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ワンピース1177話で、ついにイム様が軍子に憑依した状態で麦わらの一味と直接対峙しました。
ウソップとブルックを圧倒的な力で戦線離脱させ、さらにエルバフ全土を揺るがす覇王色の覇気を解放——その姿はもはや四皇の次元を超えているとファンの間で話題になっています。
しかし今回明らかになったのは、あくまでも「軍子に憑依した状態」のイム様の実力に過ぎません。
本体が持つ真の強さ、悪魔契約やドミ・リバーシの仕組み、そして四皇との比較まで、1177話の描写をもとに徹底的に考察していきます。
イムが1177話で見せた戦闘力
軍子に憑依した状態での実力
1177話でイム様が見せた戦闘力は、まさに「別次元」の一言に尽きます。神の騎士団メンバーである軍子の肉体を支配したイム様は、エルバフの地に降り立つや否や、周囲一帯を覇王色の覇気で瞬時に制圧しました。
軍子はもともとシュリ姫の肉体であり、その時点でも麦わらの一味が太刀打ちできないほどの実力者です。そこへイム様の意識が乗り移ることで、戦闘力がさらに底上げされた状態になっていると考えられます。
憑依という形をとっているため、イム様の本体はあくまでマリージョアに在る、という点も見逃せません。いわば「遠隔操作」でこれほどの力を発揮しているわけで、本体が直接戦いに出た場合の威力は想像を絶するものがあるかもしれません。
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ウソップ・ブルックを一蹴した理由
1177話でブルックに続いてウソップも参戦しましたが、2人はあっさりと戦線離脱を余儀なくされました。ウソップは「ここは戦士の国エルバフだ、正々堂々と戦え」と啖呵を切り、大爆発を起こす弾を放ちますが、イム様は瞬間移動に等しい速度で躱し、ウソップとブルックの目の前に転移。そのまま2人を爆発に巻き込んで倒しました。
もともと軍子(イム憑依前)の段階でも太刀打ちできなかったウソップにとって、この結果は順当といえます。ただ、世界の裏の支配者に「卑怯者」と面と向かって言い放ったウソップの姿は、長年の成長を感じさせる名シーンでもありました。
ブルックは元々が死んでいる骸骨という特殊な体質ゆえ、ドミ・リバーシの標的になりにくいという側面もあったようです。それでも意識を刈り取られた点から考えると、イム様の覇王色はそういった特殊体質さえも突き破る威力を持っているのかもしれません。
イムの覇気は四皇レベルを超えるか
エルバフ全土に響いた覇王色の威力
イム様が軍子に憑依した直後に放った覇王色の威力は、文字通り桁違いでした。普通の巨人族はもちろん、歴戦の猛者である巨兵海賊団のメンバーまでもが気絶する事態となっています(原作1150話)。
覇王色の覇気は「100万人に1人しか持てない」という設定がありますが、イム様の覇王色はその中でもさらに特異な性質を持っているようです。ルフィやシャンクスの覇王色が「強い意志の放出」という形で描かれてきたのに対して、イム様の覇王色は「意志そのものを支配・塗り替える」方向に働く印象を受けます。







