呪術廻戦ネタバレ211話|伏黒津美紀に異変発生!

非術師の救助に並行して、着々と進められていた伏黒津美紀の救出作戦。
もともと、彼女を死滅回游から離脱させるために、虎杖たちはあれこれ行動していたはずでした。

真希との合流を果たし、乙骨から得点の移動もあって、やっと津美紀を離脱させられる……。

そう思っていた矢先に、ほかならぬ津美紀本人の様子に異変が生じます。

読者の悪い予想が現実のものとなった第211話「熟む」のネタバレです。

呪術廻戦前回210話のおさらい

捕らえた案内役の日本人から、呪術師をエネルギー資源として研究しようという動きが持ち上がっていることを知らされる虎杖たち。

この動きが国内で持ち上がらなかった理由は、どうやら総監部にあるようです。
ともあれ、この情報を餌として、羂索による非術師の大量投入は果たされてしまいました。
犠牲者を減らしたい虎杖と、来栖の危険を避けたい天使とで、意見が対立してしまいます。

呪力を放出させるためには、呪霊による非術師の殺害は必ず起こってしまいます。
一方、東京の結界は既に呪力が満ちているため、今更非術師を救ったところで状況は変わりません。

天使の主張に対する虎杖の発言は、来栖を不快にさせてしまいます。

しかし、非術師たちは着実に、呪霊の犠牲となり、命を落とす者も増えていました。
運悪く呪霊に捕まり、死の危険にさらされる軍人を、救ったのは来栖でした。

実は、来栖にはかつて、呪霊と生活した過去があったのです。
他の子どもたちと一緒に、「お母さん」と呼んでいた呪霊に育てられていました。

その境遇から救ってくれたのが、玉犬・白と幼い頃の伏黒だったのです。
以後、来栖は伏黒に相応しい人物となるよう努力し、いつか再会できる日を信じて生きて来たのでした。

虎杖は虎杖で、来栖を気遣わない発言をしたことを後悔していました。
伏黒にも指摘され、謝ることを決意する虎杖の前に、舞い降りる来栖。

意見は非術師の救助でまとまり、髙羽も交えた四人での行動は再開されました。

呪術廻戦ネタバレ最新話211話の考察

呪術廻戦ネタバレ最新話211話の考察|非術師救助の具体策

呪霊の犠牲となる非術師を助ける。
210話で、虎杖たちの意見はこのようにまとまりました。

では、救助作戦を開始するとして、具体的にどのように動くのでしょうか。

広い結界の中を、闇雲に歩き回るのでは効率がよくないですよね。
また、伏黒と虎杖は何かあったときに備え、別行動は避けたいはずです。
来栖が危機に陥るリスクを避けるためにも、分散して手分けして……ということにはならないでしょう。

もしかしたら、これまでに登場した甘井や黄櫨が再登場し、一時的に手を組むようなことになるかもしれません。
或いは、呪霊や非術師を探す能力を、天使が持っている可能性もありますね。

呪術廻戦ネタバレ最新話211話の考察|釘崎は結局どうなったのか

今回、久方ぶりにその存在について言及された釘崎野薔薇。
渋谷事変の終盤で真人に顔面を吹き飛ばされ、その後安否が不明のままになっています。

作者によれば、釘崎は渋谷事変終了時点で「死にたてホヤホヤで時が停まっている」ような状態らしいです。
京都校の新田新の術式による治療は受けましたが、蘇生したというわけではないようなんですね。

そのため長らく、釘崎は復活するのか否かがファンの間では話題となっており、再登場を望む声も多く見られます。
「せめて安否を知りたい」との声も多い釘崎ですが、依然として彼女の現状は不明のままなんですね。

釘崎と最後に顔を合わせたのは新田新ですから、彼もしくは姉で補助監督の新田明であれば、釘崎について何か知っている可能性は高いです。

しかし、新田新も新田明も、渋谷事変後に再登場は果たしていません。
今回の「来栖が釘崎の代わりに云々」という虎杖の発言は、釘崎の復帰は絶望的だということの暗示なのでしょうか。

呪術廻戦ネタバレ211話

呪術廻戦ネタバレ211話|慣らし、完了

日本列島全体が、謎の光を放っている描写から211話は始まりました。
光と闇で分けるような、分断する何らかの影のようなものが街を覆います。
しかし、何かを察した人が顔を上げた次の瞬間、影は消えていました。

