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ワンピースネタバレ1115話②|ラボが乗っている島雲ごと斬るナス寿郎聖
場面が変わり、エジソンがラボフェーズに残るステューシーに通信を入れます。
エジソンはステューシーに”バリアを解除して逃げろ”と伝えました。
ステューシーは麦わらの一味が逃げる前にバリアを解除するワケにいかないと言います。
しかし、エジソンはサターン聖達にはもうバリアが通じないから意味がないと言いました。
”麦わら達が脱出出来るための最善の手は尽くした…あいつらならなんとかする!!”と話すエジソン。
その頃、ゾロとジンベエは急いでサニー号に向かっていました。
ナミが通信越しにジンベエ達を急かしています。
ナミが急かしている理由は、自分たちが着水しようとしている場所に軍艦が集まっているからです。
そして、エジソンの言葉を聞いたステューシーは安心していました。
麦わらの一味が脱出できなければ、ベガパンクに嫌われるからと言います。
ベガパンクを喪ったステューシーは、生きる意味を見失っていました。
そんなステューシーを見るカク。
場面が変わり、ボニー達はナス寿郎聖を止めていました。
サンジやオイモは地面に転がされています。
ナス寿郎聖に飛び掛かるボニーとカーシー。
しかし、ナス寿郎聖の斬撃がボニーを襲います。
間一髪で、フランキーがボニーを助けてくれました。
斬撃は巨兵海賊団の船首を落とします。
そして、ベガパンクは空白の100年はジョイボーイの敗北によって幕を下したと言いました。
その終焉は取り返しのつかないほどの戦争の爪痕を残したようです。
そして、ナス寿郎聖は戦っている最中も、電伝虫の生体反応を探っており、なんとラボフェーズが乗る島雲ごと斬ってしまいます。
斬られた島雲から、捕らえられていたセラフィムやサイファーポールが落下していきました。
ワンピースネタバレ1115話③|かつての世界は海に沈んだ!?
ベガパンクは今の世界を”島と島を行き来するもの”と言います。
航海は困難で、自国の文化しか知らず一生を終える者は少なくないと言うベガパンク。
今のベガパンクの説明を聞いた人は”何を当たり前のこと”や”海など危険なだけじゃ”と言う人達がいました。
しかし、現代の常識と1000年前の常識は違っていたのです。
シモツキ村のコウシロウも暴露を聞いています。
なんと、空白の100年の間に起きた天変地異で世界は一度海に沈んでいたのです。
つまり、現代のベガパンク達が暮らしている島はかつて大陸の断片だったんですね!!
今のベガパンクの説明に驚愕するイワンコフ達。
サボも真剣な表情で聞き入っています。
大昔に我々の知る由もないいくつかの大陸があったと言うベガパンク。
ココヤシ村の住人もとんでもない話になったと反応し、ノジコはミカン畑に行くから後で教えてと言うと、その場を去りました。