【鬼滅の刃】音柱・宇髄天元の技一覧

出典:pixiv@百鬼。

音柱・宇髄天元の技(型)を一覧にしてまとめました。

・壱ノ型『轟(いちのかた・とどろき)』
・肆ノ型『響斬無間(しのかた・きょうざんむけん)』
・伍ノ型『鳴弦奏々(ごのかた・めいげんそうそう)』

型ではないですが、『譜面』という宇髄天元の技もあります。
これは、相手の攻撃によって生じる律動を音として感知して先読みするというものです。

【鬼滅の刃】音柱・宇髄天元の技(型)を画像付きで詳しく解説

ここでは、宇髄天元の3つの型をそれぞれ画像付きで解説していきます。

壱の型:轟(とどろき)

2本の刀を地面に叩きつけて、爆発を引き起こす技です。

地面をえぐるほどの強力な威力があり、作中では地面の下にあった鬼の食料貯蔵庫に行くためにこの技を使用しました。

しかし、この技を鬼に使用することはありませんでした。
この理由としては、威力は強力である反面、技を繰り出すためには相当なタメ時間が必要だったことが原因と考えられます。
血管が浮き上がるほどのタメ技です。

肆の型:響斬無間(きょうざんむけん)

2本の刀を高速で振り回して、斬撃と爆発を発生させる技です。

作中では、上弦の陸・妓夫太郎が不意に放った攻撃から仲間を守るために使用しました。
妓夫太郎の広範囲攻撃である『円斬旋回・飛び血鎌』を相殺するほどの広範囲攻撃になります。

この技は前に放つもので、攻撃というよりも防御に徹した技ともいえます。

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