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エドワード・ウィーブルは実はイケメン?
エドワード・ウィーブルは実はイケメンなのではないかという考察がワンピース作者「尾田栄一郎」先生の発言からされています。
また、読者の質問に尾田先生自ら答える「SBS」にて、読者から「いくら白ひげの息子だからと言ってウィーブルはないだろ!白いひげくらいしか似てないじゃないか!」と言われた際に、
「果たして本物の息子なのかどうかすらわからない変な奴が七武海になっちゃいましたが。キミの意見ぼくの思うツボです」と意味深なコメントを残しています。
ワンピースでは、アルビダやコビーの様にビジュアルが大きく変わるキャラクターも度々登場するため、ウィーブルのビジュアルが大きく変わる可能性もゼロではありませんね。
エドワード・ウィーブルは今後どんな活躍を見せるのか?
最後に、ウィーブルは今後どんな活躍を見せるのか考察していきましょう。
現在までの登場回は何話?
エドワード・ウィーブルがこれまで物語に登場したのは全部で3回です。
初登場が前述の通り802話「ゾウ」です。ここでウィーブルの存在が明らかになりました。
続いて、956話「ビッグニュース」にて登場しました。ここでは王下七武海制度が撤廃され、追われる身となったウィーブルがミス・バッキンと共に海兵に囲まれている様子が描かれています。
そして次に登場したのが1073話「ミス・バッキンガム・ステューシー」です。
新世界スフィンクスにて、白ひげの財宝を狙いにきた海軍を攻撃するウィーブルの姿が描かれています。
そして、ウィーブルは緑牛に捕まってしまったことがここで明らかになりました。
エドワード・ウィーブルの今後の動向について考察
前述の通り、エドワード・ウィーブルは現在緑牛に捕まり、恐らくインペルダウンの様な監獄に囚われていると考えられます。
ウィーブルは、黒ひげティーチに対し強い恨みを持っており、黒ひげ海賊団殲滅のため、何らかの形で脱獄しティーチと対峙すると考えられるでしょう。
ウィーブルについてはまだ描写が非常に少なく、捕らえられた際も、回想のみでどの様に捕らえられたかなど詳細な描写もないため、考察は非常に難しいですが、黒ひげとの戦いは十分にあり得ると考えられます。
エドワード・ウィーブルは麦わらの一味と戦うのか?
エドワード・ウィーブルが、主人公「ルフィ」率いる麦わらの一味と戦うかどうかに関してですが、恐らく麦わらの一味とは戦わず、むしろ黒ひげを倒すために共闘するのではないかと考えられます。
ウィーブルにとってもルフィにとっても、黒ひげティーチは仇であり、黒ひげ海賊団はとてつもない戦力を持っているので、二人が共闘する可能性は十分にあり得るでしょう。
また、かつてルフィと共闘した「マルコ」もウィーブルの母ミス・バッキンと接触しており、二人が敵対する様な描写はなかったため、ウィーブルが今後敵対することになるとは考えにくいです。
エドワード・ウィーブルのまとめ
今回は元王下七武海で白ひげジュニアの異名を持つ「エドワード・ウィーブル」について書いてきました。
ウィーブルの描写はまだ少ないものの、白ひげへの確固たる想いや、海軍からスフィンクスの街を守ろうとする描写から、悪い人物ではなさそうな印象を受けます。
今後ウィーブルがどの様に活躍していくのか、ストーリー展開に目が離せません。