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2024年3月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ14号に掲載される『ワンピース』1109話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1108話のおさらい
ワンピースネタバレ1108話①カリブーの情報
- 1108話のタイトルは"応答せよ、世界"
- オーガーに銃口を向けられるカリブー
- オーガーが銃口を向けるのは、カリブーが黒ひげの命を狙うと考えているから
- カリブーは黒ひげに会わしてくれるなら、貴重な情報を伝えると話す
- カリブーの貴重な情報とは、ポセイドンとプルトンの在り処のこと
- 海軍中将のブルーグラス、ハウンド、ギロチンが登場
- 中将たちは軍艦の砲撃を防いでしまうパシフィスタのバブルシールドに苦戦する
- ドーベルマン中将はパシフィスタに命令したボニー抹殺を土茶中将に命令する
ワンピースネタバレ1108話②巨兵海賊団の助太刀
- ボニーは土茶中将に狙われるが、ドリーとブロギーに助けられる
- フランキー達とドリーとブロギーは互いに素性を話す
- ドリーとブロギーは部下にフランキー達を船に乗せる様に命令する
- フランキーの話を聞いたドリーとブロギーは、島の真ん中で戦っているルフィ達の元に向かう
- ドリーはベガパンクの事をある”学者”から聞いた男だと確信する
- 土茶からの通信が切れたと話す中将のウルバンとポンスキー
- ブルーグラスとドールはシービーストに乗って海から攻める
- ドール中将の二十年前の上司はサウロだった
ワンピースネタバレ1108話③ルフィにボニーを託すベガパンク
- ベガパンクはルフィ達に自分を連れていかなくていいと話す
- ベガパンクは島に残る覚悟を決める
- ベガパンクはボニーが大きくなったら、パシフィスタの威権順位について話すつもりだった
- ベガパンクはルフィに今後追われる身になるボニーを守ってくれと頼む
- ルフィ達の前に新しい形態になったサターン聖が現れる
- サターン聖の目つきが妙だと話すサンジ
ワンピースネタバレ1108話④ルフィVS黄猿&サターン聖
- 毒攻撃を仕掛けるサターン聖だが、それを避けるルフィ達
- サンジはベガパンクを担いで逃げる
- サンジの前に現れる黄猿
- 黄猿の天叢雲剣で刺されるベガパンク
- ルフィはサンジにベガパンクを託すと、巨大化して黄猿とサターン聖の二人を相手する
- ベガパンクは映像電伝虫を使い、世界に向けてある真実を発信しようとする
- 映像はあらかじめ録画されていた
ワンピース1108話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1109話
ここからはワンピース1109話のネタバレをご紹介します。
ネタバレが含まれていますので、アニメや漫画派の方はご注意ください。
ワンピースネタバレ1109話①海軍でも止めれないベガパンクの放送
1109話のタイトルは、"阻止"です。
話の始まりは、前回に続いてベガパンクの映像から始まります。
ベガパンクが映る映像の前には、ベガパンクの心電図モニターが置かれていました。
どうやら、ベガパンクが死んだと同時に、映像が映し出されたようですね。
そして、真実を話そうとするベガパンクのところにシャカがやってきました。
シャカ曰く”こっちが話そうとしても、相手にも聴く準備がある”と言います。
ベガパンクはシャカに情報機関が情報を拾えば、明日には世界中に拡散すると言いました。
しかし、シャカは情報機関がその情報に手を加える危険性を訴えます。
ベガパンクはシャカの忠告に納得しつつも、ではどうする?と尋ねました。
シャカは”世界中の海軍支部にある電伝虫を中継して、最大出力で強制配信する”と答えます。
実際に、エッグヘッドの軍艦を始め、世界中の海軍支部にある電伝虫は強制的にベガパンクの放送を流していました。
海軍上官が部下に通信を切れと命令しても、全く通信は切れないようです。
ただし、シャカ曰く”音声の受信は電伝虫で可能ですが、映像の受信には映像電伝虫が必要で各々の準備が掛かる”と言います。
映像電伝虫の準備には一時間のインターバルが掛かると言うシャカ。
ウソップとナミもベガパンクの放送に戸惑っています。
今度はベガパンクが一時間は時間が掛かるし、この配信を快く思わない人間の妨害を考慮し10分間待つと言いました。
ワンピースネタバレ1109話②五老星の能力”テレパシー”
場面が変わり、ルフィに頭を掴まえられたサターン聖。
サターン聖もベガパンクの放送を聴いていました。
”何を喋るつもりだベガパンク”と冷や汗を流すサターン聖。
その頃、天竜人が住むマリージョアでも、ベガパンクの放送が流れていました。
ベガパンクの放送に驚く天竜人達。
そして、サターン聖以外の五老星も、起きてベガパンクの放送を聴いていました。
五老星がテレパシーを通じて、サターン聖に呼びかけます。
”おい、サターン。ベガパンクはどうなった?”
”黄猿が殺した…死んだはずだ。そう思う見ていた”と答えるサターン聖。
サターン聖の話を聞いた五老星は、”自身の死を引き金に、メッセージを起動する様仕込んだのか?”と呟きます。
また、ウォーキュリー聖は”発信源さえ分かれば”と言いますが、ピーター聖は”エッグヘッドの研究層以外に考えられぬ…!!現在バリアで守られているが…”と話します。
これからベガパンクが話そうとする”メッセージ”に対して警戒する五老星。