【鬼滅の刃】宇髄天元のかわいい3人の嫁を徹底調査!馴れ初めから死亡説も!
出典:pixiv@餅川モちこ

テレビアニメの放送が始まり、再び熱を帯び始めた『鬼滅の刃』。
その中でも『遊郭編』で中心人物となるのが、音柱の『宇髄天元(うずいてんげん)』です。

派手好きな高身長イケメンで女性人気のある宇髄天元ですが、実は3人のかわいいお嫁さんがいるんです。
このお嫁さんが3人とも個性的で、知れば知るほど好きになってしまうんですよ。

今回は、その3人のお嫁さんについて、プロフィールから馴れ初め、死亡説まで詳しく紹介していきたいと思います。

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題名収録巻
鬼滅の刃 アニメ1期漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」漫画8巻70話〜11巻97話まで収録
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編漫画12巻98話〜15巻127話まで収録
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編漫画15巻128話〜16巻136話まで収録
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録

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【鬼滅の刃】宇髄天元の嫁3人のプロフィール

宇髄天元のかわいい嫁3人の名前は、『雛鶴(ひなつる)』『まきを』『須磨(すま)』と言います。
実は、3人とも『元くノ一』なんですよ。

ここでは、そんな3人の身長や年齢、性格などを紹介していきたいと思います。

落ち着きのある年長『雛鶴(ひなつる)』

年齢が21歳で、3人の中では一番年長。
身長は公式には発表されていませんが、他のキャラクターと比較すると約171cmくらいだと推測できます。

出身は、一族の中で宇髄家の次に位の高い家の生まれです。
左目の下にほくろがあるのが特徴で、年長として落ち着きがあり、みんなを引っ張っていくリーダー気質があります。

また、気が強いというのもあり、まきをと喧嘩をする場面もみられます。

短気な宇髄天元の親戚『まきを』

年齢が20歳。
こちらも公式には発表されていませんが、身長は3人の中で一番高く、約172cmくらいと推測できます。

かわいらしい大きな目が特徴で、怒りっぽい短気な部分もありますが、高い身体能力で戦闘ではかなり優秀です。


泣き虫の末っ子『須磨(すま)』

19歳の末っ子。
3人の中では身長が一番低く、約169cmくらいと推測できます。

泣き虫の天然キャラとして、泣いている場面が多いですが、実は過去にすごい出来事が合ったんです。
それは、天元の嫁になる予定だったのは実は須磨の妹だったのですが、須磨が泣いて嫁の権利を奪ったというすごいエピソードを持っています。笑

【鬼滅の刃】宇髄天元にかわいい嫁が3人いる理由

作中では、善逸も「なんで嫁3人もいんだよ ざっけんなよ!!」とツッコんでいました。
しかも3人ともかわいいですから、それは善逸も怒りますよね。笑

ここでは、なぜ宇髄天元には嫁が3人もいるのか、その理由を解説したいと思います。

宇髄天元の忍時代の過去

宇髄天元座り
出典:pixiv@百鬼。

派手好きでアクセサリーをジャラジャラつけていて、化粧もしているイメージの強い宇髄天元ですが、実は小さい頃に壮絶な経験をした結果が今にいたるんです。

宇髄天元の家は、忍の一族として、陰に隠れた生活をしていました。
忍は衰退していくその時代、焦りを感じた父親は我が子に厳しい訓練をさせていました。
姉弟同士で殺し合いをさせられることもあり、宇髄天元を含めた姉弟は9人いましたが、最終的には生き残れたのはたった2人。
これに不満を感じた宇髄天元は、1人の弟を置いて、3人の嫁と里を逃げ出したのです。

宇髄天元と嫁3人の馴れ初め

宇髄天元の引退後
出典:pixiv@餅川モちこ

忍の一族であった宇髄家では、一夫多妻制をとっていて、15歳になると嫁を作る決まりがありました。
嫁を選ぶのも強い忍を残すためであり、強くて相性のいい嫁を当主が複数選ぶというものでした。

そのため、今では愛妻家ですが、最初は宇髄天元が好き好んで3人を嫁にしたのではないのです。
そこから、嫁に対する宇髄天元の気持ちも変わっていくことになり、命の優先順位が一番高いのを嫁と定めました。

【鬼滅の刃】『遊郭編』での宇髄天元の嫁3人の活躍

『遊郭編』では、遊郭にいる鬼の調査をするために、嫁3人が花魁として潜入します。

須磨まきをは、潜入しているのがバレて、鬼にとらえられてしまいます。

そして雛鶴は、花魁『蕨姫(わらびひめ)』が鬼であることに気づいたのですが、こちらの存在にも気づかれ戦闘に。
この場を切り抜けるために毒を服用しますが、鬼には敵わずに負傷。
絶体絶命かと思いましたが、そこに駆けつけた宇髄天元に救出してもらい、難を逃れるのでした。

さらに、上弦の陸との死闘を繰り広げている最中も、負傷している炭治郎や宇髄天元を守るために、毒のクナイを投げて応戦します。
相手にダメージを与えることはできませんでしたが、宇髄天元が毒から回復する時間稼ぎをすることができたのです。

【鬼滅の刃】宇髄天元の嫁3人は死亡する?

『遊郭編』では、須磨とまきをは鬼にとらえられ、雛鶴は毒を飲んだりと、かなり危険な状態であった嫁3人。
これが理由で、実は連載時に嫁3人の死亡説が流れていたんです。

ですが、嫁3人とも生きていることがわかっています。
鬼にとらえられていた須磨とまきをは、伊之助の活躍によって救出。
毒を飲んだり上弦の陸との戦闘で負傷していた雛鶴も、宇髄天元と炭治郎のおかげで生き延びることができたのです。

そして、最終回の1話前でも、宇髄天元とともに嫁3人が登場する場面が描かれています。

【鬼滅の刃】宇髄天元の嫁についてまとめ

今回は、宇髄天元の嫁3人について詳しく解説してきました。

嫁3人ともそれぞれ個性的な魅力があって、夫婦ともに好きになった人は多いのではないでしょうか。
宇髄天元と嫁との関係性やつらい忍時代の過去を知ることで、より一層ファンになりますよね。

作中では登場シーンの少ない嫁3人ですが、これから放送されるアニメでも登場しますので、楽しみにしましょう!


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