猗窩座の名セリフ『無限列車編』⑤「死んでしまうぞ杏寿郎!鬼になれ!!」
参照:8巻の第64話「上弦の力・柱の力」
破壊殺・滅式によって、煉獄杏寿郎は腹を貫かれてしまいます。
猗窩座
「死ぬ・・・!!
死んでしまうぞ杏寿郎
鬼になれ!!鬼になると言え!!」
どうしても煉獄杏寿郎を鬼にしたかった猗窩座が言った名セリフ。
それほど煉獄杏寿郎が強かったのかがわかりますね。
【鬼滅の刃】猗窩座の名セリフ『無限城編』
続いて、猗窩座最期の戦いとなった無限城での名セリフを見ていきましょう。
猗窩座の名セリフ『無限城編』①「よく生きていたものだお前のような弱者が」
参照:17巻の第146話「誇り」
無限城にて、行動を共にしていた炭治郎と水柱の冨岡義勇。
その二人の元に、天井を突き破って現れたのが猗窩座です。
猗窩座
「久しいなァ よく生きていたものだ
お前のような弱者が」
久しぶりの再会を果たした炭治郎と猗窩座。
猗窩座は無限列車にて、最後に炭治郎が投げた刀に貫かれていました。
それを根に持っていたため、炭治郎を恨み、狙ってきたのです。
派手な登場とセリフ、猗窩座らしいですね。
猗窩座の名セリフ『無限城編』②「さあ始めようか宴の時間だ」
参照:17巻の第147話「小さな歯車」
猗窩座は炭治郎に攻撃を仕掛けます。
しかし、炭治郎は攻撃を二回かわし、それにカウンターを返して、猗窩座の腕を斬り、顔に傷を負わせることができたのです。
猗窩座
「杏寿郎の言葉は正しかったと認めよう
お前は確かに弱くなかった 敬意を表する
術式展開
さあ始めようか 宴の時間だ」
炭治郎が弱者ではなかったことがわかり、戦闘モードに入った猗窩座。
強い者と戦えてうれしそうなことがわかる名セリフです。
猗窩座の名セリフ『無限城編』③「何度でも聞くぞお前の名を!!」
参照:17巻の第148話「ぶつかる」
炭治郎と猗窩座の戦いをみていた冨岡義勇も参戦します。
猗窩座の攻撃をかわし、攻撃を繰り出す冨岡義勇の強さに興味を持った猗窩座。
猗窩座
「名を名乗れ お前の名前はなんだ!!
覚えておきたい!!」冨岡義勇
「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない
俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな」猗窩座
「そうかお前は喋るのが嫌いなのか
俺は喋るのが好きだ
何度でも聞くぞ お前の名を!!」
強者には目が無い猗窩座は、興味津々でした。
少し面白い要素もあり、猗窩座らしくもある名セリフと言えます。
猗窩座の名セリフ『無限城編』④「弱者には虫唾が走る反吐が出る」
参照:17巻の第148話「ぶつかる」
猗窩座と炭治郎の会話より。
猗窩座
「俺が嫌いなのは弱者のみ
俺が唾を吐きかけるのは弱者に対してだけ
そう 弱者には虫唾が走る 反吐が出る
淘汰されるのは自然の摂理に他ならない」炭治郎
「お前の言っていることは全部間違ってる」
炭治郎とは正反対の考えを持っている猗窩座。
その考えが現れている名セリフです。