【ワンピース】ウタの正体や能力をネタバレ!目的やシャンクスとの関係も解説!
出典:『FILM RED』公式サイト

2022年8月6に公開された映画『ONE PIECE FILM RED』のメインキャラクター”ウタ”

シャンクスの娘でありルフィの幼馴染であることから公開前からずっと注目されていたのですが、映画ではウタの悲しい過去や強力な悪魔の実などが描かれさらに盛り上がりをみせています。

今回はそんなウタについて、徹底的に解説と考察をしていきます!

ワンピースのウタとは?

まずはウタについて、基本的な情報をみていきましょう。

ウタのプロフィール

名前ウタ
年齢21歳
出身地不明
悪魔の実ウタウタの実
通り名世界の歌姫、プリンセス・ウタ
役職元:赤髪海賊団音楽家
登場作品『ONE PIECE FILM RED』
家族父:シャンクス(血縁関係はなし)

ウタは『ONE PIECE FILM RED』のメインキャラクター

FILMREDのウタとシャンクスとルフィとトットムジカ
出典:pixiv@Riku

 

ウタは『ONE PIECE FILM RED』で新しく登場したキャラクターです。

映画ではメインキャラクターでありメインヴィランでもある人物で、幼いころにシャンクス率いる赤髪海賊団に拾われ、シャンクスの娘であり赤髪海賊団の音楽家として育ちます。

ルフィとも幼馴染ですが、エレジアに起こった悲劇が原因で赤髪海賊団と離別することになり、それ以降はルフィとも会っていませんでした。

エレジアで暮らすようになってからはエレジアの住人であるゴードンが育て親となり、“歌を通じて世界を幸せにしたい”という信念と自分が信じる「新時代」を叶えるために、歌姫として活動していたようです。

映画で登場した時にはすでに「世界の歌姫」と呼ばれる存在になっており、そんなウタが開催した巨大ライブと隠された計画が『ONE PIECE FILM RED』で描かれました。

ウタの『ウタウタの実』の能力と強さ

次に『ONE PIECE FILM RED』のメインヴィランとして戦闘シーンも多く描かれた、ウタの悪魔の実の能力と強さについてみていきましょう。


ウタウタの実の能力

ウタが食べた悪魔の実は「ウタウタの実」です。

分類は明かされていませんが、恐らく超人系悪魔の実だと思われます。

名前の通り、能力は歌に関連しており

  • 能力者の歌を聞いた人間や動物たちを眠らせ、精神を仮想世界に招き入れる
  • 現実世界で眠った状態の人間や動物の体を操ることができる
  • 仮想世界の中では能力者が想像したことを実現できる

という能力を持っていて、『ONE PIECE FILM RED』ではこの仮想世界を「ウタワールド」と呼んでいます。

ヘッドフォンなどで対策し歌を聞かないようにすれば能力の対象にはなりませんが、映画では映像電伝虫を介したウタの歌声で世界総人口の7割が能力の対象になっていたため、機械を通していても歌声を聞いてしまえば能力の対象になるようです。

