深海契約の代償が弱点になるか

深海契約には「何かを代償として差し出す」という性質があります。ハラルド王の場合は寿命と引き換えに不死と腕力を得ましたが、代償として失ったものが逆に弱点になる可能性は十分に考えられます。

軍子の場合、イム様との契約で「記憶」や「自我」が代償になっているとすれば、その封じられた記憶を取り戻すことがイム様の支配を解く鍵になるかもしれません。実際、ブルックに名前を呼ばれた瞬間に一時的に正気を取り戻した描写がそれを裏付けています。物理的な攻撃ではなく、絆と記憶こそが攻略法になるという展開は、ワンピースらしさ全開です。

エルバフ編ラスボスは確定か?

軍子vsルフィ戦が実現する根拠

現時点でルフィは「冥界」にいるため、陽界で暴れるイム憑依軍子との直接対決はまだ実現していません。しかし現在の展開の流れから、陽界に戻ったルフィがイム憑依軍子と激突するシナリオは十分に想定できます。

「解放の戦士ニカ」と「支配の化身イム(悪魔)」という対比は、エルバフ編の根幹テーマとも直結しています。ロキがハラルド王の支配を覇王色で打ち破ったように、ルフィの覇王色がイム様の支配そのものを砕く描写になるとしたら、これ以上ないカタルシスになるでしょう。

エルバフ編終幕後の最終章への布石

軍子がシュリ姫として解放されるとき、その先にはブルックの感動的な再会が待っています。それと同時に、イム様が「肉体の器」を失うことで本拠地マリージョアへ撤退せざるを得なくなるという布石にもなり得ます。

エルバフ編は「世界政府の支配構造」を初めて正面から揺さぶる章として機能しています。この編の終わりは単なる一島の解放ではなく、麦わらの一味がマリージョアへと乗り込む最終決戦への分岐点になると思われます。ブルックの過去清算、ゾロの覇王色覚醒、ルフィのニカとしての成長――すべての線がエルバフ編のクライマックスへと収束しつつある今、目が離せません。

あにま
エルバフ編が終わったら、いよいよ最終章の核心へ!今から楽しみです!
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