【ワンピースネタバレ考察】ウソップがエルバフで活躍ゼロ!?ブルックのイム戦を陰から支える

ウソップにとって、エルバフは「いつか絶対に行く」と誓った憧れの地です。

ドリーとブロギーの誇り高き生き様に感銘を受け、「勇敢な海の戦士」という夢を胸に刻んだあの日から、ずっと目指してきた場所がついに目の前に広がっています。

なのに――エルバフ編でのウソップは、軍子にあっさりと倒され、拘束された状態が続いています。

「またお笑い枠か」「ドレスローザ以来ずっと影が薄い」そんな声がファンの間でも広がっています。

しかし、本当にそうでしょうか?

麦わらの一味の狙撃手は、派手な見せ場がなくても、仲間のために命がけで引き金を引いてきました。

ウソップの本当の活躍は、いつだって「誰も気づかないところ」にありました。

エルバフ編の真の主役は、実はブルックかもしれません。軍子=シュリ姫との50年以上前の因縁、そしてイム様による「黒転支配」との戦い――この戦いの陰で、ウソップが決定的な役割を果たす可能性が浮上しています。

今回は、「活躍ゼロ」に見えるウソップが、なぜエルバフ編でもっとも重要なピースになり得るのかを徹底考察していきます。

エルバフ編でウソップの活躍がゼロに見える理由と今後の展開を考察

エルバフ編が進むにつれ、「ウソップが目立たない」という声がファンの間で増えています。一方でブルックは軍子とのドラマチックな因縁が明らかになり、大きな注目を集めています。果たして、ウソップには本当に見せ場がないのでしょうか?そして、エルバフ後の旅路でどんな活躍が待っているのか、じっくり考察してみましょう。

ウソップのエルバフ現状整理

なぜ活躍ゼロに見えるのか?

エルバフに辿り着いたウソップ。かつてルフィと「いつか絶対行こう!」と誓い合った、夢の地です。ところが現状、ウソップは軍子の能力「アロアロの実」によって拘束状態が続いており、戦力として機能できていません。これがファンの「なぜ活躍しないの?」という声につながっているようです。

ただ、この状況はウソップが弱いからではなく、軍子の戦闘スタイルとの相性が最悪であることを見逃してはなりません。矢印の向きを操作して攻撃を仲間同士にそらす「矢印縁(アロエ)」は、集団戦を根底から崩す恐ろしい能力です。ジンベエほどの実力者でさえブルックと同士討ちさせられてしまいました。ウソップが拘束されたのは、能力との相性の問題も大きいのではないでしょうか。

原作エルバフ編において、軍子(マンマイヤー・軍子宮)の能力「アロアロの実」により、ウソップ・ナミ・ブルック・ジンベエの4名が一度に撃破・拘束されたことが描かれています(ONE PIECE 第1136話以降、尾田栄一郎、集英社)。

軍子に秒殺された屈辱の理由

ウソップにとってこの敗北は、単なる力負け以上の意味を持つかもしれません。狙撃手としての強みは「距離」にあります。エニエスロビーでの炸裂弾、ドレスローザでの超長距離狙撃など、ウソップは離れた場所から勝機を作り出す戦士です。

しかし軍子の「矢印縁(アロエ)」は、その遠距離攻撃の軌道そのものをねじ曲げてしまいます。ポップグリーンを放っても仲間に当たりかねない、まさに天敵のような存在です。裏を返せば、このお膳立ては逆転劇のための伏線ともとれるのではないでしょうか。

軍子の「矢印縁(アロエ)」は、複数の矢印を展開することで、飛来する攻撃の軌道を操作できる能力です。遠距離攻撃を多用する狙撃手タイプのキャラクターにとって、非常に相性の悪い能力といえます。

ブルックこそエルバフの主役だ

現状のエルバフ編で、もっとも物語の中心に立っているのはブルックではないでしょうか。かつての護衛戦団時代にシュリ姫と深い交流を持ち、記憶を失った彼女が今、軍子として目の前に現れている。数十年越しの再会という、これ以上ないほどドラマチックな展開がブルックを主役の座に押し上げています。

ウソップの出番が相対的に少なく見えるのは、エルバフ編がブルックの物語として大きく動き始めているからでもあります。それは決してウソップが不要なのではなく、物語の役割が整理されているということかもしれません。この構造は、今後のウソップの活躍の布石になっている可能性も十分にあるでしょう。

あにま
今はブルックの番!ウソップの見せ場はきっとこれからです!
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