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レムはリゼロで大人気を獲得したヒロインですが、眠ったままになったことでほとんど登場しなくなります。
このまま復活せずに、死亡するのではないかとも言われるようになりました。
レムの死亡説が出た理由や死亡シーン、これから復活する可能性について解説します。
【リゼロ】レムの死亡説が囁かれる理由と真相
ライ・バテンカイトスに名前と記憶を食われて寝たきりに
ラムは暴食の大罪司教のライ・バテンカイトスに、名前と記憶を食べられたことで寝たきりになってしまいます。
白鯨を倒した直後に、ラムは大罪司教の襲撃を受けました。
肉体的には大きなダメージはありませんが、名前と記憶を食べられたラムは昏睡状態になり、スバル以外の人間の記憶から消滅してしまいます
眠ったままの状態だが死亡はしていない
レムは長期間眠ったままの状態ですが、死亡はしていません。
レムは昏睡状態で存在を忘れられただけでなく、時間が止まったように身体が変化しない状態になっていました。
そのままでは死亡することはなく、この状態で誰かに殺されるシーンもありません。
第四章の序盤で寝たきりになってしまい、長期間そのままだったことで死亡説が出たと思われます。
【リゼロ】レムの過去の死亡シーン
スバルが死に戻りしてなかったことになっていますが、過去にはレムの死亡シーンが4回描かれています。
レムの死亡シーンについて解説します。
魔獣の呪いで衰弱死する
第三章では、魔獣の呪いで衰弱死しています。
レムがロズワール邸で衰弱して、眠ったように息を引き取ったのが最初の死亡シーンです。
後に衰弱死は、魔獣に咬まれたことが原因だと判明。
アーラム村に行った際に、子犬の姿の魔獣に咬まれていた可能性が高いです。
ロズワール邸で魔女教徒と戦って死亡
第四章の最初の死亡シーンは、ロズワール邸が魔女教徒に襲撃された後です。
ロズワール邸の危機を知ったスバルは、すぐに屋敷に戻ろうとします。
しかし、スバルを死なせたくないレムは、彼を残して一人で屋敷に戻ってしまいました。
スバルが戻った時はすでに屋敷は襲撃を受けており、レムは魔女教徒と戦って死亡しています。
ペテルギウスの攻撃で死亡
レムはペテルギウスの攻撃でも死亡しています。
スバルが魔女教徒に捕まってしまい、レムは1人で救出に向かいます。
しかし、見えざる手の攻撃で致命傷を受けることに。
致命傷を負ったはずなのにスバルを助け出しますが、その直後に死亡しました。
致命傷を負っているのに、スバルを助け出した思いの深さに衝撃を受けた視聴者も多かったでしょう。
ペテルギウスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。