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本記事では12月25日に放送されたアニメ「七つの大罪 神々の逆燐」第12話を見逃してしまった方のために、ストーリーのネタバレや感想などをまとめてご紹介していきます。
「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話は、エリザベスが目覚めたという事をメリオダスが知ったとこから始まります。エリザベスは呪いにより、後3日間ほどで命を落としてしまう状態でした。メラスキュラは「エリザベスを自らの手で殺すのも面白い」とメリオダスに伝えます。
そんな中、エリザベスはディアンヌやキングに魔力を使い、回復をさせることに。果たして七つの大罪のメンバー、そしてメリオダスとエリザベスの運命はどうなるのでしょうか!?
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話のネタバレあらすじ
メラスキュラは罠を使いメリオダスにをある場所へ包囲した中で、七つの大罪メンバーはメリオダスの気力と戦うという思わぬ展開になっていました。それによりディアンヌやキング、他の七つの大罪メンバーも傷だらけの状態になります。
しかしそこに呪いにかけられていたはずのエリザベスが登場し、魔力でメンバーを回復させるのでした。エリザベスと共にいたエレインは彼女の魔力が凄まじい事を改めて実感します。エリザベスは本当の女神であったということに。そしてエリザベスはマーリンにメリオダスの場所を問います。
マーリンがエリザベスの事を「ねえねえ」と呼んでいる時代もあったことを皆知り、ムードは少し明るくなっていました。
そこに十戒のメラスキュラが登場するのです。メラスキュラはエリザベスの事を憎く恨んでおり、七つの大罪メンバーの事も強く批判します。そしてメラスキュラは遂に七つの大罪メンバーたちに罰を下すことを決意。大きな”大蛇”となり、七つの大罪メンバーに襲い掛かることになりました。
果たして七つの大罪メンバーの命運は!そしてメリオダスはいつ出てくるのか!
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話のネタバレ
ネタバレ①メラスキュラの大蛇!

メラスキュラは七つの大罪メンバーやエリザベスに罰を与える事に決めます。すると”大蛇”になり、メンバーを襲います。メラスキュラとなった大蛇は、最初にバンをターゲットにしました。バンはメラスキュラに飲み込まれそうになりますが、なんとか耐え抜くのでした。
バンを助けようとエレインが歯向かおうとします。しかしエレインは身体的にもダメージが残っており、到底戦える戦力ではありませんでした。バンは必死にエレインを説得しようとしますが、メラスキュラに攻撃されてしまいます。ディアンヌやキングもエレインに説得をしますが、全く効果なし。
正義力の強いエレインはバンを助けようとメラスキュラの元へ向かいます。メラスキュラもエレインに対しては、恋人でもあるバンを奪うことはできないと絶対的な自信を持っていました。しかし、バンは大蛇の口の中から光と共に一瞬でいなくなるのです。
メラスキュラは驚きますが、どこには進化したエレインの姿。エレインは魔力も18000まで跳ね上がり、闘級が20000万を超える数値を叩き出します。エリザベスは恋人を思う強さが、エレインの進化を促したという事を確信するのでした。
ネタバレ②七つの大罪VSメラスキュラ

エスカノールとメリオダスは、マーリンの魔力により包囲されます。それによりメラスキュラは身の危険を感じなくなり、七つの大罪メンバーと再び戦う事を選ぶのでした。バンはメラスキュラの心臓を潰そうとしますが、自由自在に動かせる事により失敗に終わるのです。
メラスキュラは再びバンに攻撃を仕掛けます。そしてバンはメラスキュラの毒により、瀕死状態に陥ってしまうのです。エレインが助けようとしますが、メラスキュラの毒は蒸気を吸い込んだだけでも死んでしまう強力なものでした。
エレインは何もできませんでしたが、エリザベスの魔力によりバンの傷が癒えていきます。一方でディアンヌやキングもメラスキュラに攻撃を仕掛けます。メラスキュラはドロールや、グロキシニアといった十戒に匹敵する技を二人が使っていることに気が付くのでした。
エレインがメラスキュラと共に命を絶とうとしていました。ゴウセルやマーリンは、バンを助けたいという姿勢に共感し協力しようとします。しかしエリザベスが登場し、メラスキュラに対して魔力を発動させます。メラスキュラは徐々に正気を失っていき、小さい蛇の姿になります。
メラスキュラは小さい大蛇から徐々に魔力が集まり出来たものであることが判明。七つの大罪メンバーは、誰一人として死なずに生還を果たします。
ネタバレ③メリオダスの暴走

