【転スラ】カリオンと関係の深いキャラ

フォビオ

公式サイトのフォビオ
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

獣王国の最高戦力である三獣士の1人で、黒豹の獣人族です。

初登場時はリムルを舐めた態度を取ったせいで、テンペストと獣王国との関係を悪化させることに。
さらにカリュブディスの依り代に利用されてから、助け出されるなど良いところがありませんでした。

その後は態度を改め、リムルに対しては畏敬の念を抱くようになります。
カリオンがミリムの配下になってからは、飛獣騎士団の副団長を務めています。

アルビス

公式サイトのアルビス
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

三獣士の1人で、獣王国から来た使節団の団長としてテンペストを訪れました。
後方で指揮を執ることが多く三銃士の中では冷静な性格ですが、好戦的な面や戦士としての強い矜持も持っています。

黒蛇の獣人族で戦闘時は頭から角が生え、下半身がヘビの姿に変身
クレイマン陣営との戦いでは、五本指の1人ヤムザを圧倒
する強さを見せました。

共に戦ったベニマルに好意を持つようになり、最終的に第二夫人になっています。

スフィア

公式サイトのスフィア
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

三獣士の1人で、白虎爪の異名を持つ白虎の獣人です。
雷を操る能力を持ち、アーツ・飛翔走で空を駆けて移動することが可能。

アルビスと共に使節団として初登場し、テンペスト側を挑発してシオンを戦っています。
ただし、挑発したのは戦うことでテンペスト側の力を仲間に認めさせるためであり、特に問題にはなりませんでした。

クレイマン陣営との戦いでは、竜を祀る民の神官長ミッドレイと戦闘。
ミリム陣営になってからは、飛獣騎士団の団長を務めています。

ゴブタ

公式サイトのゴブタ
出典:『転生したらスライムだった件』(Ⅽ)伏瀬/講談社

 

ゴブタは、リムル陣営でゴブリンライダーのリーダーを務めるボブゴブリンです。
とても強そうには見えませんが、天才肌であり、カリオンも天才と認めるほどのセンスを持っています

陣営は違いますが、カリオンとゴブタは一緒に修行を行ったことでかなり親しくなりました
一瞬だけ獣魔人化することで、体力と魔素が回復することをカリオンに教えたのもゴブタです。

Web版では天使軍との戦いでカリオンとタッグを組み、はるかに格上の四凶天将ヴェガを撃破しました。

ゴブタに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【転スラ】カリオンについてまとめ

転スラに登場するカリオンについて解説しました。

アニメではミリムの配下になったところで終わっていますが、テンペストの武道大会に参加したり、ゴブタと修行したり、まだまだ活躍の場は多いです。

原作では氷漬けにされてしまいましたが、死んだわけではありません。
どんな形で復活するのか楽しみに待ちましょう。

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