呪術廻戦ネタバレ264話③|宿儺が反転術式を取り戻して完全回復
標的を虎杖に変えようと考えたところで、虎杖が宿儺の元に現れました。
どうやら虎杖も、邪去侮の梯子を喰らいながら、宿儺の後を追っていたようです。
この二人による激しい戦いが繰り広げられます。
領域展開を発動した後のため、術式が使用できない宿儺。
一方の虎杖は体術だけでなく、「御厨子」を使用しながら戦います。
しかし、戦況は宿儺がやや優勢で、虎杖は宿儺にダメージを与えることができません。
その上、宿儺は東堂に放った黒閃によって、遂に反転術式を復活させてしまいます。
失った腕と傷が完全に回復し、「これならば、術式が回復するまで俺の命に小僧の手がかかることはない!」と、宿儺は安堵します。
呪術廻戦ネタバレ264話④|虎杖が掌印を結び始め…
宿儺が反転術式を取り戻したことで、かなり不利な状況に追い込まれた虎杖。
何度殴り倒されても、虎杖はすぐさま立ち上がり、攻撃を仕掛けます。
宿儺と伏黒の魂の境界を狙った「解」を積極的に使う虎杖。
宿儺も虎杖の解を「俺にとって致命的な技」だと評価するも、「当たらなければ意味はない」と、避けてカウンターを喰らわせます。
ここで、五条が虎杖に領域展開について教えたシーンが描かれます。
この時五条は虎杖に、次の2つのことを教えていました。
- 環境要因によるステータス上昇
- 領域内で発動した付与された術式は、絶対に当たる
この回想シーンの後、虎杖は掌印を結び…