ワンピースネタバレ1107話|黒ひげ海賊団登場!黒ひげの血筋も判明!?

2024年2月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ12号に掲載される『ワンピース』1107話のネタバレをご紹介します。

ワンピースネタバレ1106話のおさらい

ワンピースネタバレ1106話|①再始動のニカ!!

  • 1106話のタイトルは”きみの味方”
  • 砲撃が続くエッグヘッド
  • なにものかの船がエッグヘッドに近づいていた
  • 海兵がルフィを捕らえようとするが、再びニカになったルフィ
  • ボニー達を狙うパシフィスタ達

ワンピースネタバレ1106話|②ボニーに味方するパシフィスタ

  • ベガパンクはアトラスにあることを伝えるように命令する
  • ”撃たないでお父さんあたし達をこの島からにがして!!”とパシフィスタに叫ぶボニー
  • ボニーの命令を聞いたパシフィスタがボニーに寝返る
  • ベガパンクはボニーがパシフィスタに殺される最悪の可能性をよぎっていた
  • それを恐れて全てのパシフィスタに秘密のプログラムを入れていた
  • それはボニーを威権順位のトップに据えることだった
  • ボニーは五老星よりも威権順位が上にいる
  • ベガパンクは”たとえ世界を敵に回しても、くまはボニーの味方じゃ!!と言う
  • サターン聖はベガパンクのしたことに気づき足で刺す
  • サターン聖はさらに黄猿に皆殺しを命令する
  • サンジとフランキーは黄猿を止めようとする
  • フランキーは黄猿のビームに貫かれる
  • サンジは黄猿のビームを防ぐもついに貫かれる

ワンピースネタバレ1106話|③ニカを見つけたボニー

  • 黄猿はボニーを殺そうとするが、ルフィに止められる
  • 黄猿をパンチで吹っ飛ばすギア5のルフィ
  • ルフィは地面をゴムに変え、倒れているみんなを助ける
  • 無言でルフィを見つめるサターン聖
  • 黄猿は地面に座り込み、ルフィに殴られた頭をおさえている
  • ボニーは急いでベガパンクを助けに行く
  • ベガパンクはルフィがニカであることをボニーに明かす
  • 古代ロボットがルフィの鼓動に合わせて少し動き出す模様

ワンピースネタバレ1106話|④巨兵海賊団登場!

  • エッグヘッド北東で、海兵からとてつもなく大きな船が島に近づいていると報告が入る
  • 海兵は”あいつらだ!間違いない!でも、100年前に解散したはずだが…”と言う
  • 大型船”やめるか!ダメだ!突破だ!!!
  • ドリーとブロギー率いる巨兵海賊団の船が北東沿岸の海軍を全て破壊する様子が見られる

