ワンピース最新1137話ネタバレ【展開予想・考察】ロキがエルバフの新たな王になる!?

2025年1月20日

本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1137話の展開をネタバレありで予想・考察しています。

ワンピース1137話の概要

ワンピース1137話は、2025年1月27日（月）発売の週刊少年ジャンプ9号に掲載される予定です。

1136話では天竜人をクズ呼ばわりしたり、モサ公からは優しいと言われており、ロキは実は良い人物かもしれません。

ハラルド王を殺したり、悪事をしたというのが語られていますが、まだ確実な過去の回想シーンはないです。

ロキが新たなエルバフ王になる可能性もあるのではないでしょうか。

ルフィとの初対面の会話シーンでも、ルフィのここはどこでお前は誰だ？という質問に素直に答えています。

ビッグマムの娘ローラに求婚する際には、1輪の花を持って好意を伝えるシルエットが描かれていたり、反対に破談になってしまった際、大暴れするなどトラブルは語られていません。

さらに拘束されているロキが飢え死にしてないことからも、少ないながら本当の彼を知る味方がいて、食事を与えているのではないでしょうか。

今後ロキの良い内面が、エルバフ編で起こる問題解決を通して人々に知れ渡れば、彼を支持する人が増えて国王になる可能性もありえます。

神の騎士団がロキを抹殺する場合やエルバフの殲滅を選んだ場合、超強力な増援が呼び出される可能性が高くなるでしょう。

ロキの悪魔の実の能力と巨人族は世界政府の驚異に充分なり得る存在ですから、味方に引き込めない場合は排除しておきたいはずです。

まずはシャンクス似の男と軍子が先に送られ、交渉が決裂したら、神の騎士団員や五老星の増援を召喚して、全面的な攻撃をしかけるプランなのかもしれません。

そうなれば世界政府としては、エッグヘッド編のバスターコール失敗のような失態を繰り返さないよう、確実に仕留めたいところです。

他の神の騎士団メンバーや変身した五老星など強力な人員を、複数の魔法陣で一気に呼び出す可能性もあります。

1136話で明らかになった衝撃の事実として、世界が2度滅んでいることが挙げられます。

エルバフに太古より伝わるハーレイという神典での話でしたが、実際に起きたことであれば、その都度ニカが現れて関与している可能性は高いです。

世界が変わる大きな出来事が起こる度にニカは現れているとも伝承されています。

空白の100年におけるジョイボーイと、さらにその前にもニカの能力を得た者が存在していたかもしれません。

食べた者の意志次第で、その力の矛先がロキのような破壊となるか、あるいはジョイボーイのような解放へ向かうか違ったのでしょう。

ロビンがハーレイ神典の解読を試み、ニカや太陽神の伝承についてさらなる情報を得られる展開も考えられます。

本記事では、ワンピース1137話で描かれそうな内容についてまとめました。

ワンピース1136話では、宴のシーンから世界が2度滅んでいたこと、ロキの過去など様々なことが明らかになりました。

過去、ニカの能力を手にした者の中には、その力を解放だけでなく破壊に向けた者もいたかもしれません。

神の騎士団2人とロキの交渉は現在、決裂していることから、ロキの抹消あるいは強引に屈服させるために、増援が来る可能性も高いです。

果たして次回はどのような展開になるのでしょうか？
次回のワンピース1137話にも、注目です！

この記事を書いた人

ワンピースの最新情報をいち早くキャッチし、みなさんに分かりやすくお届けしていきます。ジャンプ系の漫画・アニメが好きです。特にワンピースが好きで、全巻読破、映画や関連情報・コンテンツも視聴しております。