「呪術廻戦最強のバイト」の呼び名も高い無名の男性もまた、その気配を察していたひとりです。
彼は、「なんかすげぇ嫌な感じしない?」と、またしても何かを感じ取っていました。
かつて、バイト先のファミレスで羂索に遭遇したときもそうでしたが、彼は気配に敏感なタイプのようです。

もっとも、はっきりとはわからないようで、彼は空気の乾燥を疑っていました。
しかし、背筋に悪寒が走っている、または静電気のようなものを感じているらしい様子も描かれています。

話題にのぼっていた彼の4人の妹も登場し、やはり何らかの気配を察している者もなかにはいるようです。

これが、「慣らし」の完了を示す描写だったことが、のちにわかります。

呪術廻戦ネタバレ211話|真希との合流

桜島結界から東京まで移動してきたらしい真希と、虎杖たちは合流することができました。
しかし、真希の口から明かされたのは、羂索が天元を手に入れたらしい、という事実です。

星綺羅羅と脹相は無事であるものの、特級の九十九と天元が手を組んでも、羂索には勝てなかった。

淡々とその事実を語る真希の様子に、伏黒はただならぬものを感じます。

天元が羂索の手に落ちたのに、なぜ同化が始まらないのか。
虎杖の問いに真希は、「当てられやすいやつが調子を崩したりしてはいるが、いつも通り」と返答。
幸か不幸か、天元と全日本人の同化はまだ、始まってはいないようです。

呪術廻戦ネタバレ211話|伏黒津美紀救出作戦

ともあれ、今は伏黒の姉・津美紀をどうにかして助けることが先決です。
もともと虎杖たちはそのために行動しており、必要な総則追加を行う予定でした。
しかし211話現在、「得点の譲渡」以外の総則の追加は行われていません。

それには理由がありました。

まずそもそも、プレイヤーと電波の出入りについて、総則では禁止されてはいなかったのです。
転送と同じく「結界の法則」なだけで、死滅回游そのものにおいて、プレイヤーの行き来は可能だったのでした。
もちろん、結界の中と外で電話でのやりとりも可能です。
そうなると、仮に結界の出入りを可能にしたところで、条件によって弾かれてしまうおそれがあります。

そのため、最優先すべきは「死滅回遊からの離脱」の総則追加だということになっていたのでした。

伏黒たちは、「身代わりを立てることで離脱を可能にする」という条件を追加させようとします。
しかし、コガネからは「身代わりを立てる」だけでなく「100点を消費する」が加われば、追加を承認できるとの返答が。

交渉はうまくいかず、コガネの言う内容での総則が、追加されることとなりました。

呪術廻戦ネタバレ211話|津美紀の異変

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真希が津美紀を伏黒のところに誘導し、身代わりには伊地知がなるということで話がまとまります。
渋る津美紀に伊地知は、学生時代術師志望だったこと、五条に諭され(?)て補助監督になったことを明かします。

虎杖たちの尽力と、伊地知の覚悟に後押しされて、津美紀は伏黒の元へとやってきました。
都合よく、伏黒と虎杖、来栖が待つ地点にドンピシャで彼女は到着します。

必要な得点は、すでに乙骨から伏黒へ譲渡されていました。
それをさらに津美紀に譲渡したため、このまま離脱と身代わりを宣誓すれば、津美紀は死滅回游から抜けられます。

しかし、津美紀がコガネに告げたのは、「結界の出入りを自由にする総則の追加」。
転送があるため機能しない可能性があると言って、追加を先送りにした内容のひとつです。

驚く伏黒と虎杖を、冷たい笑みを浮かべながら振り返る津美紀。
その顔を見つめながら伏黒は、「オマエ……誰だ!?」と呻くのでした。

呪術廻戦ネタバレ211話のまとめ

いかがでしたか?

必死になって助けようとしていた津美紀が、大変なことになっていたという事実が明らかになりました。
彼女の異変に関しては様々な推測や憶測が飛び交っており、次回非常に気になるポイントと言えます。

一方で、脹相や星綺羅羅の無事を喜ぶ声も、いくつか上がっていました。
補助監督の新田明の名前も出ていましたから、どうやら彼女も前線に復帰しているようです。
虎杖たちと新田の遭遇などがあれば、釘崎の安否についても何かわかるかもしれません。

また、久しぶりに登場した「元・ファミレスバイトの彼」も、再び勘の良さを発揮してくれました。
今後も突然出てきては、「一般人にも異変が感じられる」描写を担ってくれると楽しいですね。

サブキャラたちの楽しみがある半面、メインキャラである伏黒には、どうやら試練が到来するようです。
彼はこの難局をどう乗り越えるのか、見守っていきましょう。

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