目次
【鬼滅の刃】嘴平伊之助の感動する名言・名シーン
続いて、伊之助の感動する名言を紹介します。
何回見ても泣ける感動シーンなのでぜひ。
「ゴメンネ弱クッテ」
![伊之助感動1](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_324,h_313/https://anime-drama.jp/wp-content/uploads/2021/11/伊之助感動1.jpeg)
6巻の第48話「蝶屋敷」
蝶屋敷にて、伊之助と炭治郎の会話シーン。
那田蜘蛛山の戦いが終わり、重傷を負った2人は治療・リハビリのために蝶屋敷に来ていました。
那田蜘蛛山で鬼を倒すことができず落ち込んでいた伊之助が炭治郎に言ったセリフがこちらです。
伊之助
「ゴメンネ弱クッテ」
自信に満ち溢れていた伊之助が、初めて自分が弱いことを実感し、挫折していたのです。
初期の伊之助としては、かなり珍しい場面ですね。
「悔しくても泣くんじゃねえ」
![伊之助感動2](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_402,h_371/https://anime-drama.jp/wp-content/uploads/2021/11/伊之助感動2.jpeg)
8巻の第66話「黎明に散る」
無限列車にて、炭治郎に伊之助が説教するシーン。
上弦の参・猗窩座との戦いで亡くなった炎柱・煉獄杏寿郎。
自分は何もできずに泣いていた炭治郎に、伊之助はこの名セリフを言った。
伊之助
「弱気なこと言ってんじゃねぇ!!
なれるかなねれぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!
信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!
死んだ生き物は土に還るだけなんだよ
べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ
悔しくても泣くんじゃねぇ」
伊之助も、煉獄杏寿郎からは多くのことを学んでいました。
煉獄
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ
歯を食いしばって前を向け」
煉獄杏寿郎に言われたこの言葉があったからこそ、伊之助はそれから強くなることができたとも言えます。
「百万回死んで償え!!」
![伊之助感動3](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_600,h_365/https://anime-drama.jp/wp-content/uploads/2021/11/伊之助感動3-600x365.jpeg)
23巻の第197話「執念」
最終決戦にて、鬼舞辻無惨との戦闘シーン。
太陽が登り始める前に逃げようとする鬼舞辻無惨に、伊之助はこのセリフを言い放ちました。
伊之助
「返せよ足も手も命も全部返せ
それができないなら百万回死んで償え!!」
これまで多くの鬼殺隊士と柱が命懸けで戦い、重傷を負い、殺されている人もいるのに、勝ち逃げしようとする鬼舞辻無惨が許せなかったのです。
「斬れねえ だめだ炭治郎 できねえ」
![伊之助感動4](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_353,h_420/https://anime-drama.jp/wp-content/uploads/2021/11/伊之助感動4-353x420.jpeg)
23巻の第201話「鬼の王」
最終決戦にて、鬼化してしまった炭治郎を止めようとしているシーン。
誰彼かまわず襲いかかってくる炭治郎を止めるために、斬ろうと覚悟する伊之助。
しかし、炭治郎、善逸、伊之助の3人で過ごした過去の思い出が蘇ります。
「俺たちは仲間だからさ兄弟みたいなものだからさ
誰かが道を踏み外しそうになったら皆で止めような
どんなに苦しくてもつらくても正しい道を歩こう」
そして、伊之助はこう思ったのです。
伊之助
「斬れねえ だめだ炭治郎できねえ」
過去にどんな約束をしようとしていたとしても、伊之助は仲間を手にかけることなどできなかったのです。
【鬼滅の刃】嘴平伊之助の面白い名言・名シーン
最後に、伊之助のおもしろい名言を紹介します。
先ほどまでとは全然違う伊之助をご覧あれ。
「猪突猛進!!猪突猛進!!」
![伊之助面白い1](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_435,h_420/https://anime-drama.jp/wp-content/uploads/2021/11/伊之助面白い1-435x420.jpg)
3巻の第21話「鼓屋敷」
鼓屋敷にて、炭治郎が元下弦の陸・響凱と出会った場面。
伊之助
「猪突猛進!!猪突猛進!!」
こう言いながら、障子を破って伊之助が登場。
これが、伊之助の初登場シーンです。
伊之助は弱者には興味がなく、てる子という女の子を蹴り飛ばしますが、炭治郎に投げ飛ばされることに。
これによって、炭治郎を強者だと認め、攻撃を仕掛けてきたのです。
「伊之助といえばこれ」といえる名言ですね。