【鬼滅の刃】宇髄天元の名言集!祭りの神の派手派手な名セリフを一挙ご紹介!
出典:pixiv@餅川モちこ

2021年10月からアニメ2期の放送が開始された『鬼滅の刃』。
11月までは炎柱・煉獄杏寿郎が中心となる『無限列車編』が放送され、12月からは音柱・宇髄天元が中心となる『遊郭編』が開始されます。

そこで今回は、『遊郭編』放送前に宇髄天元の名言を紹介していきます。
宇髄天元ならではの派手派手な名言ばかりなので、ぜひ楽しんでください。

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題名収録巻
鬼滅の刃 アニメ1期漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」漫画8巻70話〜11巻97話まで収録
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編漫画12巻98話〜15巻127話まで収録
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編漫画15巻128話〜16巻136話まで収録
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録

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【鬼滅の刃】宇髄天元の派手かっこいい名言・名セリフPART1

まずは、宇髄天元の派手でかっこいい名言・名セリフを紹介します。

「お前たちには悪いことをしたと思ってる」

出典:pixiv@百鬼。

遊郭での潜入捜査にて、善逸との連絡が取れなくなった時の場面。

宇髄天元が炭治郎と伊之助に言ったセリフがこちらです。

天元
「お前たちには悪いことをしたと思っている」

これは初めて宇髄天元が謝っているシーンです。
普段はふざけることが多いですが、自分のせいで招いてしまったことを素直に謝る姿には男気が伺えます。

「恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ」

https://twitter.com/kazu_kimetu/status/1428637059367931904?lang=ca

前の名言の続きの場面。

善逸との連絡が取れなくなったことで、相手が上弦の鬼の可能性があるため、炭治郎と伊之助に撤退命令を出します。

自分の判断を間違えたため、こんな事態になってしまったことを詫び、全て一人で対処しようとしました。

それに対し、炭治郎は残ろうとしますが、宇髄天元がこう言ったのです。

天元
恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ
「機会を見誤るんじゃない」

深くてかっこいい名言。
仲間の命を大切にする宇髄天元の優しさが伺えるシーンですね。


「お前はもう何もしなくていい」

派手な宇随天元
出典:pixiv@影

宇髄天元が嫁の『雛鶴』を救い出した場面。

上弦の陸『堕姫』に正体に気づかれた『雛鶴』は、毒を飲んで逃げ出そうとしましたが失敗してしまったのです。

そこで宇髄天元は『雛鶴』に解毒薬を飲ませ、この名セリフを言ったのです。

天元
お前はもう何もしなくていい
解毒薬が聞いたら吉原を出ろ わかったな」

そして宇髄天元は抱きしめて別れます。

このシーンでは、宇髄天元がどれだけ嫁を大切にしているかがわかりますね。

「流石俺の女房だ」

宇髄天元が嫁の『まきを』と『須磨』を救い出した後の場面。

宇髄天元は嫁2人の頭をぽんぽんと叩いてから、この名言を言ったのです。

天元
「派手にやってたようだな 流石俺の女房だ」

それを聞いた2人は涙していました。
嫁にとっては、これは嬉しいですよね。

宇髄天元がモテる理由がわかるシーンです。

【鬼滅の刃】宇髄天元の派手かっこいい名言・名セリフPART2

PART1に続いて、宇髄天元の派手でかっこいい名言・名セリフのPART2を紹介します。

「こっからはド派手に行くぜ」

上弦の陸『堕姫』との戦闘に苦戦している『伊之助』と宇髄天元の嫁『まきを』『須磨』。

そこに、善逸と宇髄天元が登場します。
その時に言った名セリフがこちらです。

天元
「まきを 須磨 遅れて悪かったな
こっからはド派手に行くぜ

上から爆発とともに現れたド派手な登場で、このド派手な宇髄天元らしい名セリフ。
宇髄天元の真骨頂といえるかっこいい場面です。

ここから本格的に上弦の陸との戦いが始まっていきます。


「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている」

前の名言と同じ、宇髄天元がまきをと須磨を救出しに登場した後の場面。
須磨の回想で、過去に宇髄天元が嫁3人に言った名言がこちらです。

天元
「自分の命のことだけ考えろ
他の何を置いてもまず俺の所へ戻れ 任務遂行より命
こんな生業で言ってることちぐはぐになるが問題ない俺が許す
俺が派手にハッキリと命の順序を決めている
まずお前ら三人 次にかたぎの人間たち そして俺だ
鬼殺隊である以上当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが
派手にぶっちゃけると俺お前らのが大事だから死ぬなよと」

