世界に「夜明け」を導く者とは誰か?

世界の夜明けには「太陽が昇る」ことが必要不可欠

ここからは「夜明けへ導く者」の存在について考察していきます。

当然ですが、夜明けをもたらすには、「太陽が昇る」ことが必要不可欠です。

つまり、現在の世界は「太陽が沈んでいる状態」とも取れます。
そんな世界に太陽をもたらすには、白ひげが語った「世界をひっくり返す」ようなことが必要になるでしょう。

では現在の世界は何を行えば、ひっくり返るのでしょうか?
筆者としては「世界政府が作った支配」を、覆すことが「夜明け」をもたらすと考えています。

”太陽の神ニカ”であるルフィが「夜明け」へ導く者?

太陽の神ニカ
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

まず、世界を覆せる第一候補として挙げたいのはルフィです。

先ほど夜明けが訪れるには、太陽が必要不可欠と語りました。
ルフィが持つ悪魔の実には、「人々に自由をもたらす」太陽の神の力が宿っています。

このことから、ルフィの「自由をもたらす」能力こそ、「夜明けへ導く」能力と言ってもいいでしょう。

この「太陽の神」の存在を政府が隠していた=太陽が隠されていたことで、世界は夜になっていたと解釈できます。

「夜明けに導く者」と名指しされたモモの助も”D”?

出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

また他にも作中で「夜明けに導く者」として目されていた人物として、モモの助の存在が挙げられます。

その理由として、万物の声を聞けること、世界を変える力を持つことが挙げられます。
まず、作中でロジャーやルフィのように「万物の声を聞ける」力は、Dの一族共通の力だと考察されてきました。

更にモモの助は、ズニーシャと会話が可能で、「ワノ国の開国」が可能です。

そして800年鎖国され続けた国を開国すること、それは大きく世界を揺るがすことと言って過言ではないでしょう。
これらのことから、モモの助は「夜明け(DAWN)」へ導く、Dの意志を継いでいる存在だと考えられます。

Dの一族の考察についてのまとめ

ここまでDの一族について考察してきましたが、いかがだったでしょうか?

「ワンピース」の最大の不思議の一つである”Dの一族”。
その正体と、Dと戦った存在の全貌が、25年以上の時間をかけ、ようやく表れ始めました。

主人公の名前に込めた意味が、それだけの時間をかけて、ようやく回収されつつあることに感動を覚えますね。
筆者としても長年向き合ってきた問題の答え合わせをしている気持ちで、毎週目が離せません!

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