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ギャグ漫画として有名な銀魂ですが、シリアスな展開では激しいバトルが繰り広げられるのも魅力です。
数多くのキャラが登場し、最強が誰なのか気になる方も多いでしょう。
銀魂キャラの強さランキングを作成しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【銀魂】強さランキングの基準
キャラの強さの最大値を重要視
銀魂はキャラの強さがブレることが多いため、そのキャラが最も強かったシーンを基準にランキングを作りました。
銀魂はキャラの強さが精神状態で変わることが多く、この点に作者も言及しています。
特に主人公は負けることが多く、かなり強さの上下の激しいキャラです。
そのため、作中でも最も強かったシーンを重要視してランキングを作っています。
ただし、例外的にギャグシーンの強さは、基準にしていません。
ギャグ描写の強さは対象外
今回は基本的にギャグ展開の時の強さではなく、シリアスな戦闘シーンの強さを基準にランキングを作成しました。
銀魂はギャグ展開が多く、ギャグ展開では明らかに大げさに強く描かれるキャラも多いです。
そのためギャグシーンの強さは参考にせず、シリアスな戦闘シーンで最も強く描かれた場面をそのキャラの強さの基準にしています。
【銀魂】強さランキング20位~17位
20位:地雷亜(鳶田段蔵)
20位は月詠の師匠で百華の統領だった地雷亜です。
ワイヤーを蜘蛛の糸のように使用する戦い方が特徴的。
戦法が把握されていない状態で最大の強さを発揮するタイプで、初戦時に銀時に圧勝したことからこの順位としました。
19位:桂小太郎
19位は攘夷四天王の1人で、狂乱の貴公子桂小太郎です。
まともな戦闘シーンは少ないですが、第562~564訓(アニメ320話)で本気の戦闘を披露。
神威に近い実力を持つ春雨第四師団長の猩覚に勝利しました。
ギャグシーンでボケてばかりいる姿からは、想像もできない強さを見せています。
高杉と同格の実力を思われますが、戦闘シーンが少ないことから19位としました。
18位:今井信女
18位は見廻組の副長・今井信女です。
元々は奈落三羽の1人で、死神の落胤とも呼ばれていました。
沖田との戦闘では互角に戦うも、建物の柱を切り崩されて下敷きに。
それでも、瓦礫を持ち上げて無傷で脱出する耐久力を見せました。
朧と同等の実力とされていますが、沖田に後れを取ったことを考慮して18位です。
17位:泥水次郎長
かぶき町四天王の1人で、溝鼠組組長の泥水次郎長17位です。
居合切りの使いで、かつては攘夷戦争でも活躍しています。
冷静さを欠いた銀時を圧倒しましたが、二度目の戦いで敗北したことからこの順位です。
【銀魂】強さランキング16位~13位
16位:高杉晋助
16位は、鬼兵隊の総督の高杉晋助です。
銀時とは幼少期から互角だったとされており、作中でも互角の戦いを繰り広げました。
白夜叉状態の銀時と互角に戦ったことを考慮して15位です。
15位:岡田似蔵(紅桜)
紅桜と一体化した岡田似蔵が15位です。
妖刀紅桜と一体化したことで、戦艦を一刀両断するほどの強さを手に入れています。
不意打ちとはいえ桂に圧勝し、銀時との戦いでも圧倒的な強さを見せました。
白夜叉状態の銀時でも単独では勝てなかったことから、この15位としました。