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ワンピースネタバレ1103話|③全ての元凶サターン聖
銃を突きつけられたボニーは、”殺されるくらいなら!!”と、”歪んだ未来ニカみたいな未来”を発動させます。
ボニーがニカのような姿になったのを驚くサターン聖。
しかし、サターン聖に攻撃が当たったものの、アルファをぶっ飛ばしたような威力が出ませんでした。
威力がまた弱くなったと驚くボニー。
サターン聖はボニーがニカの名前を知っているのがくまの娘だということに納得します。
そんな中、サターン聖の傍で、誰かが置いた食べ物を食いまくるルフィがいました。
ルフィに海楼石の手錠をかけろと命令するサターン聖。
ニカみたいな未来が通用しなかったボニーは、サターン聖に年齢操作を仕掛けますが、これも効きませんでした。
そんな中、サターン聖はボニーにトシトシの実を与えた張本人だと告げます。
どうやら、実が食べれない赤子にエキスで能力が与えられるかの実験だったようです。
その上で、トシトシの実は、いかなる未来にも変身出来るが、現実を知る度に選べる未来が狭くなるようですね。
サターン聖曰く、”成功したが不要な能力”です。
どうやら、ボニーはくまの為にもニカを探していますが、ニカがもういないと思い始めていることで、弱まっているようでした。
さらに、サターン聖は、コニーに薬物実験を施し、青玉鱗を発症させた張本人だったのです。
サターン聖の自白に思わず涙が出るボニー。
ベガパンクは、くま達を苦しめた青玉鱗を作り出したサターン聖に怒ります。
怒るベガパンクにサターン聖は”おい、私の身になってみろ。虫けらの気持ちを理解しろというのか?不可能だ”と吐き捨てました。
サターン聖の迫力に怯えるボニー。