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2024年1月6日(土)発売の週刊少年ジャンプ6・7合併号に掲載される『ワンピース』1103話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1102話のおさらい
ワンピースネタバレ1102話①|ボニーくま探しの冒険
- 1102話のタイトルは”くまの人生”
- 自らを海賊と名乗るボニーはくまの手がかりを得て島に上陸するが、海兵に立ちふさがれる
- ボニーは海兵を子供や老人にして怪我を負わせていたので、悪い海賊と知られている
- 海兵を子供や老人に変えるボニー
- くまはボニーが自分を探していると知っているが、会う事が出来ずに去っていた
- いつかくまの為にもニカを探しておきたいボニー
ワンピースネタバレ1102話②|ルフィの手配書が嬉しいエース
- ボニーがくまを探している頃、ルフィがアーロンを倒して3000万の賞金首になる
- ドラゴンはルフィを一目見るべく、スモーカーがいるローグタウンに向かった
- エースは弟のルフィが3000万の賞金首になったことに喜ぶ
- ジンベエはアーロンがルフィに倒されたことに驚く
- くまはドラゴンの息子であるルフィが海賊になったことを知る
- ボニーは海賊だが、欲しいモノは悪者から奪い、人助けは出来るだけしないと定めた
- くまに自分だと気付いてもらう為に、右頬にリングをつけて口紅をするボニー
ワンピースネタバレ1102話③|ルフィがドラゴンの息子だとベガパンクに明かすくま
- エッグヘッドに訪れたくまにパシフィスタの生産の風景を見せるベガパンク
- ベガパンクはエニエスロビー事件を起こしたのが麦わらの一味だとくまに話す
- くまはベガパンクにルフィがドラゴンの息子だと明かす
- いつか自分の記憶をベガパンクに渡す事が分かっているので、ルフィの事を明かしたくま
- くまは政府に逆らうゴムの力を持つルフィのことを伝説のニカのようだと述べる
ワンピースネタバレ1102話④|訪れるくまの自我が消える日
- くまはスリラーバーグでルフィを渡すことを拒んだ麦わらの一味にウルススショックを放つ
- ゾロにルフィの苦痛と疲労を肩代わりさせるくま
- シャボンディ諸島に着いたくまは、七武海として頂上戦争に参戦しろと指令を受ける
- 指令を受けないと七武海の称号を剥奪されるくま
- くまはシャボンディ諸島で食事をしていたボニーを窓から見ていた
- くまはボニーのことをたくましい海賊に成長したと評し微笑む
- 天竜人が殴られ海軍の軍艦が来ると聞いたくまは、ヒューマンショップの屋上から中の様子を見る
- ルフィがチャルロス聖を殴ったことは何百年もの間、誰にも出来なかった大逆事件だと言うくま
- くまはルフィ達を弾き飛ばしていたが、新世界で戦える為に弾き飛ばしていたのであった
- ルフィは”仲間を一人も救えない”と言うが、くまは心の中では”そんな事はない、お前はいつか世界を救う男だ!!”と思っている
- サターン聖はベガパンクにくまの身体に自爆スイッチをつけるように命令する
- ベガパンクはくまの自我を保つ方法を述べるが、サターン聖はくまの自我を消すの一点張り
- マリンフォード頂上戦争前に白ひげと戦うプログラムを施されるくま
- くまはベガパンクにサニー号を守るプログラムを施すように頼む
- くまはルフィの行動に感動し、この海を変えてしまうヒーローがルフィだと言う
- くまは約束通り自分の記憶球をベガパンクに渡す
- くまはどれだけの人に迷惑をかけたのかと言うが、ベガパンクは”迷惑!!生きるとは確かにそうじゃ”と言うベガパンク
- くまの走馬灯には両親、イワンコフ、ドラゴン、ギョギョ、ジニー、ボニーの顔が浮かんでくる
- ”お前の愛した数の人間だけお前の死は迷惑である!!”と言いベガパンクは泣きながらレバーを引くと、くまの自我は消えた
- くまの為に祈る科学者全員と戦桃丸
- 現在に戻りくまの記憶球が消えて、ボニーは泣いていた
- くまは最後に”10歳の誕生日おめでとうボニー!!”と言い残していた
ワンピース1102話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1103話
ワンピースネタバレ1103話|①くまの全てを知ったボニー
ワンピース1103話のタイトルは”ごめんね、お父さん”です。
話の始まりは、くまの記憶を知ったボニーがベガパンクに話しかけられました。
“くまとの約束を破ってしまった”と立ち上がるベガパンクに、本来の年齢に戻ったボニーが近づきます。
ボニーはベガパンクに“ごべんベガパンク”と謝りました。
誤解が解けたベガパンクは、くまから預かっていた10歳になったボニーへの誕生日プレゼントを渡します。
くまからの誕生日プレゼントは、きれいなサファイアです。
ボニーは、太陽のネックレスと呼んで、喜びました。
そして、ベガパンクはルフィがニカになった姿を驚いており、ボニーはルフィがくまの親友の息子だと理解します。
ベガパンクは、ボニーとルフィがエッグヘッドに来たことに、”縁とは実に奇妙なもの”と言いました。
ベガパンクとボニーはルフィ達と合流と考え、自分をしがやい雇われ科学者だと言い、ベガパンクはボニーに謝ります。
しかし、ボニーはベガパンクが悪いのではなく、全部悪いのはサターン聖だと理解しました。
ワンピースネタバレ1103話|②くまが本能の欠片で向かうのは何処?
