キングダムネタバレ811話④新しい飛信隊の形

新たな軍容の報告をするかりょうてん
出典:『キングダム』(C) 原泰久/集英社

 

練兵で呼ばれた信は、渕から新兵として即戦力になりそうな部族の紹介を受けます。

背丈が高い邪毛族じゃもうぞくや馬を自在に操り会話もできる俔馬族けんばぞく、断トツで武力が高い凡冥団ぼんめいだん、それぞれ特化した特徴があるものの、幹部たちは扱いに困っているようでした。

信は一番粗暴である凡冥族を一団まとめて相手にすると言い、練兵に励みます。

その頃、櫓で軍編成を練っていた河了貂が、飛信隊に召集をかけます。

キングダムネタバレ811話のまとめ

食事会ではひと悶着あったものの、信は秦王の気持ちを代弁したうえで、「自分に敵意はないこと」「辛い気持ち(刃)はいつでも受け止めること」を民の前で伝えました。

徐々に民と飛信隊の距離は近づいていき、ここまでは順調のように見えます。

一方、新兵の練兵に手を焼いていた飛信隊ですが、信が広場に出てきたことで、実力で黙らせることに成功します。

実力で勝ち上がってきた信にとっては、新兵に吹っ掛けられた喧嘩なんて大したものではないのでしょう。

今後、新しい軍編成となり、飛信隊の更なる飛躍が期待されます!

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