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黒い目の星を両目に持つカミキヒカル
カミキヒカルは、両目に黒い目の星が浮かんでいる人物です。
アクアとルビーの父親の可能性が非常に高く、アイ殺害の黒幕とも言われています。
カミキの目が描かれたシーンは少ないですが、15歳の頃から黒い目の星が浮かんでいます。
【推しの子】109話で描かれた現代のカミキも、両目に黒い目が現れていました。
【推しの子】のカミキヒカルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【推しの子】目の星が消えたり出たりする人物まとめ
目の星が完全に消えたことがある星野アクア
星野アクアは、アイの子供に転生してから基本的に右目に星が浮かんでいます。
そんなアクアも、目の星が完全に消えたことがありました。
【推しの子】7巻68話から10巻の98話までの間、目の星が消失していました。
98話のラストで、両目に黒い目の星が現れました。
目の星が消えた理由に関しては、後ほど考察します。
両目の星を自分の意思で操る?黒川あかね
黒川あかねは、星野アイの役作りをした時からアイと同じように両目に星が出るようになりました。
あかねの目の星は、基本的にアイになりきった時に出ています。
ただ、2.5次元舞台編の鞘姫役など、アイとは関係ない役を演じる時でも目が浮かぶようになっています。
その後も、目の星が出た状態でさまざまな役を演じていました。
ある程度、アイのカリスマ性を自分のものにしているのかもしれません。
【推しの子】のアニメでは、あかねの目の星は白ではなく黄色になっています。
一度だけ目の星が描かれた片寄ゆら
片寄ゆらは、【推しの子】11巻109話に登場する女優です。
片寄ゆらはかなりの人気女優ですが、ほとんどのシーンで目の星は描かれていません。
しかし、「100年後も残る名作で主演を張りたい」と夢を語ったシーンで、右目に大きな星が光っていました。
【推しの子】アクアの目の星が消えた理由や数や色が変化する理由考察
芸能界にいる父親が死んだと思い復讐心が無くなった時に消えた
【推しの子】7巻68話で、星野アクアの右目の星は消えました。
この時はアイの仇が死んだと思い込み、アクアは復讐を諦めています。
目の星が消える前に、アクアは復讐心から自由になることを考えていました。
つまり復讐心が消えたと同時に、目の星が消えたことになります。
右目の星は強い執念や執着を表す可能性があり、復讐心が無くなって消えるのは当然かもしれません。