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ワンピースネタバレ1100話③くまとボニーの別れ
くまはボニーに自分にも病気が見つかったから半年間ここで泊まろうと言います。
くまと一緒に泊まれるのが嬉しいボニー。
こうして、くま、ボニー、ベガパンク、戦桃丸は6カ月間、同じ第8研究所で過ごしました。
”アイデアが止まらん!!猫の手も借りたい!!”と言いながら必死にアイデアを書きとめるベガパンク。
戦桃丸をくまに見立てて彼の背中に乗るボニー。また、ボニーは笑顔でくまの似顔絵を書いたりもします。
ボニーは後々大好物であるピザを見て、目を輝かせました。
さらに黄猿も加わって、ピザパーティーやニカの踊りを楽しむボニー達。
そして、6カ月経ち、手術が終わったボニーはソルベ王国にある教会に帰る事になりました。
くまとボニーを迎えるギョギョやコニー達。引き続き、ギョギョやコニー達がボニーの面倒をみてくれるようです。
くまはボニーに”1年以上会えないけど手紙をたくさん書くよ”と言います。
しかし、そこでアルファ率いる医療チームが教会にやってきました。
ボニーの病気完治まで付き添うと言うアルファ達。
アルファは教会の外を厳重にし、出入りを自由に出来ないようにします。
実はアルファの正体はCP8で、くまがボニーに会わないようにするための監視役でした。
アルファはくまに”その気になれば子供の首なんて造作もないからね”と石を握り潰せて見せます。
くまはアルファに”分かってる戻らない”と言いました。
くまはボニーに別れを告げますが、ボニーはくまと会えるのがこれで最後なのを知りません。
別れ際に、くまは”生まれてきてくれてありがとうボニー”と言いました。
くまの言葉にえへへ♡と喜ぶボニー。