レヴェリー中に五老星と会ったのはシャンクスの双子

レヴェリー開催時に五老星と会ったのは、シャンクスの双子かもしれません。

五老星に会いに来た人物は、シャンクスそっくりです。
しかし、体の右側しか描かれていないため、左手が健在の別人かもしれません。

五老星は「君は政治に関わるべきではない」と言いましたが、この発言も不自然です。
シャンクスが天竜人だとしても、五老星が四皇と会うのを加盟国の王に見られるのはまずいはず。

相手がシャンクスなら、「時期を考えろくらい」のことは言うでしょう。
五老星が会ったのはシャンクスではなく、そっくりな顔をした双子の可能性があります。

1083話で描かれたシルエットもシャンクスの双子?

1083話で登場した神の騎士団のシルエットの中のシャンクスに似た人物も、双子だったのかもしれません。

ゴムゴムの実を強奪したシャンクスは、さすがに五老星から警戒されているでしょう。
シャンクスが四皇をしながら、神の騎士団をしているとは考えにくいです。

神の騎士団のシルエットの中にいた人物も、シャンクスの双子の可能性が高いです。
ガーリング聖の息子なら、神の騎士団の一員になっていてもおかしくありません。

シャンクスの双子がヒノキズの男の可能性

シャンクスの双子が、ヒノキズの男の可能性もありそうです。
ヒノキズの男は、最後のポーネグリフを持つとされる謎の人物で詳しい情報はありません。

ヒノキズの男の話を最初にしたのは、キャプテンキッドです。
キッドはヒノキズの男を探し始めた直後に、シャンクスに敗北して海賊団は壊滅。

ヒノキズの男を探し始めたキッドがシャンクスに倒されたのは、シャンクスとヒノキズの男の関係を暗示しているようにも思えます。

また、ヒノキズというのは火傷か、それに近い形の傷のことでしょう。
五老星と会っていた人物は身体の左側が見えませんが、顔の左に火傷があるのかもしれません。

グリフォンは天竜人の証?

若い頃のガーリング聖
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

グリフォンはシャンクスの身分を証明する剣?

グリフォンはシャンクスが、フィガーランド家の人間だと証明する剣なのかもしれません。
赤ん坊のシャンクスは、ゴッドバレー事件でロジャー海賊団が奪った宝箱の中に入っていました。

五老星がシャンクスをフィガーランド家と判断しているのは、宝箱に身分が分かるものが入っていたからではないでしょうか。

シャンクスの身分を証明するために、グリフォンが宝箱に入れられた可能性があります。

神話のグリフォンは神の車を引く生き物で、グリフォンのマークは王家を象徴するものでした。
グリフォンの名が付いた剣が、シャンクスの身分を証明したのかもしれません。

双子はグリフォンと対になる剣を持っている?

シャンクスの双子は、グリフォンと対になる剣を持っているかもしれません
日本では生まれた子供に、守り刀という短刀を贈る習慣があります。

天竜人あるいはフィガーランド家に、生まれた子供に剣を贈る習慣があってもおかしくないでしょう。
双子が生まれた場合に、対になる剣が贈られる場合もありそうです。

シルエットの人物が持つグリフォンに似た剣は、グリフォンと対になる剣かもしれません。

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