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2022年11月2日発売の「週刊少年マガジン」49号の東京卍リベンジャーズ本誌第276話のネタバレをご紹介します。
東京リベンジャーズネタバレ276話
東京リベンジャーズネタバレ276話|タケミチが死亡する
マイキーの必死の呼びかけに、全く反応を見せないタケミチ…。「こうなんねぇために…遠ざけてきたんだぜ?」とマイキーが涙を流す中、周囲でその光景を見ていた二代目東京卍會のメンバーも涙していました。
まさかのバッドエンドかと思われましたが「なあ…?頼むよ…」「目ぇ覚ましてくれよ」と叫んだマイキーの目から、握っていたタケミチの手へと涙が落ちた時、タケミチはタイムリープをしていたのです!
東京リベンジャーズネタバレ276話|タケミチ1998年へタイムリープ!
周囲を見渡して自分の部屋にいると気付いたタケミチは、時計の日付が1998年9月10日を示しているのを目にします。
タケミチは「どういう事だ!?」と急いで部屋を出て洗面所へと向かい、鏡を見て自分が小1の時の姿になっていることに気づきました。
再度戻ったタケミチは、「タイムリープなわけねえよな」「夢か?今度こそ走馬灯!?」と頭を抱えます。なんとタケミチはさらに過去へタイムリープしたというわけですね。
東京リベンジャーズネタバレ276話|1998年の場地たちとタケミチが会う
事態を把握したタケミチは家を出て勢いよく走り出し、マイキーの家へ向かいました。タケミチは緊張しつつインターホンを押そうとしますが、そこに「見ねぇ顔だけどマイキーん家に何の用だ」と声を掛けられることに…。
声のした方を向いたタケミチの前には、なんと小2の場地の姿がありました!唖然としていたタケミチを「喧嘩売ってんのかコラぁあ」と場地が殴り飛ばすと、エマ・真一郎・春千夜が集まります。
当然この時代のタケミチのことは誰も知らないので、場地は「てか オマエ誰よ?」とたずねます。
東京リベンジャーズネタバレ276話|なぜかマイキーはタケミチを知っている
するとそこに、小2のマイキーも登場します。先ほどの問いの答えに困っていたタケミチは、マイキーに「え?誰?」と何者なのかを尋ねられました。
ですが次の瞬間、マイキーは「おまえ、タケミッチ?」と口にしたのです!なぜ知らないはずのタケミチのことを、マイキーは知っているのでしょうか…。
さらに謎が深まるばかりですね…。
東京リベンジャーズネタバレ276話まとめ
なんと今回276話では、さらにタケミチが過去へタイムリープしていたことがわかりました。タケミチの死亡が確定しなくて良かったですね…。
1998年では、小2の場地・春千夜・マイキーが登場しました。場地は相変わらず気性が荒く、春千夜は意外にもマイペースでしたね。
一番驚いたことは、マイキーが知らないはずのタケミチのことを知っていたことです。謎がどんどん増えていきますが、果たしてあと2話で終わるのでしょうか。
東京リベンジャーズ277話の確定情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。