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7位:妖狐蔵馬
7位は妖狐の姿になった蔵馬です。
蔵馬の本来の姿であり、人間と融合して弱体化しましたが、元々はA級妖怪でした。
黄泉の配下になってからは大幅に強くなり、鯱を返り討ちにした時点で妖力値が十五万以上。
その後、さらに強くなったと考えると妖力値は数十万ある可能性が高いです。
植物を操る能力を持ちますが、本来の姿になった時は魔界の植物を召喚します。
S級でも上位の強さと思われますが、時雨にかなり苦戦したらしい点を考慮して7位です。
6位:飛影
6位は幽助の仲間の飛影です。
氷女の子供として生まれていますが、炎を操る忌子だったことで捨てられています。
額には邪眼があり、魔界の黒炎を操る邪王炎殺拳の使い手。
圧倒的なスピードを誇り、剣術と肉弾戦も得意です。
魔界編では軀の配下となり、半年でA級妖怪からS級に成長。
その後は、軀直属で最強の戦士になった可能性が高いです。
最終的に幽助と同程度の実力と思われますが、常に互角か幽助がやや上として描かれていたことから6位としました。
5位:浦飯幽助
5位は主人公の浦飯幽助です。
元々は人間で霊界探偵をしていましたが、魔界の扉編で魔族の血を受け継いでいることが判明。
仙水との戦いで覚醒して、S級妖怪になりました。
指先に霊力を集中して放つ霊丸を得意としていましたが、妖怪になった後は妖気の弾丸を放ちます。
修羅と互角と評価されたことから、トーナメント開始時の妖力値は五十万ほどと思われます。
トーナメントでは、三回戦で黄泉と60時間以上戦って敗北しました。
黄泉に負けたことから5位です。
【幽遊白書】最強が決定!強さランキング4位~1位
4位:黄泉
4位は魔界三大勢力のトップの1人黄泉です。
元々は蔵馬の盗賊団のナンバー2で、裏切られて視力を失ったことがきっかけで大幅に強くなりました。
目的は魔界の支配だけでなく、人間界も支配しようとする野心家。
自分と互角以上の妖怪が大勢潜んでいたことで、野心を捨てて純粋に戦いを楽しむようになります。
妖力値が百五十万を超える圧倒的な実力者ですが、視力がないせいで長時間の戦闘で消耗しやすいのが弱点。
幽助との戦いで消耗したせいで、四回戦で敗北しました。
雷禅の旧友たち全員を自分と互角以上と言ったことから、4位としました。
3位:煙鬼(雷禅の喧嘩友達たち)
3位は雷禅の喧嘩友達である煙鬼です。
雷禅の喧嘩友達は、全員が黄泉と互角以上の強さを持っています。
雷禅の喧嘩友達は9人登場していますが、人数が多い上にそれぞれの力関係が不明です。
そのため、トーナメントで優勝した煙鬼を代表として、他の8人はランキングから省いています。
実力では煙鬼より軀の方が上とされたことから3位です。
2位:軀
2位は魔界三大勢力のトップの1人で、最大の勢力を持つと思われる軀です。
精神状態で強さが大きく変化し、全力を発揮したならトーナメントで優勝していたとされています。
ただし、トーナメントは穏やかな内容だったため、実力の半分も発揮できずに煙鬼に四回戦で敗退しました。
煙鬼を上回る実力ですが、全盛期の雷禅には劣ることから2位です。
1位:雷禅
1位は魔界三大勢力のトップの1人で、幽助の父親の雷禅です。
元々は人間を食べる妖怪でしたが、人間の女性に恋をしたことで700年間絶食して弱体化。
全盛期の実力は煙鬼たちや黄泉よりはるかに上で、全力を発揮した軀でも勝てないとされています。
戦闘シーンは少ないですが、椅子から一歩も動かずに幽助を圧倒する強さを見せました。
作中では弱体化した姿しか描かれていませんが、全盛期は間違いなく最強なので1位としました。
【幽遊白書】強さランキングについてまとめ
幽☆遊☆白書の強さランキングTOP45をご紹介しました。
幽遊白書は2018年に新作アニメも制作され、2023年には実写ドラマも配信されています。
人気の高さを考えると、今後も新しい展開があるかもしれません。