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6位:鳳仙
宇宙海賊春雨の幹部で夜王と呼ばれる鳳仙が第6位です。
夜王の由来は夜兎族の王という意味であり、星海坊主と互角に戦ったこともある実力者です。
銀時を実力で完全に圧倒し、百華の波状攻撃を受けても、平然と反撃するほどの驚異的な強さを見せました。
最後は夜兎の中でも特に日光に弱い弱点を突かれて敗北。
最後まで圧倒的な実力を見せましたが、星海坊主の「神威は鳳仙を越えた」という発言を考慮して6位としました。
5位:神威
宇宙海賊春雨の第七師団長で、星海坊主の息子にして神楽の兄の神威が5位です。
笑顔のまますさまじい戦いを見せる戦闘狂で、初登場で鳳仙と互角の強さを見せました。
洛陽決戦篇では鳳仙を越えたと言われ、星海坊主とも互角に戦っています。
その後万屋に敗北しましたが、実力では最後まで負けませんでした。
星海坊主が虚と完全に互角の攻防をしたのに対して、神威は虚に翻弄されたように見えたことから5位としています。
【銀魂】最強キャラは?強さランキング4位~1位
4位:星海坊主(神晃)
第4位は宇宙最強の掃除屋と呼ばれ、神威・神楽の父親の星海坊主です。
基本的に異名で呼ばれていましたが、烙陽決戦篇で本名は神晃だと明らかになりました。
1つの星を単独で征服するほどの強さを持ち、鳳仙・神威とは互角の戦いをしています。
不死身の虚に最終的に敗北しましたが、ダメージが大きくなるまでは完全に互角でした。
かつて神威の攻撃で片腕を失っていますが、機械の義手のおかげで戦闘能力は落ちていません。
特殊能力なしの夜兎では最強と思われますが、王蓋を一撃で倒したヘドロには勝てないと判断して4位です。
3位:屁怒絽(ヘドロ)
第3位は万屋の隣で花屋を営むとなりの屁怒絽です。
作中では序盤から登場しており、ギャグキャラと思われていましたが、その正体は荼吉尼族最強の男。
元々は王蓋と共に荼吉尼の部隊を率いていましたが、頭に植物が寄生した影響で穏やかな性格になりました。
王蓋の金棒攻撃を受けても、全くダメージを受けないほどの耐久力を誇ります。
パンチ一発で、王蓋をはるか先のビルの屋上まで吹き飛ばしてKO。
殴られた王蓋の腕だけ残っていたのが、恐ろしさを増しています。
純粋な強さなら作中最強と思われますが、不死の江華や虚には勝てないと考えて3位としました。
2位:江華
第2位は、星海坊主の妻で神威・神楽の母親である江華です。
夜兎の母星「徨安」のアルタナの影響で不老不死になっており、徨安のアルタナがある限りは不滅の存在です。
星海坊主と結婚して徨安を離れたことで、病となって死亡しました。
戦星海坊主が一目見て死を意識したこと、不老不死であることから、虚と同等の強さの可能性が高いです。
ただし、戦闘描写がほとんどないことから虚の下の順位としました。
1位:虚(吉田松陽)
暗殺部隊奈落の首領で、天道衆の一員である虚が第1位です。
銀時・高杉・桂の三人の師吉田松陽とは別人格の同一人物で、弟子からは先生と呼ばれていました。
地球のアルタナを吸収することで不老不死になっており、500年間にわたって殺戮を繰り返してきました。
作中では別格の実力者に描かれており、初登場時の戦闘で沖田総悟を完全に圧倒。
まともに戦えた人物はほとんどおらず、互角の攻防ができたのは星海坊主だけでした。
特殊能力なしの戦闘能力でも最強クラスなのに加えて、どんな傷も一瞬で再生することを考慮して1位です。
【銀魂】強さランキングについてまとめ
銀魂の強さランキングをご紹介しました。
作品は完結した銀魂ですが、2023年から2026年までは20周年イヤーとしてさまざまな企画が行われています。
2025年には新作アニメの「3年Z組銀八先生」も、放送予定なので楽しみに待ちましょう。