【あの花】の基本情報

「あの花」の基本情報として、「キャスト」「スタッフ」を紹介します。

<キャスト>

宿海仁太(やどみ じんた)入野自由
本間芽衣子(ほんま めいこ)茅野愛衣
安城鳴子(あんじょう なるこ)戸松遥
松雪集(まつゆき あつむ)櫻井孝宏
鶴見知利子(つるみ ちりこ)早見沙織
久川鉄道(ひさかわ てつどう)近藤孝行
仁太(幼少)田村睦心
集(幼少)瀬戸麻沙美
鉄道(幼少)豊崎愛生
宿海篤小形満

<スタッフ>

監督・絵コンテ 長井龍雪
脚本岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督田中将賀
演出吉岡忍
音響監督明田川仁
音楽REMEDIOS
アニメーション制作A-1 Pictures
制作あの花」製作委員会(アニプレックスフジテレビジョン電通
配給アニプレックス

 

「あの花」のスタッフやキャストを紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

ここからは、あらすじを紹介していきます。

【あの花】のあらすじ

あの花
出典:「あの花」公式サイト

 

幼い頃は仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人。「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地で遊ぶ間柄でした。しかし芽衣子の死がきっかけに、彼らは仲たがいしてしまうのです。

お互いに様々な思いを持ちながらも時が経ってしまいました。数年が経ち、仁太は引きこもりをしています。ある日、仁太の元に亡くなった芽衣子が、現れるのです。そして芽衣子から仁太にあるお願いをします。

そのお願いを仁太は必死にかなえようと模索するのです。この仁太の行動が、離れていた「超平和バスターズ」の仲間を再び集めることになります。

 

仁太は、芽衣子のお願いを叶えることはできるのか?

ここからは、「あの花」の魅力や見どころを紹介していきます。

アニメ「あの花」の魅力や見どころは?

「あの花」の魅力を3つ紹介していきます。

【あの花】の魅力
  • 秩父の街並みを実感できる
  • 感情がふんだんに描かれている
  • TV版では描かれていなかった場面が追加されている!

【あの花】の魅力①:秩父の街並みが実感できる!

自然豊かな秩父の街並みが、映画の中で現実味を帯びた雰囲気で表現されています。秩父に言ったことがある人なら、新秩父橋、秩父神社、武甲山などにすぐに気づくことができますね。

都心から特急列車で、約1時間半で着く秩父。自然豊かで、どこか懐かしさを覚える雰囲気が、物語の世界観との調和をしています。今でも、聖地巡礼のため、秩父を訪れるファンの姿が見られるそうです。

【あの花】の魅力②感情がふんだんに描かれている!

芽衣子の突然の死の後に、主人公の仁太や他の「超平和バスターズ」のメンバーは、様々な思いを持って時を過ごします。仁太の元に、突然現れた芽衣子。あるお願いをします。

その願いを叶えるために、集まった「超平和バスターズ」のメンバー。それぞれの思いは複雑です。実は、メンバー同士の隠されていた恋心や嫉妬心などが複雑に入り混じりながら物語が進んでいきます。

また思春期特有の悩みや罪の意識も描かれており、登場人物達と同世代であれば、共感できるように描かれています。

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