また、仮想世界の中では想像を実現することができるので、撃たれた傷でも直すことができます。

なお、能力解除には能力者が眠る必要があり、能力解除前に能力者が死亡してしまうと、仮想世界にいる精神は永遠に仮想世界からでられなくなります。

ウタウタの実の強さと技

ウタウタの実は前述のように、仮想世界の中では能力者が想像したことを実現する能力を持っています。

そのため、たとえ能力者相手であってもウタワールドの中で純粋な戦闘能力のみで勝つことは不可能に近いでしょう。

映画で技名は出ていませんが、能力を活用した技は以下のようなものが登場しています。

変幻自在な音符を操る

ウタワールドの中では音符を食べ物や飲み物、ぬいぐるみなどに変化させることができ、音符を操ってバリアにしたり物を運んだりすることも可能。

似たような能力で、対象(人間・動物・船など)を二頭身のマスコットのように変身させる様子も描かれている。

五線譜に拘束する

ウタワールドの中では五線譜を出して対象を拘束することができる。

空に浮かべた五線譜に貼り付けるようにして拘束したり、五線譜でぐるぐる巻きにして拘束する。

衣装を変化させ武装する

自分に限らずウタワールドの中にいる対象者の衣装を自在に変化させることができる。

自身の衣装をアーマーに変化させたり、槍や盾を生み出したりして武装する様子も描かれている。

戦士を生み出す

ウタワールドの中で出した音符を変化させているようで、武装した戦士を無限に生み出して操ることができる。

『ONE PIECE FILM RED』のネタバレ

ウタがメインキャラクターとメインヴィランとして活躍した映画『ONE PIECE FILM RED』をネタバレ解説していきます。

『ONE PIECE FILM RED』は”世界の歌姫”ウタのライブで始まる

歌っているウタ
出典:pixiv@此花

 

『ONE PIECE FILM RED』は”世界の歌姫”であるウタのライブから始まります。

世界の歌姫として活動していたウタですが、これまでの活動はすべて電伝虫を通したものでした。

『ONE PIECE FILM RED』で描かれたのは、そんな”世界の歌姫”ウタが初めて公の場に姿を現しての巨大ライブです。

ルフィも麦わらの一味と一緒にこのライブに参戦したのですが、最初はウタが自分の幼馴染だとは気づいていませんでした。

ライブが始まって少し経ったころ、ウタが自分の幼馴染のウタであることに気づいたルフィはステージへと乱入するのですが、「なぜ歌姫と知り合いなのか」とウソップに聞かれたときにルフィから

「だってこいつシャンクスの娘だもん」

という衝撃のセリフが飛び出し、物語が急展開していきます。


『ONE PIECE FILM RED』ウタの目的が判明

”世界の歌姫”ウタは、大海賊時代の影響で苦しい生活をしている人々の心の支えのような存在でした。

そのため、「シャンクスの娘」という衝撃の事実が判明したことで、ライブ会場は一時混乱します。

しかし、ウタが乱入してきた海賊を撃退し、その上で誰も差別せず楽しく生きようと語る姿を観客に見せていたためか、混乱は収まっていきライブは進んでいきました。

ただ、その時間も長くは続きませんでした。

「ライブは永遠に続く」というウタの言葉を聞いて、だんだんとウタと観客の想いにズレがあることが見え始め、雲行きが怪しくなっていきます。

その後ウタと観客たちとのやり取りの中で、ウタの目的が「ウタワールドでみんなが平和で幸せに暮らす」であることが判明したのです。

これはウタにとっての「新時代」でしたが、観客にとっては肉体が現実世界に取り残され、精神だけがウタワールドに閉じ込められてしまうことを意味していました。

『ONE PIECE FILM RED』魔王トットムジカと戦闘

ウタの目的が判明した後、ウタのもとから一時逃げることに成功したルフィ達はウタのもう一人の育て親であるゴードンからウタの過去を聞きます。

その過去は、かつてエレジアを壊滅させたのは、幼いウタが召喚してしまった”魔王”トットムジカであるいうものでした。

そして、この件でシャンクス達に捨てられたと感じたウタは笑うことが少なくなり、海賊嫌いになっていったそうです。

ウタの過去を知り目的を再確認したルフィ達は、同じようにウタワールドに閉じ込められていた他の海賊・海軍・CP-0と手を組んでウタを止めるために動き出します。

しかし、能力を維持するために「ネズキノコ」という食べると眠ることができず、次第に凶暴化していく副作用を持ったキノコを食べ続けていたウタは、とうとう限界を迎えてしまいます。

現実世界ではウタを救うために赤髪海賊団も駆けつけていましたが、自分の過去も知っていたというウタの決意は強く、ウタワールドの中でトットムジカを召喚させ戦闘が始まってしまいました。

