14位:沖田総悟

アニメ公式サイトの沖田
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

14位は真選組最強の沖田総悟です。
冷静さを失った際は土方十四郎に負けたこともありますが、将軍暗殺編では神威と互角に近い攻防を繰り広げました

虚と戦った時以外は負けを意識したことがないとも発言しており、地球人では最強クラスと考えられます。
短時間の戦いとはいえ、神威に重傷を負わせたことを考慮してこの順位としました。

13位:朧

45巻表紙の朧
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

13位は奈落三羽の1人朧です。
経絡を知り尽くしており、気功や毒針を用いた戦闘を行います

不完全とはいえ不死身に近い存在で、急所の位置を移動させて致命傷を防ぐという人間離れした芸当も可能。
白夜叉状態と思われると銀時に、一度は勝利しています。

戦闘能力が高いだけでなく、戦法が豊富なことや特殊能力を考慮して13位としました。

【銀魂】強さランキング12位~9位

12位:阿伏兎

アニメ公式サイトの阿伏兎
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

春雨第七師団の副団長の阿伏兎が、第12位です。
春雨にいる夜兎の部隊のナンバー2で、神威に代わってまとめ役を務めています。

吉原編では新八と神楽の2人を圧倒しましたが、覚醒した神楽に敗北しました。
少年時代の神威と戦った際は、本気を出さずに敗北しているようです。

通常時の神楽を圧倒し、夜兎族の中でも上位の強さを持つことからこの順位です。

11位:神楽

75巻表紙の神楽
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

11位はヒロインの神楽です。
普段は相手を殺すことを恐れて無意識に力を加減していますが、その潜在能力は夜兎の中でも最強クラス

吉原編で覚醒した際の強さは、阿伏兎が全く相手にならないほどでした。
その後の阿伏兎は、神楽が鳳仙を倒したと勘違いしており、その圧倒的な強さがわかります。

阿伏兎を寄せ付けない強さでしたが、覚醒時は完全に理性が無くなる欠点を考慮してこの順位です。

10位:圓翔

67巻の圓翔
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

10位は、アルタナ解放軍の提督圓翔です。
ビームサービルの二刀流で戦い、白兵戦では桁違いの強さを見せました。

陸奥とエリザベスに重傷を負わせ、桂・坂本・高杉の3人と互角に渡り合った強さを評価して10位です。

9位:坂田銀時

76巻表紙の銀時
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

9位は主人公の坂田銀時です。
攘夷戦争では、白夜叉と呼ばれていました。

精神状態によって強さが大きく変化するため、初戦では負けることも多いです。
しかし、実力を発揮した際の強さは、地球人の中では間違いなく最強クラス

最後まで身体が持たなかったとはいえ、神威との戦いでは互角以上の力を発揮しました。
一時的とはいえ、夜兎の最強クラス並の強さを見せたことからこの順位です。

【銀魂】強さランキング8位~5位

8位:孫老師

孫老師の伝説
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

第8位は、夜兎の部隊を率いる幻の傭兵孫老師です。

気功で老化をコントロールしているらしく、200年近く戦場で戦い続けているとされています。
平常時はかなり小柄な体格ですが、本気を出す時はかなりの巨体になって戦います。

鳳仙を格下扱いするような発言をし、一時は神威・神楽の2人相手に互角以上に戦うなど夜兎でも最強クラスと思われます。

ただし、神威と神楽の兄弟喧嘩に巻き込まれるように敗北したことから、低めの順位としました。

7位:王蓋

金棒を構えた王蓋
出典:『銀魂』(Ⅽ)空知英秋/集英社

 

かぶき町の最終決戦で登場した荼吉尼族の部隊のリーダー王蓋が6位です。
傭兵部族の1つ荼吉尼族の中でもかなり実力者で、一喝で部隊全体が震え上がるほど恐れられていました。

万屋の一斉攻撃を弾き返すほどのパワーを誇り、柳生一門や百華が加わった攻撃でも倒しきることはできませんでした。
圧倒的な強さを見せましたが、屁怒絽の一撃で吹き飛んで敗北

夜兎の最強クラスと遜色ない強さと思われますが、あまりにもあっけなく負けたことから鳳仙の下の順位としました。

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