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【鬼滅の刃】宇髄天元の弟の過去がわかるのは何巻?
ここまで宇髄天元の過去・家族について説明してきましたので、「アニメをみる前に原作を読みたい!」と思った方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために、漫画では何巻の何話で宇髄天元の弟の過去が描かれているのか紹介します。
宇髄天元の弟の過去が描写されているのは、以下の2つがあります。
10巻第87話「集結」
宇髄の妹弟についてやお館様との出会いが描かれています。
鬼滅の刃公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐 」
「大正コソコソ噂話」として、妹弟の殺し合いや里を抜けた経緯が描かれています。
ちなみに10巻第80話「価値」では、弟は出てこないですが、宇髄天元の嫁の一人であるまきをの回想で、宇髄天元と嫁3人の過去が数ページだけ描かれています。
【鬼滅の刃】宇髄天元の弟が『新上弦の伍』説
鬼滅の刃は多くのおもしろい考察がされていますが、宇髄天元の弟もある考察がされているのをご存知ですか?
この説は、連載時からファンの間では話題になっていて、かなり当たっている可能性の高い説だったんです。
ここでは、その説について詳しく解説していきます。
宇髄天元の弟が『新上弦の伍』だった?
https://twitter.com/LON_ramias1710A/status/1193485553829695488
刀鍛冶の里で、霧柱の時透無一郎によって倒された上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)。
その上弦の伍の座が空いたことによって、誰が新しく加わるのかはファンの間では議論されていました。
その中で一番有力だったのが、宇髄天元の弟だったのです。
しかし、最終回まで一切触れられませんでした。
ちなみに、ファンブック2冊にも書かれていません。
上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)は、宇髄天元と炭治郎、伊之助、善逸によって倒されたため、新上弦の陸は善逸の兄弟子である獪岳(がいかく)が就任。
上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)は、炭治郎や恋柱・甘露寺蜜璃の活躍もあり、太陽の光を浴びて消滅したため、新上弦の肆は詮索能力や空間を操る能力をもつ鳴女(なきめ)が就任。
新上弦の伍だけが最終回まで登場せず、誰が就任したのか曖昧なまま終わってしまったのです。