トットムジカは、現実世界とウタワールドの両方に現れて破壊の限りを尽くす存在です。

そんなトットムジカを倒すためには、現実世界とウタワールドで同時攻撃しなければならず苦戦を強いられました。

しかし共闘していたキャラクター達のコンビネーションが戦闘を重ねるごとに洗練されていったことと、現実世界のヤソップとウタワールドのウソップが見聞色の覇気で視界共有に成功したことで戦況は好転します。

最終的に、現実世界のシャンクスとウタワールドのルフィによる同時の一撃で、トットムジカに勝利しました。

ちなみに、ルフィは最後の一撃の一瞬、太陽の神ニカの姿をしていました。

太陽の神ニカについてはこちらの記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

『ONE PIECE FILM RED』の結末とウタの最後のセリフ

ウタ
出典:pixiv@小林紗近

 

勝利を収めたもののトットムジカによる浸食が進みすぎており、ウタワールドから脱出できない状況でした。

そこで現実世界のウタは、ウタワールドの中にいる精神を現実世界へと引き戻すために歌い始めます。

この時ウタは心身ともに限界だったためシャンクスからは「眠る薬(寝て体力を回復する)」を渡されましたが、ウタはそれを拒み、最後の力を振り絞って歌いました。

現実世界へと精神が戻りきる前、ウタはウタワールドの中でルフィと少しの間話をし、最後に口パクで何かをルフィに伝えます。

この最後のセリフは恐らく「新時代を作ってね」だと思われ、ウタの想いはルフィへと引き継がれることになりました。

歌い終わったあと倒れたウタは、ウタを討伐しに来ていた黄猿と藤虎率いる海軍に狙われますが、シャンクスが海軍に対して「ウタは俺の娘だ」と宣言し牽制します。

海軍はその場を去り、ウタはシャンクス達に「信じきれなくてごめん」と謝り、最後は赤髪海賊団の船に乗せられ出航しました。

最後はそれぞれの船が出航した後サニー号で目覚めたルフィが、遠くから赤髪海賊団の様子を見て決意を新たにする様子が描かれ、ウタの物語は幕を閉じました。

なお、『ONE PIECE FILM RED』についてはこちらの記事でも詳しく解説・考察しています。ぜひチェックしてみてください!

『ONE PIECE FILM RED』でのウタの目的とは

ここでは、『ONE PIECE FILM RED』で描かれたウタの目的を詳しくみていきましょう。

巨大ライブの目的とは

ウタが巨大ライブを開催した目的はみんなが平和で幸せに暮らすというウタにとっての新時代を実現するためでした。

ウタが食べた悪魔の実「ウタウタの実」は、歌を聞いた対象の精神のみをウタワールドという仮想世界へ招き入れるという能力を持っています。

ウタはその仮想世界の中で新時代を実現しようとしました。

新時代を実現するためには、まず”みんな”をウタワールドに招く必要があります。

そのためにウタが計画したのが、映画で描かれた巨大ライブでした。

巨大ライブによって大勢の人たちを仮想世界へ招いた後は、”平和”や”幸せ”を実現できるウタワールドの中に永久に精神を閉じ込めておく必要があります。

そのためウタは、副作用をもつ「ネズキノコ」を食べ続け、能力を解除しないまま自分が死ぬことでウタワールドを永久のものにしようと計画していました。

ウタにとっての「新時代」とは

歌うウタ
出典:pixiv@此花

 

