キングダムネタバレ746話|桓騎は死亡、李牧は瀕死!?

2022年1月26日発売の週刊ヤングジャンプ8号に掲載されるキングダム第746話のネタバレ情報をご紹介します。

キングダムネタバレ746話

キングダムネタバレ746話|黒桜VS傅抵

前の話で李牧は、傅抵に「桓騎を狙え」という指示を出しました。

この指示通りに傅抵は桓騎を討ちにいきますが、秦の大将である桓騎をそう簡単に討ち取れるはずもなく、傅抵の目に前に黒桜と厘玉が立ちはだかりました。

傅抵は最初、厘玉と剣を交えていましたが、その隙を狙って矢を放ち攻撃してくる黒桜を先に倒さないとのちに厄介だと感じたのか、厘玉ではなく、黒桜に狙いを定めます。

傅抵は必死に黒桜の矢をよけながら戦います。黒桜も必死に戦いますが、趙兵の一撃で首の下辺りに深い傷を負いました。

それでも必死に落馬しまいと馬にしがみつき落ちかけた体を元に戻します。傅抵は次期、趙の三大天とも言われる今もっとも力のあるルーキーです。

そんな傅抵に苦戦を強いられていますが、黒桜も桓騎軍として数々の修羅場を潜り抜けてきました。そんな2人の決着は今回はつきませんでしたが、どちらが勝ってもおかしくない戦いです。

キングダムネタバレ746話|ゼノウVS馬風慈

ゼノウは全身に矢を受けていますが武器を振り回し、必死に戦っています。そこに現れたのが趙軍のルーキーである馬風慈。

馬風慈は、ゼノウに剣を向けますが、ゼノウの皮膚は固く、馬風慈の剣が折れてしまいました。その隙をみてゼノウは武器を振り回し攻撃、馬風慈の左側にヒットしました。

馬風慈は落馬し、倒したか!?と思われたが、なんとか立ち上がります。しかし、ゼノウの強さに1対1では敵わないと判断したのか、馬風慈は自分の兵士たちに一斉攻撃を命じます。

もちろんゼノウ側も負けじと一斉攻撃にでて、戦場は一気に荒れます。

キングダムネタバレ746話|桓騎と李牧の思惑

ここにきて戦場が一気に荒れだしました。もちろん今でに桓騎と李牧の決着はついていません。

桓騎軍、李牧軍、お互いの精鋭達も戦場へ出て戦っており、もう誰が討たれもおかしくない状況です。そんな自分達の軍必死に戦っている状況下の中で桓騎と李牧は何やら話をしています。

桓騎に何か作戦があるのか、どちらかが時間を稼いでいるようにも感じます。

すでに二つの軍は疲弊しており、桓騎、李牧どちらかが討たれれば終わるのですが、今だ決着はつかず、桓騎が李牧を奇襲してから、ここまでかなり時間がかかってる印象です。

時間がかかればかかるほどお互いの軍は疲弊していきます。果たしてどちらに勝利の女神は微笑むのか。

キングダム746話ネタバレ最新話確定速報|謎の足音

桓騎と李牧が話しているとどこからか「ドドドドド」という音が聞こえてきました。この音を聞いて李牧は何か感じ、自信溢れる顔つきになりました。

ここで誰が来たのかは明かされていませんが、おそらく前の話で桓騎と李牧のいる中央に向かった虎白公軍ではないかと考えられます。

虎白公軍がくるなら李牧は足音を聞いて自信気な顔を浮かばせたのにも納得いきます。最後、信や河了貂のやばい・・・というような顔が描かれていたので、この援軍で秦側が不利な状況になるのかもしれません。

キングダムネタバレ746話まとめ

キングダムの前の話では、桓騎は李牧の頭部を斬りつけたものの、李牧は耐え、足で踏ん張っていました。桓騎は一発で李牧を倒すことができず、いよいよどちらかが勝ってもおかしくない展開になってきています。

そして今回のキングダムでも桓騎と李牧の決着はつきませんでした。しかし、お互いの軍の精鋭達も戦場に出て戦っている様子からいよいよい肥下の戦いも終わりに近づいてきたのかもしれません。

果たして、桓騎は李牧を倒すことができるのか?突如として現れた趙軍の虎白公軍はこの戦局を変えることができるのか?

今後のキングダムの展開にも目が離せませんね。

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