目次
- 【鬼滅の刃】上弦の壱・黒死牟の『月の呼吸』とは?
- 【鬼滅の刃】黒死牟の『月の呼吸』全技一覧
- 【鬼滅の刃】黒死牟の『月の呼吸』全型を詳しく解説
- 月の呼吸・壱ノ型「闇月・宵の宮(やみづき・よいのみや)」
- 月の呼吸・弐ノ型「珠華ノ弄月(しゅかのろうげつ)」
- 月の呼吸・参ノ型「厭忌月・銷り(えんきづき・つがり)」
- 月の呼吸・伍ノ型「月魄災禍(げっぱくさいか)」
- 月の呼吸・陸ノ型「常世孤月・無間(とこよこげつ・むけん)」
- 月の呼吸・漆ノ型「厄鏡・月映え(やっきょう・つきばえ)」
- 月の呼吸・捌ノ型「月龍輪尾(げつりゅうりんび)」
- 月の呼吸・玖ノ型「降り月・連面(くだりづき・れんめん)」
- 月の呼吸・拾ノ型「穿面斬・蘿月(せんめんざん・らげつ)」
- 月の呼吸・拾肆ノ型「兇変・天満繊月(きょうへん・てんまんせんげつ)」
- 月の呼吸・拾陸ノ型「月虹・片割れ月(げっこう・かたわれづき)」
- 【鬼滅の刃】鬼の黒死牟はなぜ『月の呼吸』を使えるのか?
- 【鬼滅の刃】黒死牟の月の呼吸まとめ
月の呼吸・伍ノ型「月魄災禍(げっぱくさいか)」
初使用:19巻の第167話「願い」
自身を中心として、前後左右全ての方向に斬撃を放つ技です。
予備動作なしで、刀を振らずに斬撃を放つことができます。
不死川実弥1人に使用した技ですが、相手が多数との戦いにおいても効果的な技です。
月の呼吸・陸ノ型「常世孤月・無間(とこよこげつ・むけん)」
初使用:19巻の第167話「願い」
前方に向かって複数の斬撃を放つ技です。
相手1人に斬撃が集中するため、全て受け切るのは不可能といえるでしょう。
この技をくらった不死川実弥も防ぐことができず、動けば内臓が出てしまうほどの大きなダメージを負ってしまいます。
月の呼吸・漆ノ型「厄鏡・月映え(やっきょう・つきばえ)」
初使用:20巻の第172話「弱者の可能性」
刀を一回振るだけで、5つの斬撃が衝撃波のように地面を伝播していく技です。
広範囲で遠距離にも対応していて、避けれないほどのスピード。
不死川実弥と悲鳴嶼行冥の2人はこの技をくらってしまいました。
月の呼吸・捌ノ型「月龍輪尾(げつりゅうりんび)」
初使用:20巻の第172話「弱者の可能性」
一振りでかなり大きな斬撃を放つ技です。
月の呼吸・壱ノ型「闇月・宵の宮(やみづき・よいのみや)」の攻撃力と攻撃範囲が上がったような技になります。
月の呼吸・漆ノ型「厄鏡・月映え(やっきょう・つきばえ)」を避けた不死川実弥と悲鳴嶼行冥に放ち、悲鳴嶼行冥は足にダメージを負ってしまうのでした。
月の呼吸・玖ノ型「降り月・連面(くだりづき・れんめん)」
初使用:20巻の第172話「弱者の可能性」
無数の斬撃を上に放ち、相手の頭上に落とす技です。
攻撃範囲が広く、上からの攻撃のため、逃げ場がありません。
この技を受けた不死川実弥は、背中に大きな傷を負ってしまいます。
月の呼吸・拾ノ型「穿面斬・蘿月(せんめんざん・らげつ)」
初使用:20巻の第172話「弱者の可能性」
斬撃を何枚も重ねることで、電動ノコギリのように斬撃が回転する技です。
黒死牟の技の中で、一番の威力を持っているといえます。
不死川実弥にとどめを刺そうとした時に使った技ですが、時透無一郎が間一髪で助けました。