肆ノ型・打ち潮(うちしお)

肆ノ型・打ち潮
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

波打つように連続して斬撃を放つ技。
最終選別で鬼2体の頸を同時に斬っています。
遊郭で、上弦の陸・堕姫に肆ノ型・打ち潮を連続で使った肆ノ型・打ち潮・乱という応用技も使用しました。

伍ノ型・干天の慈雨(かんてんのじう)

伍ノ型・干天の慈雨
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

斬られた相手が痛みを感じない技。
那田蜘蛛山で下弦の伍・累の母親役の鬼に使用しています。
その鬼は今の状況から解放されたくて頸を差し出していたところ、炭治郎が察知して、この技を繰り出しました。

陸ノ型・ねじれ渦(ねじれうず)

陸ノ型・ねじれ渦
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

体を捻ってから勢いよく螺旋状の斬撃を放つ技。
沼鬼との戦闘で、沼の中にいた2体を倒しています。
珠世の屋敷で、力の方向を自在に操る鬼・矢琶羽に、参ノ型・流流舞いとの合わせ技であるねじれ渦・流流も使用しました。

漆ノ型・雫波紋突き(しずくはもんづき)

漆ノ型・雫波紋突き
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

水の呼吸の中で最速の突き技。
珠世の屋敷で、漆ノ型・雫波紋突きの派生技である漆ノ型・雫波紋突き・曲を朱紗丸の手毬を防ぐために使用しました。

捌ノ型・滝壺(たきつぼ)

捌ノ型・滝壺
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

滝のように刀を振り下ろす技。
沼鬼との戦闘で、分裂した3体の鬼に使用しました。

玖ノ型・水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)

玖ノ型・水流飛沫・乱
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

水飛沫が飛び散るように、足の接地面を少なく、接地時間を短くして素早く移動する技。
元十二鬼月・響凱との戦闘で、回転している部屋(不安定な足場)に対応するために使用しました。

拾ノ型・生生流転(せいせいるてん)

拾ノ型・生生流転
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

うねる龍のように回転しながら連続して斬撃を放つ技。
回転するほど威力が上がり、水の呼吸の中で最大の威力があります。
那田蜘蛛山で、下弦の伍・累との戦闘で使用し、累の糸を斬りました。

【鬼滅の刃】炭治郎以外の『日の呼吸』の使い手

継国縁壱

継国縁壱
出典:pixiv@百鬼。

 

過去に日の呼吸を使っていたのは、耳飾りの剣士こと継国縁壱だけでした。
上弦の壱・黒死牟(人間時代の名前が継国巌勝)の双子の弟でもあります。
本来であれば、痣を発現した者は25歳で死ぬのですが、80歳以上生きていました。

【鬼滅の刃】『日の呼吸』型・技一覧

続いて、日の呼吸の型をまとめてあります。
13個あってかなり多いですが、順番に解説していきます。

円舞(えんぶ)

円舞
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

弧を描くように両手で刀を振り下ろす技。
那田蜘蛛山で下弦の伍・累に使用し、血鬼術で頑丈になった糸を斬りました。

碧羅の天(へきらのてん)

碧羅の天
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

弧を描くように体を捻ってから斬り上げる技。
無限列車の中で下弦の壱・魘夢に使用し、頸を斬りました。

烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

烈日紅鏡
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

左右に斬撃を放って、広範囲に攻撃する技。
遊郭で上弦の陸・堕姫に使用しました。

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