目次
2022年7月27日発売の「週刊少年マガジン」35号の東京卍リベンジャーズ本誌第263話のネタバレをご紹介します。
東京リベンジャーズネタバレ263話
東京リベンジャーズネタバレ263話|マイキーはお母さんっ子だった
#TR263
— ً (@vantaeprod) July 23, 2022
babe WAKE UP TINY MIKEY IS HERE pic.twitter.com/VAK9NNm1NH
第263話では、これまで明かされなかったマイキーの両親がついに登場します。マイキーの母である佐野桜子は病死・佐野真は事故死しています)
佐野桜子は黒髪のロングヘアをしており、佐野真一郎にそっくりな見た目をしていました。マイキーは幼いながらも、そんな母親のお見舞いに足繫く通っていました。
そんなマイキーの様子を見て、佐野桜子が嬉しそうに笑っている描写があります。マイキーが幼かったころの佐野家は、いたって普通の家族だったんですね。
東京リベンジャーズネタバレ263話|佐野真は、タケミチ似の男性だった!
https://twitter.com/Miyumi_Manji/status/1550794329475670020?s=20&t=ov7VAzvBluR68VYAPqhhjg
一方マイキーの父親である佐野真は、佐野桜子が亡くなった後に黒髪カレンと再婚しています。そしてその後、事故死しているんです。
そんな佐野真の素顔も、今回明らかになります。なんと佐野真はタケミチ似の、さわやかな男性でした…!(ちょっとひげが生えているところもポイントですね。笑)
幼い頃のマイキーは、そんな両親が大好きだったんです。
東京リベンジャーズネタバレ263話|小学校の頃の春千夜も登場!
https://twitter.com/KieeJuniper/status/1550801585965436929?s=20&t=ov7VAzvBluR68VYAPqhhjg
そして今回、コンコルド事件のあとの春千夜と場地が登場します。なんと、春千夜は傷を絆創膏のようなもので隠していたんですね…。
しかし、あの出来事があってもマイキーとは仲良くやっていたようです。(春千夜の不気味な笑い方は、このころからだったようですね)
いつも通りわちゃわちゃやっているマイキーたちでしたが…、場面は急展開を迎えます…。
東京リベンジャーズネタバレ263話|ドラケンとマイキーの出会い
https://twitter.com/KieeJuniper/status/1550804571190018048?s=20&t=ov7VAzvBluR68VYAPqhhjg
マイキーは場地から、ドラケンという強くて有名な男の名前を聞きます。その特徴は、龍の刺青だと聞いたマイキーは、本物のドラケンが目の前に現れた瞬間に正体がわかったのです。
ちなみに「四十八手の数がどうしても足らない」と言っていたのは、場地のエロ本に四十八手がのっていたからだったんですね。笑
まさかとは思いましたが、このときマイキーが言っていた「四十八手」は本当にアダルトの方だったとは…少し驚きでした。
東京リベンジャーズネタバレ263話
今回263話からは、マイキーの過去回想がはじまりました。マイキーは3歳の頃に父を亡くし、その後は週に1回母親のお見舞いに行っていました。
幼い頃のマイキーは、泣く=強いと思い込んでおり、母親の前ではいつも自分が喧嘩に勝った話を自慢げに話します。そして母親が亡くなった日も、1人でずっと泣いていたのです。
「でるな」「でるな…」つまりマイキーの黒い衝動とは、泣きそうになる自分を抑えるための物だったのではないでしょうか。
264話も過去回想の回になるようなので、続きが楽しみですね。
東京リベンジャーズ264話の確定情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。