マーリン、エリザべス、ゴウセル
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

エスカノールとメリオダスは、マーリンの魔力により包囲されます。それによりメラスキュラは身の危険を感じなくなり、七つの大罪メンバーと再び戦う事を選ぶのでした。バンはメラスキュラの心臓を潰そうとしますが、自由自在に動かせる事により失敗に終わるのです。

メラスキュラは再びバンに攻撃を仕掛けます。そしてバンはメラスキュラの毒により、瀕死状態に陥ってしまうのです。エレインが助けようとしますが、メラスキュラの毒は蒸気を吸い込んだだけでも死んでしまう強力なものでした。

エレインは何もできませんでしたが、エリザベスの魔力によりバンの傷が癒えていきます。一方でディアンヌやキングもメラスキュラに攻撃を仕掛けます。メラスキュラはドロールや、グロキシニアといった十戒に匹敵する技を二人が使っていることに気が付くのでした。

エレインがメラスキュラと共に命を絶とうとしていました。ゴウセルやマーリンは、バンを助けたいという姿勢に共感し協力しようとします。しかしエリザベスが登場し、メラスキュラに対して魔力を発動させます。メラスキュラは徐々に正気を失っていき、小さい蛇の姿になります。

メラスキュラは小さい大蛇から徐々に魔力が集まり出来たものであることが判明。七つの大罪メンバーは、誰一人として死なずに生還を果たします。

ネタバレ③メリオダスの暴走

暴走状態のメリオダス
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エレインはバンと抱きしめ合います。メラスキュラはバンを最初に殺すことを断念し、七つの大罪メンバーを全員皆殺しにすることを決意。しかし、そこに強力な魔力を持ったメリオダスが出現します。更にメリオダスは、十戒の誰にも破られたことないメラスキュラの包囲を破ったのです。

そのメラスキュラの包囲は、魔神王の受け継ぎでもある普通のゼルドリスですら破ることはできなかったものでした。メラスキュラは破った事に驚きを隠せずにいました。

そんなメリオダスをエスカノールが向かえ打つかのように、見下ろしていました。メリオダスは暴走をしており、エスカノールは止めようとします。メリオダスはアサルトモードという特殊な暴走状態に陥っていたのです。

エスカノールはメリオダスに対しても強気な姿勢をもっていました。メリオダスは十戒の時である状態に戻っており、人間が魔神に勝てるはずがないと言い放ちます。エスカノールはそれに対して反論。エスカノールはメリオダスを能力で超えていることを宣言するのです。

しかし、エスカノールは全く歯が立たない状況になってしまいます。最後にはメリオダスにパンチを食らってしまい、エスカノールは危ない状況に追い込まれるのでした。

アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話の感想

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