エレインはバンと抱きしめ合います。メラスキュラはバンを最初に殺すことを断念し、七つの大罪メンバーを全員皆殺しにすることを決意。しかし、そこに強力な魔力を持ったメリオダスが出現します。更にメリオダスは、十戒の誰にも破られたことないメラスキュラの包囲を破ったのです。
そのメラスキュラの包囲は、魔神王の受け継ぎでもある普通のゼルドリスですら破ることはできなかったものでした。メラスキュラは破った事に驚きを隠せずにいました。
そんなメリオダスをエスカノールが向かえ打つかのように、見下ろしていました。メリオダスは暴走をしており、エスカノールは止めようとします。メリオダスはアサルトモードという特殊な暴走状態に陥っていたのです。
エスカノールはメリオダスに対しても強気な姿勢をもっていました。メリオダスは十戒の時である状態に戻っており、人間が魔神に勝てるはずがないと言い放ちます。エスカノールはそれに対して反論。エスカノールはメリオダスを能力で超えていることを宣言するのです。
しかし、エスカノールは全く歯が立たない状況になってしまいます。最後にはメリオダスにパンチを食らってしまい、エスカノールは危ない状況に追い込まれるのでした。
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話の感想
筆者感想
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話の感想としては、戦闘が多く見ごたえがあるシーンが多くありました。メラスキュラが大蛇になって戦う姿は迫力が凄まじかったです。七つの大罪メンバーもキングや、ディアンヌを筆頭に素晴らしい強さを持っていました。
メラスキュラは七つの大罪メンバーを甘く見ていたのですね。メリオダスの登場シーンは強さがにじみ出ていました。メリオダスは極限状態まで自らを削り、あのような状態になっていました。エスカノールはメリオダスに対してどんな戦いを見せるのか非常に注目でしたが、メリオダスは圧倒的すぎます。
エスカノールは今後どのような対応でメリオダスと戦っていくのでしょうか!メリオダスとエスカノールは、二人とも七つの大罪メンバーであることから殺しあうのは非常に見ていて心苦しかったです。次の13話も楽しみな場面が多くなりそうなので見逃せません!
みんなの感想・口コミ
アニメ #七つの大罪 の第3期の第12話をチェックしました。エリザベスにエレインにディアンヌと恋する乙女たちの活躍が目立ちました。エレインの覚醒に驚きましたし、エリザベスの浄化能力も凄いですし、ディアンヌの誘導からの攻撃もナイスでした。十戒のメラスキュラとの戦いに決着がつきました。
— スラム (@slam52) December 26, 2019
女性陣の活躍が目立ちました!特にエリザベスは大活躍です。
七つの大罪 12話
メリオダスのアサルトモードっていうの出てきてもうた笑
もう完璧に十戒の統率者って言ってもうたな。 pic.twitter.com/ixhpEae72B— tty/nature (@NaturalTty) December 26, 2019
メリオダスのアサルトモードは口調や性格が普段と全く違いました。
七つの大罪神々の逆鱗第12話のエスカノールVSメリオダスがかっこよかった
— 明日の天気Pro (@asunotenki0106) December 25, 2019
非常に見ごたえがあるシーンでしたが、メリオダスが現段階では強いです。
https://twitter.com/chanso1017/status/1209846067019124736?s=20
七つの大罪メンバーの強さが火会ったシーンでした!
七つの大罪12話
エスカノールVSメリオダス(アサルトモード)の戦いが漫画に比べて うおおおおかっけぇとはならなかった 作画変わるとこんなにも盛り上がれないんだな— ヒナ (@starry_Sky420) December 25, 2019
一方でこのような感想もありました。近年の七つの大罪では作画がひどいと言われていました。