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エドワード・ウィーブルの強さ考察
エドワード・ウィーブルの強さについて考察していきます。
エドワード・ウィーブルは作中最強?
エドワード・ウィーブルの強さについては、最新1084話時点でまだ戦闘シーンの描写が無いため、まだ計り知れません。
ただ、ウィーブルは相当な実力者と考えられており、海軍大将「黄猿」をして、「強さだけなら若い頃の白ひげの様だ」「海賊として圧倒的に強い」と言わしめるほどです。
武器は白ひげと同じく薙刀を扱い、戦闘時、相手の海賊団を街ごと吹っ飛ばしたと噂されており、作中最強クラスの実力者なのでは無いかと考えられます。
エドワード・ウィーブルのこれまでの活躍
エドワード・ウィーブルは初登場時、マルコを始めとした白ひげ海賊団の残党を探しており、その最中に16人の白ひげ傘下の海賊団船長を討ち取ったとされております。
マリージョアにて行われた世界会議で王下七武海の撤廃が決定されてからは、海軍から追われる身となり、海兵達に取り囲まれるも、バッキンの指示で海兵の殲滅を決意。
そして、エッグヘッド編にて包囲した海兵を本当に殲滅した上に、白ひげの故郷であるスフィンクスに」到達したことが明らかになりました。
ウィーブルは海軍大佐「ラーテル」を一撃で倒すも、その後、海軍大将「緑牛」に敗北、抵抗虚しく捕まってしまいました。
エドワード・ウィーブルは悪魔の実の能力者なのか?
エドワード・ウィーブルが悪魔の実の能力者かどうかに関しては、まだ明らかになっていません。
スフィンクスにて、ラーテルを倒した際も、持っていた薙刀を一撃当てただけでした。
怪物級の強さと評価されている人物ですので、悪魔の実の能力を持っているとしても不思議ではありませんね。
また、悪魔の実の能力に関しては不明ですが、武装色、見聞色の覇気が使えることが明らかになっています。
覇王色の覇気に関しては使えないみたいですが、悪魔の実の能力が使えないとしても、覇気のみで相当な実力を持っていることは間違いありませんね。
エドワード・ウィーブルの正体について考察
次に、エドワード・ウィーブルの謎に包まれた正体について考察していきます。
エドワード・ウィーブルは白ひげのクローンという説
エドワード・ウィーブルの正体は白ひげのクローンなのでは無いかと考察されています。
その理由として、クローン作成に必要な白ひげの血統因子を、同じ船に乗っていたミス・バッキンが手に入れやすい立場だったからでは無いかと考えられています。
また、物語1073話にて、バッキンがMADSの居候であったことが明らかになっており、ベガパンクとの関わりもある可能性が高いため、ウィーブルがクローンである可能性は十分にあり得るでしょう。
また、バッキン自身もクローンが存在するため、有力な説の一つと考えられますね。
バッキンのクローンであるステューシーについては、こちらの記事で紹介しています。ぜひ読んでみてください。
エドワード・ウィーブルはゾンビという説
クローン説の他に、エドワード・ウィーブルはゾンビなのではないかという説もあります。
ウィーブルは前述の通り、身体にツギハギの様な後があるのが特徴的な人物です。
スリラーバーク編にて登場したゾンビも、ウィーブル同様にツギハギ模様が多く見受けられるため、可能性は十分にあり得るでしょう。
また、ゾンビの生みの親であるカゲカゲの実の能力者「ゲッコー・モリア」は未だに存命なので、最強の肉体に最強の影を入れてできた人物こそがエドワード・ウィーブルなのでは無いでしょうか。
ゾンビの中には、オーズ等の強力な力を持ったゾンビも存在するため、ウィーブルがゾンビである可能性も十分に考えられます。