呪術廻戦ネタバレ264話⑤|虎杖が領域展開を発動!
虎杖が掌印を結んだ後、「領域展開」と唱えました。
どうやら虎杖は、日下部との入れ替え修業で、結界術の基礎を習得していたようです。
そして、宿儺を自身の領域に巻き込むことに成功します。
虎杖の領域を見て、「何だこれは…」と声を出す宿儺。
宿儺が見た光景は、駅のホームのような光景。
伏黒に受肉し、完全体となっていた宿儺でしたが、虎杖に受肉していたときの姿に戻っています。
ベンチに座った状態の宿儺の元に、歩いて近づいてくる虎杖。
そして虎杖が、「行くぞ」「宿儺」と言って、拳を前に出したところで264話は終了します。
この時の虎杖の顔が、まるで仲間に対して話すかのような表情でした。
果たして虎杖の魂胆とは、何なのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ264話|まとめ
264話は、来栖が邪去侮の梯子を放った後の様子が描かれました。
邪去侮の梯子は宿儺に命中したものの、出力が弱まっていたことで、あまりダメージを与えることができませんでした。
来栖の背後に回った宿儺は黒閃を出すものの、東堂がギリギリのところで現れてかばっています。
来栖を守った東堂の移動速度は、宿儺に匹敵するほどの速さと言えますよね。
また、終盤では虎杖が領域展開を発動していました。
虎杖が構築した領域は、まるで駅のホームのようです。
虎杖の領域には、果たしてどのような意味があるのでしょうか。
また、領域の効果についても気になりますよね。
果たして、虎杖の領域によって、宿儺との長い戦いに終止符を打つことになるのでしょうか。
次回の265話も注目です!