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2024年3月18日(月)発売の週刊少年ジャンプ16号に掲載される『ワンピース』1110話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1109話のおさらい
ワンピースネタバレ1109話①世界を駆け巡るベガパンクの声
- 1109話のタイトルは"阻止"
- 録画された映像にベガパンクとシャカが映る
- シャカはベガパンクにこちらがすぐに話そうとしても相手に聴く準備が必要と言う
- ベガパンクは情報機関が拾えば、世界中に拡散すると言う
- しかし、シャカは情報機関によって情報に手が加えられる危険性を話す
- ベガパンクの放送は世界中の海軍支部の電伝虫を中継して、最大出力で強制的に配信している
- 海軍はベガパンクの放送を切る事が出来ない
- 音声の受信なら電伝虫で可能だが、映像の受信には映像電伝虫の準備に一時間要ると言うシャカ
- 一時間だとこの配信を妨害される可能性があるので、10分間待つと言うベガパンク
- ナミとウソップとチョッパーもベガパンクの放送に戸惑っている
ワンピースネタバレ1109話②他の五老星とテレパシーで連絡するサターン聖
- サターン聖はルフィに頭をつかまれながらも、他の五老星とテレパシーをしていた
- マリージョアでもベガパンクの放送は流れている
- サターン聖は黄猿がベガパンクを殺したと言い、更にベガパンクは自分の死を利用して世界中に放送を流したと考えた
- 五老星はベガパンクの放送の発信源はラボフェーズであると言う
ワンピースネタバレ1109話③ベガパンクの放送を待つ世界の反応
- ドレスローザにいる住民達は、スクリーンの準備をしている
- 騙されやすいレオはルフィがベガパンクを人質に取ったのを信じている
- レベッカはルフィがベガパンクを人質にするとは信じていない
- キュロス達もベガパンクの映像を観ている
- フーシャ村村長スラップは、村にスクリーンは無いので、ベガパンクの声だけを聴くことにした
- 世界経済新聞社にいるビビは、ルフィの心配をしている
- モルガンズは、映像の時計と現在時刻が合わない事から、ベガパンクの放送が録画されたものだと気付いている
- ウォーターセブンでは、アイスバーグは秘書のアリーチェにスクリーンを準備するように伝える
- 造船所のドックと住人へのスクリーンの手配は完了したと言うアリーチェ
- 西の海、北の海、南の海の住民もベガパンクの放送を観ている
- カマバッカ王国では、ベガパンクの新しい顔に驚くイワンコフ
- コアラやサボも映像を観ている
- ドラゴンはシャカが”もうすぐでわたしは死ぬだろう”と言っていたのを考えていた
ワンピースネタバレ1109話④ベガパンクの暴露を阻止する五老星
- ルフィはサターン聖にダメージが無い事を不思議に思う
- 黄猿のレーザーをかわすルフィ
- ルフィのゴムゴムのドーンシンバルを喰らうサターン聖と黄猿
- ルフィはそのまま二人を海に投げ捨てる
- 軍艦に激突する黄猿
- サターン聖はブーメランの様に飛び戻り、ルフィに襲い掛かる
- ”なんであいつなにやってもダメージねェんだ!?”と驚くルフィ
- 他の五老星がサターン聖にテレパシーで呼びかける
- 他の五老星は時間がないベガパンクに自由に喋らせるべきではないと非常に焦っている
- サターン聖はベガパンクの暴露を阻止するため、四つの魔法陣を出現させる
- 黒いイナズマと共に現れる四つの魔法陣
- フランキー、くま、ボニー、アトラスは巨兵海賊団の船に乗り込む
- 四つの魔法陣に驚くルフィとベガパンクを抱えているサンジ
ワンピース1109話のネタバレ詳詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1110話
ワンピースネタバレ1110話①マリージョアからついに動いた五老星
1110話のタイトルは、"降星"です。
扉絵連載は、ヤマトのワノ国巡りでした。花の都にある城から、ワノ国を見守るヤマトとモモの助が描かれます。
話はエッグヘッドに鳴り響く黒い稲妻から始まりました。
黒い稲妻を見て驚くボニー。フランキー、アトラス、ブルーグラス中将達。
“なんだい、こりゃあ”と驚くブルーグラス中将。
海兵は黒い稲妻が、サターン聖が上陸した時に現れたものだと驚きます。
ボニーは、黒い稲妻を見ながら、他の皆を心配していました。
弓を引く巨人とパシフィスタのレーザーが現在進行形で海軍の軍艦を破壊していきます。
エッグヘッドを歩く巨兵海賊団。
そして、マリージョアにある五老星の部屋には誰もいませんでした。
あるのは燃える魔法陣のみです。
マリージョアから五老星が居なくなった頃、スクリーンのベガパンクとシャカは世界にメッセージを伝えるまで話していました。
ベガパンクはシャカに飲んでいるコーヒーについて質問されます。
ベガパンクはそのコーヒーを、人類の夢といい水に一粒落とすだけで温かいコーヒーになるベガコーヒーと説明しました。
今度はベガパンクがシャカにあと何分でメッセージを伝える時間になるかと聞きます。
シャカはあと約7分で約束の時間になると言いました。
そして、シャカはメッセージを中断させたい奴らがいたとしても、エッグヘッドは来れる距離ではないといいます。
しかし、シャカの予想と違い、エッグヘッドに来ることが出来る奴らがいました。
ワンピースネタバレ1110話②エッグヘッドに集結する五老星!!
