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2024年7月22日(月)発売の週刊少年ジャンプ34号に掲載されるワンピース1121話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1121話
ワンピースネタバレ1121話①|サターン聖の襲撃
ワンピース1121話のサブタイトルは”時代のうねり”です。
物語は、サターン聖がボニーとくまに襲いかかるところから始まります。
巨人たちが一緒に盾を構えて攻撃を防ぎ、ルフィもサターン聖の攻撃をパンチでボニーから遠ざけました。
ルフィはボニー自身に戦わせようと奮い立たせます。ボニーは疲れながらもニカの姿に変身しました。
ワンピースネタバレ1121話②|稀有な種族達
ベガパンクの放送が続きます。
「空白の100年が呼び起こされる日が必ず来る!」「全世界の大陸の沈没という”人為的大災害”を引き起こした『兵器』が未だ意図して存在する」と言い、さらに「歴史の因果により…執拗に滅亡を望まれる稀有な種族の末裔達!!」と続けました。
巨兵海賊団にいるくまが映し出され、バッカニア族についてベガパンクとの会話がフラッシュバックします。
そしてマルコは白ひげのことを思い出し、レッドラインの上に昔あった”神の国”について話している回想が描かれるようです。
キングも暗い部屋で包帯を巻きながらルナーリア族のことを考えていました。
最後に独房にいるプリンも描かれ、3つ目のためいじめられた子供時代を思い出します。
ワンピースネタバレ1121話③|ルフィ&ボニーのコンボ攻撃炸裂!
再び巨兵海賊団の場面へ戻り、サターン聖が再びボニーを攻撃しようとしますが、ルフィが全て防ぎます。
ボニーは、サターン聖とくまがゴッドバレーで初めて会ったときのことを思い出します。彼女はジニーのことも覚えていました。
ボニーはサターン聖に「よくも私のお父さんとお母さんにあんなことを…!」と言い怒りをあらわにします。
ルフィとボニーコンボ攻撃”解放のニカパンチ”をサターン聖の顔面に炸裂させます。サターン聖の体は粉々に吹き飛ばされ海に落ちていきました。
ワンピースネタバレ1121話④|世界の運命はワンピースを手に入れた者に…
ベガパンクの放送は続きます。
「ロジャーや白ひげのような伝説達の陥落は、『新時代』の幕開けに過ぎない!!」
「もしかしたら、ロジャーは最初からこうなるように引き金を引いていたのかもしれない」
第一話での処刑される前のロジャーの伝説のスピーチが描かれます。
「『それ』をジョイボーイが望む者が手にするとは限らない」と続けるベガパンク。
ベガパンクは「『それ』を手に入れる者に世界の運命は委ねられるのじゃ!!! ひとつなぎの大秘宝を!!!」と言い放送を締めくくります。
赤犬、ドラゴン、イム、黒ひげ、クロスギルド、革命軍、青キジなど主要なキャラクターの顔が描かれます。その中にシャンクスと似た剣を持つ謎の人物も描かれます。
次回に続く。
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