かっこよすぎるシーンですね。
元くのいちだった嫁たちにとっては、命をかけることなんて当たり前のことだったため、言われた時は戸惑いがありました。
しかし、生きたいと思っていいこと、そして宇髄天元の優しさに心打たれた場面だったのではないでしょうか。

「俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ」

上弦の陸『堕姫・妓夫太郎』と宇髄天元との戦闘中でのこと。
妓夫太郎はこんなことを言います。

妓夫太郎
「お前違うなぁ 今まで殺した柱たちと違う
お前は生まれた時から特別な奴だったんだろうなぁ
選ばれた才能だなぁ 妬ましいなぁ 一刻も早く死んでもらいてぇなぁ」

それに対し、宇髄天元はこう答えたのです。

天元

「俺に才能なんてもんがあるように見えるか?
俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな
この国はな広いんだぜ 凄ぇ奴がウヨウヨしてる
得体のしれねぇ奴もいる 刀を握って二月で柱になるような奴もいる
俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ
俺の手の平から今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ

ここでは、宇髄天元がどれだけ命を大切にしているのか、そして他の柱たちを認めていることがわかったシーンでした。

普段は自分が一番だと言っていましたが、本心ではそう思っているわけではなく、他人も信用しているんだと驚いた方も多いのではないでしょうか。

「いいや若手は育ってるぜ確実に」

宇髄天元の引退後
出典:pixiv@餅川モちこ

上弦の陸『堕姫・妓夫太郎』との戦いに勝ち、伊黒小芭内が登場した後の場面。

左手と左目を失った姿を見た伊黒は、これからのことについて問います。
それに対して、引退することを伝えた宇髄天元。

その後の会話がこちらです。

伊黒
「ふざけるなよ 俺は許さない
ただでさえ若手が育たず死にすぎるから
柱は煉獄が抜けた後空席のまま
お前程度でもいないよりはマシだ死ぬまで戦え」

天元
「いいや若手は育ってるぜ確実に
お前の大嫌いな若手がな

ともに戦っていた炭治郎たちの実力を認め、これからに期待していることが伺えます。

【鬼滅の刃】宇髄天元の派手おもしろい名言・名セリフPART1

ここでは、宇髄天元の派手でおもしろい名言・名セリフを紹介します。

「血管が破裂!!いいな響き派手で!!」

柱合会議にて、伊黒小芭内が炭治郎を肘で押さえ込んでいた場面。

胡蝶しのぶ
「はいが圧迫されている状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ」

その言葉を聞いた宇髄天元は、興味津々で嬉しそうにこの名言を言ったのです。

天元
「血管が破裂!!いいな響き派手で!!
よし行け破裂しろ」

派手好きすぎる宇髄天元らしさが出ているシーンです。
隣にいた甘露寺蜜璃は、かなり引いていました。

「俺は”元忍”の宇髄天元様だぞ」

宇髄天元が遊郭に潜入する前、遊女役として蝶屋敷からアオイを連れ去ろうとしていた場面。
それを止めようとした炭治郎に対して、宇髄天元が言った名言がこちらです。

天元
「俺は”元忍”の宇髄天元様だぞ
その界隈では派手に名を馳せた男」

このセリフから、宇髄天元の自信の大きさが伺えます。

「いいか?俺は神だ!お前らは塵(ごみ)だ!」

場面は、遊郭に潜入する前のこと。
炭治郎、善逸、伊之助に対して言ったセリフになります。

宇髄天元と3人の掛け合いがかなりおもしろいので、一連の流れを紹介します。

天元
いいか?俺は神だ!お前らは塵だ!
まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!
俺が犬になれと言ったら犬になり、猿になれと言ったら猿になれ!!
猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い、全身全霊でへつらうのだ
そしてもう一度言う 俺は神だ!!

