【鬼滅の刃】上弦の肆、鳴女の正体とは?琵琶鬼の秘められた過去をネタバレ解説!
出典:pixiv@ygks

アニメ1期で少しだけ登場した鳴女(なきめ)ですが、セリフはなく、どのような声なのか気になるという方も多いのでは無いでしょうか?
鳴女の声優は公式では発表されていませんが、SNS上で希望の声が多かった声優さんをご紹介いたします。

また、鬼滅の刃は敵である鬼にも悲惨な過去があったりと、敵味方関係なくストーリーがあることも特徴ですよね。
鳴女は原作本編でもその過去が語られておらず、気になった読者も多かったようです。
鳴女にはどのような過去があるのでしょうか。

今回は、鳴女の正体や過去、死亡理由を徹底解説します。また、担当声優さんも予想させていただきます。

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題名収録巻
鬼滅の刃 アニメ1期漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」漫画8巻70話〜11巻97話まで収録
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編漫画12巻98話〜15巻127話まで収録

表の通り、アニメ2期の続きを読みたい方は漫画12巻から読むことをオススメします!

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【鬼滅の刃】鳴女とは?

まずは鳴女が一体どのような鬼なのかご紹介させていただきます。

鬼舞辻無惨の側近を勤める

上弦の鬼
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鳴女は鬼舞辻無惨の側近を勤めています。
長い黒髪に和装、そして常に琵琶を手にしていることから、他の鬼たちには「琵琶女」、「琵琶の君」などと呼ばれています。

鳴女の顔は、普段は長い前髪で隠れていますが、時折覗くその顔には大きな瞳が一つあり、表情を読み取ることは非常に難しいようです。

半天狗の死後、上弦の肆となる


上弦の肆であった半天狗の死後上弦の肆となったのが、鳴女です。
原作16巻で登場した際の鳴女の瞳には「肆」の文字が刻まれていました。

物静かで序列を尊重する性格

鳴女は物静かで多くを語りません。
序列を重んじる性格で、上弦の鬼招集の際には、上弦の壱である黒死牟から順に招集しました。

また、物怖じしない性格なため、誰からの問いかけにも平然と答えることができ、童磨が「おーい、琵琶の君、よかったらこの後俺と…」と声をかけた際は間髪を入れずに「お断りします。」と答えていました。

【鬼滅の刃】鳴女はシリアルキラー?鳴女の過去とは

原作では明かされていなかった鳴女の過去ですが、公式ファンブック2巻にてその過去が明らかになりました。
ここからはそんな鳴女の過去に触れていきます。

人間の頃は琵琶奏者

人間の頃の鳴女は、琵琶奏者として日銭を稼ぐ生活を送っていました。
全くの無名で、さらに夫が博打ばかりをする人であったために、貧しい生活を送っていたようです。

ギャンブラーの夫を殺害

ある時、鳴女の夫は、自身の博打の資金とするために、鳴女の一着しか無い琵琶演奏用の着物を売ってしまいました。
それに逆上した鳴女は、金槌で夫を殴り殺したのです。

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