伍の型:鳴弦奏々(めいげんそうそう)

相手に向かって突進しながら2本の刀を高速で振り回し、斬撃と爆発を発生させる技です。

宇髄天元の技の中でも、一番強力で騒がしいといわれています。

作中では、上弦の陸・妓夫太郎との戦いでピンチの際、反撃で使用した技になります。
しかし、自身が毒に侵されていたり、体力が限界だった炭治郎を庇っていたこともあり、この技は妓夫太郎に防がれてしまいます。

【鬼滅の刃】音柱・宇髄天元「音の呼吸」技まとめ

今回は、音柱の宇髄天元が使用する音の呼吸の技を解説してきました。
原作で一度読んだだけであまりわかっていなかった方も、詳しく理解することができたのではないでしょうか。

型の数は少ないですが、どれも強力で派手な宇髄天元らしい技でした。
宇髄天元は『遊郭編』でしか戦闘していないため、今回紹介した以外にも型はあったのかもしれませんが、もしあったとしたらみてみたかったですよね。

アニメでもド迫力になっていると思うので、楽しみにしましょう!

宇髄天元の関連記事

おすすめの記事