言い切ってキメている宇髄天元に対して、あっけに取られる3人

善逸
(やべぇ奴だ・・・)

冷静な善逸に対し、純粋な炭治郎はこう質問を返します。

炭治郎
「具体的には何を司る神ですか?」

善逸
(とんでもねぇ奴だ・・・)

この質問に対して、宇髄天元は機嫌よくなっていきます。

天元
「良い質問だ お前には見込みがある」

それに対して、善逸は心の中でツッコミを入れます。

善逸
(アホの質問だよ 見込みなしだろ)

「派手を司る神…祭りの神だ」

前の名言の続きに言った名セリフがこちらです。

天元
「派手を司る神・・・祭りの神だ」

善逸
(アホだな アホを司ってるな間違いなく)

冷静に心の中でツッコミを入れる善逸ですが、伊之助は急にこんなことを言います。

伊之助
「俺は山の王だ よろしくな祭りの神」

それに対し、今までご機嫌だった宇髄天元は急に冷静になり、こう返します。

天元
「何言ってんだお前・・・気持ち悪い奴だな」

そして最後に善逸が、心の中でこうツッコんで終わります。

善逸
(いやアンタとどっこいどっこいだろ!!引くんだ!?)

このシーンは、かなり秀逸で笑ってしまうシーンですね。
戦いの前とは思えないほど、ゆるい感じで。

4人それぞれの個性が全て出ている場面ではないでしょうか。

【鬼滅の刃】宇髄天元の派手おもしろい名言・名セリフPART2

PART1に続いて、宇髄天元の派手でおもしろい名言・名セリフのPART2を紹介します。

「まずは俺を崇め讃えろ 話はそれからだ」

宇髄天元が嫁の『まきを』と『須磨』を救い出した後の場面。

宇髄天元が嫁たちと話している間に鬼が逃げてしまい、伊之助が注意します。

伊之助
「オイィィ祭りの神テメェ!!
蚯蚓帯共が穴から散って逃げたぞ!!」

そこで出た名言がこちらです。

天元
「うるっせええ!!捕まってた奴ら皆助けたんだからいいだろうが
まずは俺を崇め讃えろ 話はそれからだ

妻には優しいですが、男には厳しい宇髄天元の特徴が伺えます。
嫁とのゆるい会話と、伊之助への激しいツッコミのギャップがありすぎて笑ってしまいますね。

「余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!」

上弦の陸『妓夫太郎』との戦いで、毒に侵されピンチの場面。
完全に劣勢の宇髄天元が言った名セリフがこちらです。

天元
余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!
毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ
人間様を舐めんじゃねぇ!!

絶望的な状況で笑ってこんなセリフを言えるのが宇髄天元らしいですね。

こんなセリフを言ったのは、上弦の鬼の強さに圧倒されている炭治郎たちの士気を上げるためであったのかもしれません。

 「絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!」

https://twitter.com/kazu_kimetu/status/1421015646180048896

上弦の陸『妓夫太郎』との戦いの最中の会話です。

妓夫太郎
「やっぱり毒効いてるじゃねぇか じわじわと
効かねぇなんて虚勢張ってみっともねぇなああ」

天元
「いいや全然効いてないね 踊ってやろうか
絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!

絶対に毒は効いているにもかかわらず、相手に悟られないようにしようとする男らしさが伺えます。
相手を挑発するような、ちょっとおかしいセリフを言えるのは天元らしいですね。

「嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺」

上弦の陸『堕姫・妓夫太郎』を倒した後の場面。
毒に侵された宇髄天元が最後の言葉を残そうとしますが、嫁3人が近くで泣いて騒いでいるため、心の中でこう思うのです。

天元
嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺
毒で舌も回らなくなってきたんだが、どうしてくれんだ
言い残せる余裕あったのにマジかよ)

宇髄天元の最後となるかもしれない場面で、本当は感動的なシーンになりそうですが、嫁たちの喧嘩によって、コメディチックになってクスッと笑ってしまうようなシーンです。
それが宇髄天元と嫁3人の良さでもありますね。

ちなみに、この後は禰豆子の血鬼術によって毒は消え、無事死なずにすみます。

【鬼滅の刃】宇髄天元の名言・名セリフまとめ

感動的な名言、そして面白い名言どちらも紹介しましたが、いかがでしたか?
泣ける名言もあったり、笑える名言もあったりと感情が揺さぶられますよね。

真剣な場面では深いかっこいいセリフを言って、ゆるい場面ではふざけたセリフを言う、このギャップも宇髄天元が人気の1つなのかもしれません。
今回紹介した名言はほんの一部です。本当は紹介しきれないほどの名言がありますので、気になる方はぜひ漫画でチェックしてみてください。

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