ウタが実現しようとした「新時代」とは、争いも差別もなく食べ物にも困らず「みんなが平和で幸せに暮らす」というものでした。

ウタが自分にとっての新時代をどのように確立させていったのかには、エレジアに来てからの孤独な生活が影響していると思われます。

シャンクス達と離別してすぐのころは、ウタはエレジアを壊滅させたのが自分が召喚したトットムジカだとは知りませんでした。

そのため、ウタを庇ってエレジア壊滅の犯人として扱われるようになったシャンクス達に対して、なぜ自分を捨てたのかと憤りと絶望を感じていたと考えられます。

そうして笑顔をなくしたウタでしたが、たまたま拾った電伝虫を通して歌を発信し、世界中の人とつながることで次第に笑顔を取り戻していきました。

ただ、それと同時に海賊によって苦しめられている人々が世界中にいるという現状も知ることになり、そんな人々を自分の歌で救いたいと考えるようになったことが、映画で描かれたウタの「新時代」につながっています。

ワンピースのウタの経歴と原作と映画の時系列

ここではウタの経歴と映画の時系列が原作のどこにあたるのかをみていきましょう。

シャンクスに拾われて娘になる

ウタの故郷は映画本編でも特典の40億巻でも明かされていません。

ワンピースの時間軸で21年前、当時2歳だったウタの故郷を海賊が襲撃し、ウタは両親を失ってしまいます。

その時に海賊に攫われ宝箱に隠されていたウタは、攫った海賊が赤髪海賊団と海の上で遭遇し敗れたことで、その他の戦利品とともに赤髪海賊団の船に乗ることになりました。

赤髪海賊団は戦利品の宝箱の中から子供が出てきたことに困惑しましたが、シャンクス自身がウタと同じように海賊に拾われた身だったため、かつての自分と同じようにウタを育てることに決めたようです。

赤髪海賊団は子育てに四苦八苦しながらもウタを大切に育て、やがてウタはシャンクスの娘と赤髪海賊団の音楽家として成長していきます。

なお、シャンクスについてはこちらの記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

フーシャ村でルフィと出会う

赤髪海賊団の一員として旅をしていたウタは、13年前に船がフーシャ村にたどり着いたときにルフィと出会います。

ウタはルフィの2歳年上で年齢が近いこともあってか、ウタとルフィは仲良くなり、様々な種目での真剣勝負を繰り返していました。

その回数は183回にも及び、映画の中では子供のころと同じように勝負している姿も描かれていましたが、勝敗については意見が分かれているようです。

また、このころからウタとルフィは「新時代」を考えていたようで、目指した新時代は違ったものの、ウタはその後ルフィが手描きしたシャンクスの麦わら帽子を新時代のマークにしていました。

エレジアでトットムジカ召喚・赤髪海賊団と離別

赤髪海賊団がフーシャ村を拠点にしていたある時、赤髪海賊団は”音楽の島”エレジアを訪れます。

ウタの歌はエレジアでも好評で、エレジアの住民であるゴードンからはこのままエレジアに残り音楽の英才教育を受けないかと提案されるほどでした。

シャンクスも楽しそうに歌を披露するウタをみて残るという選択肢を提案しますが、赤髪海賊団の音楽家としてシャンクス達と共にいたいと考えていたウタはその提案を断ります。

シャンクスもそんなウタの答えを聞いて一緒にいようという話になりましたが、その夜にウタがトットムジカを召喚してしまったことで離別することとなりました。

トットムジカはウタウタの実の能力者が楽譜を歌うことで召喚されるのですが、能力者であるウタがまだ幼かったことからトットムジカは自然に消滅します。

ただ、シャンクスたちの奮闘もむなしくエレジアは壊滅してしまい、赤髪海賊団はウタの代わりに罪を被り、ウタをゴードンに託して出航していきました。

世界の歌姫になる

ウタが壊滅したエレジアに残されゴードンと二人で暮らしていく中、ウタは海で電伝虫を拾います。

この時ウタはシャンクス達に捨てられたと思っており笑顔を失っていましたが、この電伝虫を使って自身の歌を世界中に配信しファンとつながることで笑顔を取り戻していきました。

