目次
「なんで皆手ぶらなのー!?」 第4巻10話より
京都姉妹校交流会の開始直前でのこと。
東京校メンバーとの待ち合わせ場所に来た、釘崎野薔薇の一言目がこのセリフです。
このセリフに伏黒恵や2年生の3人は頭に「?」を浮かべ、「オマエこそなんだその荷物は」と返したパンダ。「何って…これから京都でしょ」と勘違いしていた釘崎野薔薇に、「京都校の姉妹校と交流会だ」と教えてあげる様子がかわいすぎてイチ押しのワンシーンです。
【呪術廻戦】かわいい釘崎野薔薇のベスト3
第3位「決まった…(心の声)」 第1巻4話より
初めて釘崎野薔薇の戦闘シーンがあった回でのこと。
呪霊を一発で仕留めた、と思った釘崎野薔薇の表情がどや顔でとてもかわいいのでご紹介させて頂きました。
結果としてはまだ倒せていなかったのですが、そんなところも可愛さを引き立てるワンシーンです。
第2位「ありがと」 第1巻4話より
虎杖悠二と一緒に、初めて実地試験を受けた釘崎野薔薇。
少し油断していたこともあり、ピンチになった状態で救ってくれたのが虎杖悠二でした。このセリフは素直にお礼を伝えたもの。笑顔で感謝を述べている釘崎野薔薇のシーンは、本当にレアなので選抜させて頂きました。
第1位「何か言うことあんだろ」 第4巻32話より
これは京都姉妹校交流会の開始直前のこと。
東京校のメンバーと京都校のメンバーが顔を合わせ、揃っている状況で姿を現した虎杖悠二。虎杖悠二が死んでいると思っていた釘崎野薔薇と伏黒恵の2人は、特に凄い表情を見せていました。
ふざけ半分で驚かそうと出てきた虎杖悠二に、半泣きの表情で睨んだ釘崎野薔薇のセリフがこれです。少しの戸惑いと怒り・嬉しさを含んで何とも言えない感情になっている釘崎野薔薇の、可愛さが伺える一幕でした。
【呪術廻戦】釘崎野薔薇の可愛さとは?
原作の可愛さ
原作、つまり漫画での釘崎野薔薇の可愛さは「静止画」として見れるひとコマにあります。
セリフがない場面でも、ひとつひとつの動きや表情で、感情が見て取れる場面が多いので、それは感情豊かな釘崎野薔薇ならではの強みだと言えます。
アニメだと流れてしまう表情もじっくり見ることが出来るのは原作の良いところ。釘崎野薔薇の可愛さは、原作の小さなひとコマでも見逃せない部分が多いのです。