90話~101話ネタバレ:識別怪獣を討伐するも亜白ミナが捕まる
ナンバーズ10の力を完全に引き出した保科は、怪獣12号の意表を突く攻撃で勝利します。
最後の一体となった14号も、ミナのケラウノスの一撃で撃破。
現れた5体の識別怪獣は、全て倒されました。
しかし、倒された14号の中から現れた黒い14号が、ミナの前に怪獣9号を出現。
さらにフォルティチュード8.0を超える大怪獣が大量に出現します。
怪獣9号の目的は、超大型怪獣を倒せる砲撃能力を持つミナを吸収することだったのです。
カフカは大量に出現した怪獣達から、仲間や市民を守るためにミナを助けに行けません。
ミナは怪獣9号と1人で戦いますが、吸収されてしまいます。
絶望的な状況でナンバーズ6を装備したレノ、第3部隊の隊員が援軍として登場。
レノの救援を受けたカフカは、ミナを助けるために怪獣9号の元に向かいます。
【怪獣8号】今後の展開を予想・考察
徐々に大型化?怪獣が人間を襲う理由は明らかになる?
最終的には、怪獣が人間を襲う理由が明らかになるかもしれません。
怪獣は室町時代以前から発生しており、地震のようなメカニズムで発生すると推測されているようです。
しかし、怪獣は年々大型化しており、単なる自然現象で発生する存在ではないようにも思えます。
怪獣9号は仲間を作り出して人類を攻撃しており、怪獣には人類を攻撃する明確な理由がありそうです。
今後、怪獣が生まれる本当の原因や人間を攻撃する理由が明かされるかもしれません。
カフカが怪獣になった理由が明かされる
カフカが怪獣にされた理由は、今後明らかになる可能性が高いです。
ミツケタと呼ばれる小型怪獣が体に侵入したことで、カフカは怪獣8号に変身できるようになりました。
ミツケタはカフカを探していたようですが、ミツケタの正体やカフカを探していた理由は不明です。
ミツケタは怪獣を憎んでいるような描写もあり、怪獣と戦うためにカフカを怪獣8号にした可能性が高いです。
怪獣なのに、怪獣を憎んでいるミツケタはかなり特殊な存在と言えます。
最終的にミツケタが、カフカを怪獣8号にした理由や怪獣を憎む理由なども明かされるでしょう。
カフカの夢が叶って怪獣が全ていなくなる?
最終的にカフカの夢が叶って怪獣は全ていなくなるのかもしれません。
怪獣には仲間意識や目的意識があり、人間を攻撃するために現れている可能性があります。
怪獣が人間を攻撃するために現れている存在なら、謎が明らかになることで最終的に怪獣は発生しなくなるのかもしれません。
怪獣8号は王道作品なので、最終回で怪獣のいない平和な世界が描かれる可能性はありそうです。
日比野カフカに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【怪獣8号】ネタバレまとめ
人気マンガ怪獣8号のあらすじをネタバレしながらご紹介しました。
アニメの放送を控えた怪獣8号ですが、原作も怪獣9号との戦いが大詰めを迎えているようです。
怪獣8号の今後の展開に期待しましょう。