大海賊時代によって苦しい生活を強いられていたファンも、ウタの歌を聞くと苦しい現実を忘れられるとして、ウタを歌姫と呼ぶようになります。

ウタ自身もそんなファンを助けたいと考え、新時代への想いを募らせていきました。

巨大ライブを利用して『新時代』を目指す

映画の時間軸から1年前、ウタはエレジアが壊滅した当時の映像が記録されている電伝虫を偶然手に入れ、それをみて事件のきっかけが自分であることを思いだします。

そして同時にシャンクス達が自分のために罪を被ったことにも気づきますが、この時すでにウタは大海賊時代に苦しむ人々を救う存在として「海賊嫌い」のイメージが根強くついており、イメージと本当の自分の乖離に苦しむようになりました。

そうして「逃げたい、救われたい」と考えるようになったウタは、ある時「ネズキノコ」というキノコの存在を知ります。

これを利用すれば、自身のウタウタの実の能力で作り上げた仮想世界の中で「新時代」を実現できる、そしてその計画を知ったシャンクスたちが駆けつけてくれれば感謝と謝罪を伝えられると考えたウタは巨大ライブを計画し、実行に移しました。

原作と映画の時系列

ワンピース制作側から言及されているわけではありませんが、基本的に映画はワンピース原作のパラレルだと思われます。

『ONE PIECE FILM RED』についても、ジンベエが仲間としてともに行動している点やニカ姿のルフィが登場した点はワノ国編後に該当しますが、ワノ国編で倒されたはずのビッグ・マムが登場していることなどからパラレルと考えられるでしょう。

しかし、ワンピース1055話では子供のころのルフィ・モモの助・日和に続き、ウタと思われるシルエットも登場しています。

また、過去にも映画のキャラクターが原作に登場していることもあるので、「原作にも存在はしていて一部の情報は反映されている」と捉えるのがいいと思われます。

ワンピースのウタの正体を考察

それでは本記事の最後に、シャンクスに拾われたウタの正体を考察していきましょう。

フィガーランド家とは

ウタの正体を考察するうえで重要なキーワードが「フィガーランド家」です。

これは『ONE PIECE FILM RED』で五老星の口からでた名前で、映画作中ではウタに対して使われていました。

五老星によるウタの計画を止めるための話し合いは、最終的にウタを抹殺する方向で進みます。

しかし、その途中

「あの娘がフィガーランド家の血筋でもか?」

と言って抹殺を決定することに躊躇っている様子が描かれていました。

フィガーランドという名前が出たのはこの1回のみですが、五老星が殺害を躊躇うほどの血筋ということで、

  • 天竜人の祖先である20人の王のうちの一つの血筋

なのではないかという考察が多いようです。

ちなみに、五老星についてはこちらの記事で解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

ウタとシャンクスの天竜人説と本名とは

五老星からフィガーランド家の血筋だと思われていたウタですが、実はフィガーランド家なのはシャンクスではないかと言われています。

シャンクスとウタは親子ですが、本記事で見てきたように二人に血のつながりはありません。

そのため、五老星が二人に血のつながりがあると勘違いしていて、”フィガーランド家のシャンクス”の娘ウタもフィガーランド家だと思っているという可能性があるのです。

もしシャンクスが天竜人なのであれば、五老星や海軍とつながりがある点にも納得がいきます。

なお、シャンクスの本名は「フィンガーラン・D・シャンクス」と考察されることも多いようです。

シャンクスについてはこちらの記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

また、天竜人についてはこちらの記事で解説してますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

ワンピースのウタについてのまとめ

今回はワンピースの映画『ONE PIECE FILM RED』でメインキャラクター/ヴィランとして登場したウタについてみてきましたが、いかがでしたか?

ワンピース原作でも超重要人物でありながらまだまだ謎が多いシャンクスの娘ということで、映画公開前から大注目されていたキャラクターでしたが、実際に映画をみてもやはり魅力的なキャラクターでしたね!

映画のキャラクターなので今後原作に登場する可能性は低いと思われますが、新時代という意志を引き継いだルフィや父親のシャンクスの活躍を期待していきましょう!

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