【怪獣8号】怪獣2号の識別怪獣兵器(ナンバーズ)はどうなった?

日本防衛隊長官の四ノ宮功が使用していたが怪獣9号に吸収された

怪獣2号の力を吸収しようとする怪獣9号
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

怪獣2号の細胞から作られたナンバーズ2は、日本防衛隊長官の四ノ宮功が使用していました。
ナンバーズ2はアームとスーツで構成されており、装備することで怪獣2号と同じ能力を使用できます。

ナンバーズ2の戦力を全開放した状態の功は、人の形をした大怪獣に等しいと呼ばれるほどでした。
ただし、使用者の体にかかる負担は非常に大きく、メインバーストを使うと体が持たないと言われています。

ナンバーズ2を装備した功は怪獣8号と互角以上に戦い、怪獣9号との戦いでは体が消滅寸前になるほど追い詰めていました
しかし、最終的にナンバーズ2は功と一緒に吸収されてしまい、怪獣2号は怪獣9号のものにしています。

【怪獣8号】怪獣2号についてまとめ

海獣8号に登場する怪獣2号についてご紹介しました。
怪獣2号はすでに死亡していますが、ナンバーズ2を装備する四ノ宮功は活躍シーンが多いです。

日本防衛隊の強力な兵器でしたが、怪獣9号に吸収されたことで今後は敵側の戦力として脅威になるのは間違いないでしょう。

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