サンジはベガパンクを抱えながら、ナミ達に連絡しようとその場を離れます。
そして、サターン聖の周りに四つの魔法陣が出現し、驚いているルフィ。
何故なら、驚くルフィの前に現れるのは、恐ろしい怪物の姿をした五老星全員でした。
ゾオン系の能力者である五老星のモデル名が今明かされます。
ジェイガルシア・サターン聖は牛鬼。牛の頭と蜘蛛の脚を持つ妖怪です。
マーカス・マーズ聖は以津真天いつまで。巨大で不気味な鳥で、ポケモンのアルケオプスに似ています。
トップマン・ウォーキュリー聖は封稀。四本の牙を持つ巨大な猪の化け物です。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖は馬骨。頭と胴体は人間の上半身ですが、下半身は骸骨の馬です。
シェパード・十・ピーター聖はサンドワーム。巨大なミミズの化け物です。
見開き2ページで、世界最高権力者の姿が化け物として描写されます。
ワンピースネタバレ1110話③エッグヘッドにて戦い始める五老星
“ヒヒイーン!!”と鳴く馬骨ナス寿朗聖。
ナス寿郎聖はその能力でパシフィスタが何処にいるか確認しました。
ナス寿郎聖は確認を終えると、レーザーを放つパシフィスタの元に向かって走り出します。
すると、馬骨からケンタウロスみたいに変身していくナス寿朗聖。
ナス寿郎聖は冷気を帯びた刀を振るいながら、パシフィスタを倒していきました。
そして、サンジはナミとロビン達に“早く離れろ、ヤバい怪物が上に行った”と言いました。
サンジの視線の先には、空を飛ぶ以津真天のマーズ聖。
海岸ではナス寿朗聖がパシフィスタをどんどん斬っていきました。
空を飛んだマーズ聖は麦わらの一味が居るラボフェーズに向かっています。
マーズ聖はフロンティアドームを攻撃しますが、まだフロンティアドームは割れません。
ピーター星は、サターン聖とウォーキュリー聖と協力して、ニカルフィと戦っています。
地面に潜るピーター星に向かって、ミミズと呼ぶニカルフィ。
そして、海兵はパシフィスタがやられたことを報告しあいます。
どうやら、パシフィスタの回路を凍らせて、攻撃しているようです。
ナス寿郎聖のせいで、半数のパシフィスタが倒されてしまいました。
海兵は怪物が五老星だとは知らず、味方だと捉えます。
無駄な戦いが無くなると喜ぶ海兵。
ドーベルマン中将は、今のうちにボニー抹殺を図ろうとしました。
そして、ウソップとサンジが電伝虫で話しています。
ブルックが乗るサニー号は地面を滑っていましたが、ウソップの緑星竹ジャベリンで助けられていました。
サンジと話すウソップは早く逃げたいけど、ゾロとジンベエがまだ来てないから逃げれないと話します。
二人の話を聞いたジンベエはゾロとルッチの決着がついてなくても、ゾロを連れて行くつもりです。
その頃、ジンベエはゾロとルッチが戦っている所に辿り着きます。
二人共、エッグヘッドに現れた五老星の覇気に余所見してしまう程、覇気を感じ取っているようです。
ルッチの攻撃で、ゾロの刀が宙を回ってしまいました。
ワンピースネタバレ1110話④二年前のリベンジ完了!!ルッチを倒すゾロ!!
ジンベエの言葉を聞いたサンジは”あのマリモ野郎一味を危険に曝しやがって!!足手まといが!!”と叫びます。
サンジの言葉を聞いて静かにキレるゾロ。
ルッチは手銃”斑”でゾロを攻撃します。
しかし、ゾロはルッチの攻撃を避けると、宙を回っていた刀を掴みました。
そのまま、ゾロは新技”三刀流 虎虎婆 彪狩り”でルッチを撃破します。
ルッチを攻撃したゾロには黒い稲妻が発生しており、どうやら覇王色の覇気を纏って攻撃したようです。
その頃、ルフィと五老星の戦いに戻ります。
シェパード聖がルフィを飲み込んでしまいました。
しかし、ルフィの元にドリーとブロギーが駆けつけてくれます。
”見たか?”“ああ見た懐かしい!!”
“暗い場所は似合わぬ男!!行くぞ!!”と叫ぶドリーとブロギー。
ドリーとブロギーは太陽鋸という技で、シェパード聖の首を跳ね飛ばします。
”ええー巨人のおっさん達!!??”と驚くルフィ。
”ガバババ!!久しぶりだな麦わら!!”と話すブロギー。
”たまらず会いに来たゲギャギャギャ!!”と笑うドリー。
次回に続く。