ワンピース1106話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。

ワンピースネタバレ1107話

ここからはワンピース1107話のネタバレをご紹介します。

ワンピースネタバレ1107話|①ドリーとブロギーを見て涙ぐむウソップ

1107話のタイトルは、"あんたを捜してたんだ!!"です。

話の始まりは、ドリーとブロギー率いる巨兵海賊団がエッグヘッドに上陸するところから始まります。

ドリーとブロギーだけでなく、オイモとカーシーも来ていました。

ドリー達はオイモ達に、”オイモ、カーシー左右に戦士達を率いて船を破壊しろ!!砲弾に気をつけろよ!!”と命じます。

オイモ達は”ヘイ船長!!いくぞ~野郎共!!”と雄たけびをあげました。

続々とエッグヘッドに上陸する巨兵海賊団。

海軍も巨兵海賊団の出現に驚いており、ドリー達が今までどこにいたのか把握していないようでした。

巨兵海賊団は次々と船を襲い、海軍も負けじと巨兵海賊団に砲弾を撃ち込みます。

そして、ウソップは双眼鏡で巨兵海賊団が来ているのを知ります。

オイモとカーシーがドリーとブロギーを連れ戻したと言うナミ。

ここで豆知識として、ウソップと巨人達の出会いが説明されました。

ウソップとしては、エルバフに行ってもリトルガーデンで別れたドリーとブロギーと逢えないと考えていたので、二人の登場を喜んでいます。

エジソンは巨人達がエッグヘッドにやって来たのはニュースを読んだからだと言いました。

改めて、今エッグヘッドに起こっている戦いが世界的な大事件だと知るウソップ達。

ウソップ達はドリー達の到着を受けて、脱出準備を急ぎます。


ワンピースネタバレ1107話|②ゾロを煽るロブルッチ

その時、ブルックがナミに連絡してきました。

ナミはどこにいるのかと尋ねますが、ブルックは”もうすぐ通過します”と言いながら紅茶を飲んでいます。

ブルックの言葉に”止まれよ!!”と怒るリリス。

リリスはサニー号がバリアにぶつかりそうになるとナミ達に伝えます。

ジンベエはホバーシューズを使いながら、ゾロの下に向かっていました。

戦ってる場合じゃないと言うジンベエ。

その頃、ゾロはまだルッチと戦っていました。

ゾロは息を切らしており、仲間達の元に急ぎたいのですが、ルッチがしぶとくて振り切れないようです。

ルッチはゾロの言葉は最後に勝つ奴のセリフだと言いました。

そして、ルッチ曰く麦わらの一味は仲間一人見捨てられない愚か者の集団と言い、ゾロは一味の足を引っ張っている厄介者と煽ります。

実際に、ゾロが合流していないので、麦わらの一味はまだ脱出していません。

ゾロはルッチが戦闘を長引かせて、時間をコントロールしていると言います。

新キャラレッドキング中将は、30隻ほどの小型と中型の船が沈んでいることを知り、小型と中型の船を撤退させました。

その代わり、軍艦にはパシフィスタを砲撃せよと命令を出すレッドキング中将。

レッドキング中将としては、軍の兵器であるパシフィスタを攻撃すること事態に怒っていました。

ワンピースネタバレ1107話|③ニカにあえて喜ぶボニー

場面が変わり、ルフィがボニーの名前を呼びました。

ボニーが泣いている理由を訊くルフィ。

ボニーは”泣くよバカ、あたしはあんたを探してたんだ!!”と返答しました。

ボニーの返答を聞いたルフィは”ん?ずっと一緒にいたじゃねェか!!”と話します。

ボニーはルフィと一緒にいましたが、まさかそのルフィがニカだとは考えていなかったようです。

また、ルフィは”そういやお前のへなちょこパンチみたぞ”と話します。

ルフィからそう言われたボニーは”おまえみたいなゴムのパンチを打ちたかったんだ!!…だったら見せろよ!!あいつをベガパンクの分までぶっ飛ばしてあたしたちをこの島から逃がして!!”と答えました。

ボニーにアイツ呼ばわりされ、指差されるサターン聖。

ボニーの言葉を聞いたルフィは、ベガパンクが刺されて倒れてる事に気付き驚きます。

サターン聖は”バカな虫けら共がお前達には死ぬべき理由がある…!!!”と邪悪に吐き捨てます。

しかし、ルフィは”ないね”とサターン聖の言葉を一蹴します。

そして、ルフィは”よしボニーそうしよう!!そしてこれからパンチはこう打て!!”とサターン聖の言葉とは反対にボニーの頼みを聞き入れます。

サターン聖は目からエネルギーを発生させ、ルフィの頭を攻撃します。

しかし、ルフィは攻撃を喰らったものの、倒れません。

ルフィは”友達(ベガパンク)を傷つけやがって!!ゴムゴムのォ~~白いガトリング"(ドーンガトリング)!!!"~~っと叫びました。

サターン聖はドーンガトリングをモロに喰らい、フルボッコです。

何度も何度も顔を殴られるサターン聖。またしても、サターン聖はビルに激突しました。

そして、フランキーとアトラスがボニーとベガパンクの元に来てくれました。

フランキーはボニーに自力で逃げろと言い、アトラスもベガパンクにホバーシューズなら島内低空飛行が可能だと伝えます。

しかし、ベガパンクは医学知識から、このまま無理に動くと死ぬと分かっていたようです。

なので、一切動かずにいるベガパンク。

そこへ黄猿が”動かずとも死ぬ…諦めろ”と言い、目をつぶりながらベガパンクにレーザーを放ちます。

ところが、駆けつけたサンジが脚だけでレーザーを防いだのです

レーザーを防がれた黄猿は思わずエネル顔で驚いてしまいます。

フランキーは”うォい!?ウソだろお前レーザーだぞ!!”と興奮します。

サンジは”愛は光よりも強ェんだ!!”と言います。

黄猿はサンジのセリフに対して”それで済んじゃ、物理学は終わっちまうよ…”とツッコミました。

ワンピースネタバレ1107話|④カリブーの憧れの男とは黒ひげと判明

フランキーはボニーを背中に、アトラスはくまを背中に乗せると、ホバーシューズを使って北東の海岸に向かいます。

”立つ瀬が無ェのよ…お前達の首くらい持って帰られねェと”と頭を抱える黄猿。

”始末書でも書け”とタバコの火を付けて言い返すサンジ。

ベガパンクを殺そうとする黄猿の前に、ルフィとサンジが立ち塞がります。

その頃、サターン聖はまた瓦礫をどかしながらも、這い出てきました。

そんなサターン聖の前に現れたのは、なんと黒ひげ海賊団三番船船長オーガーと六番船船長デボンの二人です。

デボンは五老星が下界に出て戦っていることに珍しがっていました。

サターン聖の脚を触り、”任務完了♡”と呟くデボン。

サターン聖も二人の出現に驚いています。

サターン聖からすれば、レベル6の脱獄囚だったデボンが黒ひげに従う事自体が驚きのようでした。

そんなサターン聖の疑問に対して、デボン曰く”黒ひげは特別”と言います。

しかし、サターン聖はすでに黒ひげが特別なのは”血筋”だと知っていました。

”妙な動きばかりする貴様らの本当の狙いはなんだ?”と二人に訊いてくるサターン聖。

サターン聖の疑問に、今度はオーガーが口を開きました。

”世界”と一言話すオーガー。

オーガーの言葉を聞いたサターン聖は蜘蛛の足で突き刺そうとしますが、二人はオーガーのワープでサターン聖の攻撃を避けました。

オーガーとデボンはワープしましたが、まだエッグヘッド島内です。

デボンは”もっと遠くにワープ出来ないのかい?”と訊きますが、オーガーは”修行中である”と答えます。

その二人の前に現れたのは、涙を流すカリブーでした。”

どうやら、カリブーの憧れの人物は”黒ひげ”だったようです。

カリブーはデボン達に”俺あカリブー海賊だ!!です!!あんた達をずっっと探してた!!!あのお方に憧れて俺ァ海に出たんだよォ!!!黒ひげ『ティーチ様』の子分になるのが俺の夢後生の頼みだご当人に一目合してくだせェ~~!!”と頼み込みます。

次回に続く。

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