目次
エミリアが試練を乗り越え記憶を取り戻す
エミリアが試練に苦戦する中、ガーフィールが解放を妨害していることが判明します。
さらにエキドナを復活させようとするロズワールが、叡智の書の記述に従って大兎を呼び、自分の屋敷を刺客に襲撃させていることも明らかに。
スバルは茶会で魔女たちと出会い、自分1人ではなく仲間と協力することを誓います。
しかし、他人の気持ちを理解できないエキドナとの契約を断ったことで、スバルは試練の参加資格を消失。
スバルはオットーやラムの力を借りて、ガーフィールと戦い、説得して仲間にすることに成功します。
自分と向き合ったエミリアも試練を乗り越えて、過去の記憶を取り戻しました。
ガーフィールに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
襲撃者と大兎を撃退しロズワールも協力を誓う
仲間になったガーフィールがエルザを倒し、刺客の撃退に成功します。
スバルは屋敷と共に死のうとしたベアトリスを説得し、契約することになりました。
ベアトリスの魔法で、大兎を撃退することにも成功します。
ロズワールは、エキドナの弟子だった初代が400年前から子孫の体を奪って生き続けている存在と判明。
叡智の書を燃やされたロズワールは、スバルに協力することを約束し、ケジメとして全員に殴られることになりました。
大兎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
【リゼロ】第五章:歴史を刻む星々のネタバレ
王選参加者が集まったプリステラを大罪司教が襲撃
聖域の騒動から一年後、王選参加者たちは水門都市プリシラで会合を開くことになります。
しかし、残った大罪司教レグルス・ライ・カペラ・シリウスの4人が現れ、都市機能を占拠する事態に。
各陣営は協力して戦いますが、エミリアは誘拐され、クルシュは龍の血の呪いを受けてしまいます。
憤怒の権能で大勢の住民が洗脳されて暴徒になったことで、都市は混乱を極めることに。
大罪司教を撃退するが大きな被害を受ける
その後、王選陣営は、都市庁舎と制御塔を取り戻すための戦いを開始します。
スバルとラインハルトが協力してレグルスを撃退し、エミリアの救出に成功。
プリシラの活躍によって、住民を洗脳していたシリウスも捕縛されました。
残った暴食と色欲の大罪司教も撤退します。
魔女教の撃退には成功しますが、住民も王選参加者も大きな被害を受けていました。
また、ラインハルトが屍人になった祖母テレシアを斬ったことで、アストレア家の断絶は決定的になります。
新たな問題を解決するためにプレアデス監視塔を目指す
どうにか戦いには勝利しましたが被害は大きく、特にアナスタシア陣営は以下のように大きな被害を受けていました。
ユリウス | 名前を食われて仲間の記憶から存在が無くなる |
ヨシュア | 名前と記憶を食われて存在を忘れられた上に昏睡状態に |
ミミ・ヘイタロー・ティビー | 重傷を負って生死の境をさまよう |
リカルド | 左腕を欠損 |
アナスタシア | 人工精霊エキドナと人格が入れ替わって元に戻れなくなる |
権能の被害を受けた者を元に戻すために、すべてを知る賢者シャウラがいるというプレアデス監視塔に向かうことにます。
【リゼロ】第六章:記憶の回廊のネタバレ
プレアデス監視塔でシャウラと出会う
エミリア陣営とアナスタシア陣営は協力して、プレアデス監視塔に向かうことに。
監視塔は前人未到の場所であり、向かった者は死ぬと言われていました。
死に戻りを繰り返しながら、どうにか監視塔に到着してシャウラと会うことに成功。
しかし、シャウラは塔の管理人でしかなく、三大英傑のフリューゲルが本物の賢者でした。
シャウラはスバルをフリューゲルだと思い込み、お師様と呼んで懐いてしまいます。
シャウラの口から塔は大図書館だと明かされ、必要な情報を探すことになりました。
シャウラに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
塔の試練に挑むがスバルが記憶喪失に
大図書館のすべてを解放するためには、3つの試験を突破することが必要でした。
第三層の試験をあっさりクリアしますが、第二層の試験で初代剣聖レイドが登場。
エミリアはレイドに一撃入れて試験を突破しますが、他のメンバーは突破できません。
対策を考える一行ですが、一晩経つとスバルは記憶喪失になっていました。
自分が何者なのか理解できずに絶望しますが、エミリアのために試験をクリアすると誓います。
記憶が戻りレムも復活するがどこかに飛ばされる
何度も死亡したスバルは自分の死者の書を読み、記憶を奪った暴食の大罪司教ルイを撃退して記憶を取り戻します。
また、全盛期に近い力で戦えるようになったラムが、塔に現れたライを撃退します。
最後の試験をクリアしたエミリアが新しい塔の管理人になり、シャウラは消滅
大図書館も完全に開放されました。
しかし、スバルは謎の影に飲まれて、どこかの森に転移。
一緒に飛ばされたレムがついに目覚めますが、彼女は記憶を失っていました。
【リゼロ】第七章:狼の国のネタバレ
ヴォラキア帝国で皇帝と出会い内乱に巻き込まれる
スバルが飛ばされた場所はヴォラキア帝国で、内乱の真っ最中でした。
スバルを警戒するレムと幼児化したルイと共に、見知らぬ国の森を彷徨うことに。
謎の仮面の男と出会いますが、彼の正体はクーデターで失脚した皇帝のヴィンセント・ヴォラキアでした。
皇帝と行動を共にするスバルは、内乱に巻き込まれることになります。
シュドラクの民や剣奴たちを味方につける
一行は密林に住むシュドラクの民と出会い、味方にすることに成功。
皇帝は、かつての愛称であるアベルを名乗るように。
さらに味方を増やそうとしますが、スバルは剣奴孤島に転移された上に子供の姿にされてしまいます。
何度も死にながらも、帝国最強のセシルスと剣奴たちを味方につけます。
スバルを助けに来た仲間たちやアベルの妹だったプリシラも、帝国に密入国してアベルと合流していました。
偽皇帝が死亡し大災が始まる
アベルが率いる反乱軍は、帝都に攻め込み、激しい戦いになります。
帝国では皇帝が死亡することで、大災が始まると予言されていました。
戦いの最中にアベルが謎の攻撃を受けますが、皇帝に化けていたチシャが彼を庇って死亡。
死んだはずの人間が次々と現れ、戦場は混乱します。
偽の皇帝が死亡し、ついに予言されていた大災が始まろうとしていました。