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2022年2月23日発売の週刊ヤングジャンプ11号に掲載されるキングダム第749話のネタバレ情報をご紹介します。
キングダムネタバレ749話
キングダムネタバレ749話|厘玉は黒桜のもとへ
前回、傅低と戦っていた厘玉は突如戦いを辞め、傅抵に背中を向けてどこかへ向かっていきました。当初、桓騎のもとへ行くのでは?と考察しましたが、今回でその行く先が判明。
なんと同じ桓騎軍幹部の黒桜のもとへ向かっていました。黒桜は前回、趙軍の槍が腹部に命中し死亡したかと思われていましたが、まだギリギリ生きているようです。
そして厘玉は、ひん死の黒桜を連れて向かった先が桓騎のもとでした。やはり最後は桓騎のもとで・・・という想いが幹部たちにはあるのでしょうか。
厘玉はきっとそんな黒桜の想いを察して、傅抵との戦いを辞めて黒桜を桓騎のもとへ連れて行ったのかもしれません。
また同時に厘玉も戦況をみて、このまま傅抵と戦っていたら桓騎の近くで最後を迎えることができないと悟った可能性も。
真意は分かりませんが、桓騎がどれだけ幹部たちに信頼されているのかは、この行動だけでも伝わりますね。
キングダムネタバレ749話|楽華隊は桓騎のもとへ
当初は、飛信隊と楽華隊はおそらく撤退するだろうと考察していました。しかし、ここで状況が一変します。
桓騎から六将のネックレスを譲り受け、桓騎隊である砂鬼一家、オギコ、魔論と共に撤退することを決めた飛信隊。一方の楽華隊は撤退はせず、桓騎軍の援護に行くことを決めました。
現在の戦況では明らかに不利な状況下で桓騎のもとへ行くことを決めた蒙活には何か策があるのかもしれません。そして、桓騎もまた楽華隊は撤退せず援護にくるだろうと考えて、自分の部下を飛信隊に預けた可能性もあります。
ここで楽華隊が趙軍に囲まれている桓騎のもとへ行くのは至難の業。しかし、もし桓騎のもとへ行けたらこの戦況を覆せることができるかもしれませんね。
キングダムネタバレ749話|飛信隊は撤退準備へ
桓騎のもとへ行く楽華隊に対して飛信隊は撤退準備に入ります。撤退といっても簡単に撤退できるとは考えにくく、おそらく乱戦になると予想されます。
桓騎の指示通り、砂鬼一家、オギコ、魔論と共に撤退するわけですが、果たして無事に逃げ切ることができるのでしょうか。また撤退した後、桓騎の指示にはありませんでしたが、宜安に行く可能性もあります。
キングダムネタバレ749話|那貴は撤退せず桓騎のもとへ
撤退の準備を始めている飛信隊でしたが、ここで那貴は撤退せず桓騎のもとへ行くと言い出します。いくら元桓騎軍だとしても今は飛信隊です。
そう簡単に信も不利な戦況であるこの状況で那貴を桓騎のところへ行かせることはできないと言います。しかし、那貴の意思は固く、最終的に那貴だけは撤退せずに桓騎のもとへ向かいます。
元桓騎軍という事もあり、少しでも桓騎を助けたいという気持ちが強かったのかもしれません。厘玉と黒桜同様に那貴も桓騎の事を信頼しているのが分かりますね。
楽華隊同様、桓騎のもとへ向かうわけですが、無事に趙軍の軍勢を突破できるのかが次回以降注目です。
キングダムネタバレ749話|李牧と桓騎は最後の対話へ
上白公軍と上和龍という強力な援軍が到着し、一気に桓騎軍の幹部たちがやられてしまいました。相変わらず、李牧と桓騎は桓騎の襲撃後、冷戦状態が続いています。
この状況の中、桓騎は表情も買えず、焦る事もせず、冷静沈着です。そんな桓騎に対して、李牧は「少し話そう」と持ち掛けます。
何を話すのか分かりませんが、おそらくこれが肥下の戦いにおいて最後の対話となる可能性があります。
キングダムネタバレ749話まとめ
今回で桓騎もまわりに続々と人が集まり始めました。
果たして無事に趙軍からの攻撃をかいくぐり、飛信隊は撤退することができるのでしょうか?楽華隊、那貴は桓騎のもとへたどり着けるのか?
まだまだ肥下の戦いからは目が離せそうにありません。