場面は、サターン聖に捕まえられたボニーに変わります。
サターン聖は、ボニーに”くまは死んだ”と告げました。
サンジ達は一切身動きが取れず、戦桃丸も捕まえられてしまいます。
ルフィはニカになった反動で、腹を空かせており、アトラスはルフィを助けたくても動けません。
黄猿も同様に動けないようです。
その頃、サターン聖が島に上陸したことで、准将以下は事件の中心に加わる事ができません。
島の外では、新聞でエッグヘッド事件を知る民衆達が各々の反応を見せます。
エッグヘッド事件は、オハラ事件よりも海軍の包囲網が上のようです。
そして、ドラゴンとイワンコフは、もしくまが本能の欠片で動き出したら、どこへ行くのかを話していました。
イワンコフなら迷わずマリージョアに行くそうですが、くまが行く先に思い当たる節があるようです。
ワンピースネタバレ1103話|③全ての元凶サターン聖
銃を突きつけられたボニーは、”殺されるくらいなら!!”と、”歪んだ未来ニカみたいな未来”を発動させます。
ボニーがニカのような姿になったのを驚くサターン聖。
しかし、サターン聖に攻撃が当たったものの、アルファをぶっ飛ばしたような威力が出ませんでした。
威力がまた弱くなったと驚くボニー。
サターン聖はボニーがニカの名前を知っているのがくまの娘だということに納得します。
そんな中、サターン聖の傍で、誰かが置いた食べ物を食いまくるルフィがいました。
ルフィに海楼石の手錠をかけろと命令するサターン聖。
ニカみたいな未来が通用しなかったボニーは、サターン聖に年齢操作を仕掛けますが、これも効きませんでした。
そんな中、サターン聖はボニーにトシトシの実を与えた張本人だと告げます。
どうやら、実が食べれない赤子にエキスで能力が与えられるかの実験だったようです。
その上で、トシトシの実は、いかなる未来にも変身出来るが、現実を知る度に選べる未来が狭くなるようですね。
サターン聖曰く、”成功したが不要な能力”です。
どうやら、ボニーはくまの為にもニカを探していますが、ニカがもういないと思い始めていることで、弱まっているようでした。
さらに、サターン聖は、コニーに薬物実験を施し、青玉鱗を発症させた張本人だったのです。
サターン聖の自白に思わず涙が出るボニー。
ベガパンクは、くま達を苦しめた青玉鱗を作り出したサターン聖に怒ります。
怒るベガパンクにサターン聖は”おい、私の身になってみろ。虫けらの気持ちを理解しろというのか?不可能だ”と吐き捨てました。
サターン聖の迫力に怯えるボニー。
ワンピースネタバレ1103話|④娘を守る父くま
その時、エッグヘッド南西の海岸にくまが現れたのです。
くまは事件の中心に向かうべく走り出しました。
威権チップも通じません。
くまが現れたことに驚くサターン聖ですが、部下にくまの射殺命令を出します。
ボニーは、心が壊れそうになっており、死んだほうが楽だと思って泣き出してしまいました。
“ごめんね、お父さん。”とくまに謝るボニー。
しかし、くまは大砲や銃撃を受けても、事件の中心に向かいます。
泣き出したボニーにうんざりするサターン聖は、ボニーの射殺命令を出しました。
ボニーの頭に狙いを定める海兵達。
その時、くまのレーザーが海兵達を蹴散らしました。
海兵達がやられたのを見たサターン聖は、今度は自らボニーへトドメをさします。
しかし、くまが自らを盾にボニーをサターン聖の攻撃から守りました。
くまはサターン聖の足を引っこ抜くと、彼に目掛けて怒りの鉄拳を振ります。
次回に続く。