シルエットの人物とフィガーランド家について考察

ガーリング聖登場シーン
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

ジョイボーイを倒したのは神殺しのフィガーランド家?

フィガーランド家は、ニカになったジョイボーイを倒した神殺しの一族かもしれません
ガーリング聖は、神であるはずの天竜人を処刑できる権限を持っています。

映画では五老星がフィガーランド家に配慮している描写もあり、天竜人の中でも特別な家系の可能性が高いです。

天竜人を処刑できる一族だとしたら、フィガーランド家は神殺しの一族とも解釈できます。
800年前にジョイボーイを倒したのはフィガーランド家で、その功績として特別待遇なのかもしれません。

シルエットの人物が戦うのはルフィかシャンクスか?

シルエットの人物がルフィとシャンクスのどちらか、あるいは両方と戦うかもしれません。

ガーリング聖は、年齢的に全盛期を過ぎている可能性があります。
フィガーランド家最強の人物して、シャンクスの双子であるシルエットの人物が登場するかもしれません。

もし、過去にフィガーランド家がニカを倒しているなら、ルフィとシルエットの人物が現代で戦う可能性は高いです。

シャンクスがフィガーランド家と敵対するなら、双子と戦うことになる展開も十分に考えられます。

シャンクスが天竜人側につく可能性も

フィガーランド家が神殺しの一族だとすると、神避かむさりを使うシャンクスが天竜人につく展開もありそうです。
シャンクスの使う神避は元々ロジャーの技で、神の死を暗示する意味があります。

ロジャーが神避を使うのは、天竜人と対立していたからと考察されることが多いです。
シャンクスが神避を使うのは、ロジャーの意志を継いでいると考えるのが自然でしょう。

ただ、フィガーランド家がニカを殺した神殺しの一族なら、シャンクスの神避はニカとの対立の伏線の可能性も。
シャンクスが天竜人側に立って、ルフィと戦う展開があるかもしれません。

シルエットの人物に関する考察まとめ

強者たちの中に謎のシルエットの人物が
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

既存の重要キャラばかり描かれた中で、登場したシルエットの人物について考察しました。
本当にシャンクスと関係があるのか不明ですが、色々と深読みできる描かれ方をしています。

反対のページには同じ構図でキャラの顔が描かれていますが、シルエットの人物がいる位置にガーリング聖が描かれているも意味がありそうです。

重要キャラなのは間違いないので、シルエットの人物の正体が明かされるのを楽しみに待ちましょう。

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